ボディメイク

フィジーク体型になるトレーニング!初心者向けにボディビルとの違いまで解説!

2021年05月18日

フィジーク体型を目指すトレーニングについて紹介します。鍛えられたたくましい筋肉は、男女問わず憧れる体型です。ボディビルとどんな点が異なるのかなどのフィジークの特徴や、初心者向けのトレーニング時間や頻度などを合わせて解説していきます。

初心者におすすめの団体は?

フィジーク大会は、初心者でも出場するチャンスがあります。有名な国内のフィジーク大会は「JBBF日本ボディビル・フィットネス連盟」と「FWJフィットネス・ワールド・ジャパン」の2つの団体が主に行っています。階級分けは、団体によって違いがあることも特徴です。

この他にも、団体のフィジーク大会を行う「ベストボディジャパン」などさまざまな団体も行っています。ベストボディジャパンは、上の団体よりも筋肉量が必要ないので初心者におすすめです。フィジークの階級など詳細は下記の記事を参考にしてください。

フィジーク大会に参加する方法とは

フィジーク大会に参加する手続きは、まず団体を決めてからホームページなどからエントリーをします。そして、必要書類を提出しとお金を支払います。大会当日は、エントリー証明書を持って行くことを忘れずに。大会までは、コスチュームを用意して身体づくりの準備をすることになります。初心者向けのフィジーク大会ついては以下の記事も参考にしてみてください。

現在活躍するフィジーク選手の画像

現在活躍中のフィジーク選手を紹介します。メンズフィジークのプロとして活躍する選手や、YouTubeで活躍する選手などさまざまです。美しく鍛えられたボディとビジュアルのかっこよさは、フィジークを目指す人にとって参考になることがたくさんあります。

田口純平

出典:http://hkr-japan.jp/model/taguchi-junpei/

2018年オリンピアアマチュアラスベガスで優勝し、日本人初のIFBBプロフィジーカーとなった選手です。非常に綺麗でバランスが良いボディと、爽やかなビジュアルが特徴的となっています。

(田口純平ついては以下の記事も参考にしてみてください)

竹本直人

出典:http://bodybuilding-report.jp/2016/alljapan-mens-physique/mens-physique40sai-176cmover.html

2018年オリンピアアマチュアラスベガス・オーバーオールで2位となり、田口選手とともにプロフィジーカーとなった選手です。日本人とは思えない素晴らしい筋肉を持っていることが特徴となっています。

小池友仁(Jin)

出典:https://coolfitness.jp/jinimbody/

日本人3人めのプロフィジーカーとなった「小池友仁」は、YouTuberとしても活躍しています。Jinと言えば、多くの人が彼のチャンネルを浮かべることができるでしょう。