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スクワットを毎日しても良いかはやり方によります。バーベルなどを使ったスクワットは毎日やると負担がかかりすぎて体を壊してしまいます。しかし、家庭などで道具を使わず自重だけで行うなら負荷が軽いので毎日やっても大丈夫です。
(スクワット以外の自重トレーニングメニューについては以下の記事も参考にしてみてください)
自重トレーニングメニュー20選!筋肥大・ダイエットなど目的別のコツも解説
出典:Slope[スロープ]
筋肉痛の有無も観察
久しく運動をしていなかった人が取り組む場合、30回でも脚がくたくたになるはずです。筋肉痛は筋繊維が破壊されることで起こりますが、痛みの強さも個人差が大きいので回数を減らしたり、負荷の少ない動作に変えたりなど工夫してみましょう。筋肉痛がある状態でトレーニングすると回復が進まないので、無理をせず休み、痛みが引いてから再開しましょう。
年齢によってもトレーニング法を変えて
運動不足解消やダイエットのためといっても、若い人と中年層ではまた変わってきます。若い人は回復が早いので一晩寝れば疲れも解消されているでしょう。しかし筋肉痛が遅れてやってくる大人世代が同じ回数をこなすのには無理があります。SNSやネット記事を参考にしながら、自分に合った方法を探してみましょう。
その他、スクワットに関する記事もチェック!
Slope内にはスクワットに関する記事がたくさんあります。うまくいかない、体への負担が大きいと感じる人や、毎日続ける自信がないという人にもおすすめの記事をピックアップしました。
まずは1週間。ビフォーアフターでモチベーションアップ
毎日続けようと思うと少ししんどく感じる人は、まず1週間続けることを目標にしてみましょう。
スクワット1週間のビフォーアフター集!効果を実感した口コミ&成果画像を集約!
出典:Slope[スロープ]
ダイエット目的なら1か月を目標に
ダイエットのためにスクワットに取り組む人におすすめの記事です。男女のビフォーアフターも参考にしてみてください。
スクワットダイエットは『1ヶ月』で効果が!男女別ビフォーアフター集を紹介!
出典:Slope[スロープ]
スクワットが苦手な人必見
やってみたもののうまくいかない、続けられそうにないと感じた人はあきらめる前に正しいやり方とスクワットのコツを今一度確認しましょう。
【スクワットができない原因5つ】確実にできるコツ&正しいフォームまで解説!
出典:Slope[スロープ]