▼基本情報
・重さ:約10kg(カラー込み)
・径:50mm
・長さ:120cm
BODY MAKERは1999年に大阪で設立したメーカーで、ダンベルなどのトレーニング用品のほかに格闘技用品なども販売しています。オリンピックタイプのEZバーには150cmを超すサイズのものもありますが、こちらは120cmとスタンダードタイプとほぼ同サイズとなっています。重量は、カラー込みで10kgで標準的な重量です。
また、ほかのオリンピックタイプと同様に幅は50mmとなっているので、高重量でハードなトレーニングを行う場合でも安心して使うことができます。また、24時間営業のフィットネスジム・ジョイフィットで使用されているEZバーのメーカーは明らかにはなっていませんが、公式SNSの写真からはこちらの商品と似ているものを使っていることがわかります。
IROTEC
▼基本情報
・重さ:9.7kg
・径:50mm
・長さ:120cm
IROTECはダンベルやバーベルなど、トレーニング機器の販売を行っているメーカーです。こちらの商品もオリンピックタイプですが重さは9.7kgとなっています。オリンピックバーはスタンダードタイプよりも重く、中には20kgを超えるものもあるので軽量な方であると言えるでしょう。
また、こちらのEZバーにもグリップ部分にはローレット加工が施されているので、トレーニング中にバーが滑ってしまう事態を防いでくれます。また、こちらの商品は口コミでも評判がよく、シャフト部分もベアリングが内蔵されているので回転がスムーズ、という声もあります。価格面でも1万円台となっており、内容から考えれば満足だという意見もありました。
FIELDOOR バーベル Wシャフト
▼基本情報
・重さ:5.65kg(ハードロックカラー込み)
・径:28mm
・長さ:120cm
FIELDOORから発売されているこちらのEZバーは、ハードロックカラーを含めても5.65kgと、軽めに設計されているのが特徴です。シャフトのみなら5.5kgしかないので、軽めのバーでトレーニングを行いたい方にも向いているでしょう。シャフト径は28mmで、一般的なスタンダードタイプのシャフト径と同じになっているので重りの共用もできます。
また、FIELDOORのEZバーは、固定方法が二重ロックになっているというのも特徴です。見た目は一般的なスクリュー式になっていますが、T字レンチタイプのストッパーを使用することで、ハードなトレーニングを行っても安心して筋トレに集中できます。持ち手もローレット加工になっているので、滑りにくくなっています。
その他、EZバーに関する記事もチェック!
各メーカーごとのEZバーに関する重量などの基本情報を紹介しましたが、Slope内にはEZバーに関する記事がまだまだあります。以下の記事も参考にして、理解を深めてみてください。
EZバーの効果&使い方とは?
EZバーの重さについて紹介しましたが、期待できる効果や正しい使い方についてはこちらで紹介しています。
EZバーの効果&使い方!正しい持ち方〜効率UPのメニューまで紹介!
出典:Slope[スロープ]
EZバーを使ったプリチャーカールのやり方を紹介!
EZバーを使用した、プリチャーカールのやり方についてもチェックしてみてください。
プリチャーカールのやり方!二頭筋に効かせるコツ!ダンベル・EZバーなど種類別の違いも
出典:Slope[スロープ]
どのEZバーがおすすめ?EZバーおすすめ10選をチェック!
実際にどのEZバーを購入すればよいか迷ったら、以下の記事を参考にしてみてください。
EZバーおすすめ10選!購入するメリット〜失敗しない選び方まで解説!
出典:Slope[スロープ]