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スクワットでテストステロンが向上!モテる・性機能UPの効果が!体験談あり

2021年06月06日

下半身の筋肉を増強させるためには、スクワットがとても効果的です。この筋肉増強効果以外にも、スクワットには性機能を向上させるテストステロンというホルモンを分泌させる効果があるのです。そこで今回はスクワットとテストステロンの関係を解説していきます。

【監修】パーソナルトレーナー Riku

法政大学スポーツ健康学部出身。パーソナルトレーナー兼ミラーフイットコンテンツディレクター。2021年6月にパーソナルトレーニングジム『SPICE GYM』を中目黒・恵比寿エリアにて開業予定。
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朝にスクワットを行う

スクワットに限らず、筋トレを行う時間帯は人それぞれ違います。しかしテストステロンを増やすためにスクワットを行うのであれば、朝に行うのがおすすめです。これはテストステロンが分泌されることでメンタル面にも影響があるため、朝に行った方が爽やかな気分で1日をスタートさせることができるからです。

反対に夜の遅い時間にスクワットをしてしまうと、筋肉が興奮状態に陥ることで寝つきが悪くなってしまう可能性があります。学校や仕事の準備でバタバタとしてしまう時間帯ではありますが、可能なら朝にスクワットをしてたくさんテストステロンを分泌させましょう。

(筋トレの時間帯について詳しくは以下の記事も参考にしてみてください)

正しいやり方を意識する

スクワットにはブルガリアンスクワットのように自重だけでも高負荷をかけることができるやり方もあれば、ダンベルやバーベルを使って負荷をかけるやり方もあります。どれもテストステロンを分泌させるためには有効な筋トレ方法ですが、正しいフォームややり方でしないと狙った効果を得ることはできません。

慣れてきてフォームが崩れてしまうと、ハムストリングスや大腿四頭筋といった鍛えたい筋肉を刺激できなくなってしまいます。そのため自己流に走ることなく定期的にやり方やフォームの見直しをするようにしましょう。

(スクワットの正しいやり方について詳しくは以下の記事も参考にしてみてください)

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