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スクワットは男性に嬉しい効果多数!見た目の他、内面も『モテる』雰囲気に!

2021年05月30日

初心者でも取り組みやすいスクワットは男性に嬉しい効果が目白押しです。腹筋、下半身の尻、脚、お腹の引き締め、ダイエット、見た目以外にもホルモン分泌が注目です。効果的な回数や頻度、痩せるコツや注意点、やり方を解説します。口コミも紹介するのでチェックしてみて下さい。

【監修】パーソナルトレーナー Riku

法政大学スポーツ健康学部出身。パーソナルトレーナー兼ミラーフイットコンテンツディレクター。2021年6月にパーソナルトレーニングジム『SPICE GYM』を中目黒・恵比寿エリアにて開業予定。
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1日10~30分、3か月スクワットを継続していたら、洋服のサイズがLL→Mになったという人の口コミです。時間や回数だけではなく、どうするとどこの筋肉に効くのか感じながらも無理なくトレーニングしています。脚、お尻など下半身だけでなく、お腹周りなどの上半身も意識し全身バランスよく鍛えられていくことがわかります。

(スクワットダイエットについては以下の記事も参考にしてみてください)

正しいフォームでコツコツと

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ぼちぼち

継続がカギです
今年の2月半ばから毎日60~80回やっていますが腰回りと下半身がかなりスッキリしました。
プラス週末のみジョギングで、体重は5~8キロ位落ちました。
走るのも楽になったし一石二鳥です。
少ない回数でも正しいフォームで毎日コツコツやれば結果は出ます。
オススメのエクササイズです。

見た目の効果としてはお腹や腰回り、脚、お尻など下半身のスッキリ感、体重が5~8kg減少しています。それ以外の効果として、走るのも楽になったとの体験談で、これはスクワットのうれしい効果で腹筋などの筋力がつく他、代謝アップしているのです。代謝アップすると消費カロリーが増えたり免疫力が上がったり、脂肪が燃えやすく理想の体に近づくのです。

(スクワットの効果については以下の記事も参考にしてみてください)

ブルガリアンスクワット

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ちぃーとも30代

ブルガリアンスクワット

友だちが痩せたというので、私もやっています。ただのスクワットは、太ももの前側を鍛えるため、太くなると聞きますが、このブルガリアンスクワットはハムストリング、つまり太ももの裏側を鍛えるので、太くならずに痩せられるそうです。
やり方は、片足をベッドなどに置いてもうスクワットするのですが、本当に太ももの裏とお尻が筋肉痛になります。1週間やっただけで、お尻がキュッと上にあがりました。太ももにも隙間ができました。これからも続けていきたいです。

通常のスクワットよりも高負荷のトレーニングで、大腿四頭筋、ハムストリングス、大臀筋、ふくらはぎに効果的です。太ももの裏側を鍛えるので太くならず痩せられます。体験談でも1週間で効果が表れていて、同時に腹筋など上半身も鍛えられ、その効果は絶大です。筋力が不十分な人には不向きなトレーニングなので注意が必要です。

(ブルガリアンスクワットについては以下の記事も参考にしてみてください)

リフレッシュ効果



筋トレをすることで、嫌なことがあってもリフレッシュ効果がありポジティブになれるというツイートです。体を動かして汗をかきスッキリするということもありますが、やはり筋トレすることによりホルモン分泌が促され、ストレス処理も促してくれるのです。

朝はテストステロンが高い



テストステロンというホルモンが分泌されることによりメンタルが良い状態で保たれます。太ももの大きな筋肉を動かすことで筋肉からでるホルモン分泌も促され、糖代謝アップや脂肪燃焼効果もアップし一石二鳥です。心身の健康維持が保たれるため顔つきも良くなるのでしょう。

消費カロリーの大きさ



毎日2000~2200kalという特に減量していない食事量でもスクワットを継続していると体重が減少しているというツイートです。体重が減少していくということは消費カロリーが摂取カロリーを上回っているといことなので、スクワットの消費カロリーの大きさがうかがえます。

(お腹痩せのスクワットについては以下の記事も参考にしてみてください)