プロ注目の遠藤保仁の息子『遠藤楓仁』のプロフィール
フリガナ | エンドウフウト |
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生年月日(年齢) | 2005年11年25日(15歳) |
出身地 | 大阪府豊中市 |
身長 | 175cm |
体重 | 61kg |
ポジション | MF(ミッドフィルダー) |
遠藤保仁の息子、遠藤楓仁は2021年に高校に入学し15歳です。遠藤保仁の公式プロフィールには身長178cmと書かれていますが、楓仁は高校1年生ですでに175cmと、父のDNAをしっかりと引き継ぎ体格にも恵まれ、将来トップチーム入りも期待されています。遠藤保仁には4人のお子さんがいて、楓仁には姉のせな、妹の心菜、弟の仁翔がいます。
遠藤保仁の息子『遠藤楓仁』のサッカー経歴・実績
遠藤楓仁が注目を浴びているのは、日本サッカーに貢献し続ける名選手の息子だから、というだけではありません。その背中に追いつけ追い越せと言わんばかりの高い技術を持っているからです。ここでは画像を交えながら、楓仁について紹介します。
小学生の頃からトレセンに参加
遠藤保仁の息子である遠藤楓仁は小学生時代、U-12の大阪トレセン、関西トレセンに選ばれており、年代別の日本代表候補も期待される実力を持っていました。トレセンとはトレーニングセンターの略であり、チームではなく個人の力を高めることを目的とした日本型発掘育成システムです。個人の能力を伸ばす指導を中心に、世界と戦える人材を育てています。
地区から都道府県、地域、全国と、規模別でトレセンシステムを形成しており、範囲が大きくなればなるほど選考が厳しく、入るのも難しくなります。遠藤楓仁はそんな選ばれし者の中でも、目立つ存在と言われていました。このころからすでに父親譲りの才能を生かし、努力を続けていました。
中学生時代にはガンバ大阪ジュニアユースへ
楓仁は中学生の間、ガンバ大阪ジュニアユースに所属していました。ガンバ大阪のサッカースクールは、ガンバ大阪ジュニアという名前で大阪府内にいくつかありますが、ジュニアユースは年に一回行われるセレクションに合格した人しか所属できません。名前が似ているので混同しやすいですが、ジュニアユースは確かな実力のある選ばれたメンバーの集まりです。
小学生の頃から引き続きトレセンにも選ばれ、2018年にはJFAエリートプログラムU-13フューチャーキャンプ東西に、2019年にはJFAエリートプログラムU-14フューチャーキャンプに選出されています。そこでは各試合にしっかり先発出場していました。日本の名選手の幼少期と比較しても、楓仁君の将来への期待がさらに高まります。
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出典:Slope[スロープ]
ガンバ大阪ユース
遠藤楓仁は2021年現在高校1年生、中学を卒業した今はガンバ大阪ユースに所属しています。ジュニアユース時代も活躍し、将来を有望視されていますので、今後の活躍も大いに期待できます。U-17日本代表など、さらなる高みに向かっていくでしょう。
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出典:Slope[スロープ]
遠藤保仁と息子『遠藤楓仁』の親子共演はある?
気になる親子共演実現の可能性を見ていきましょう。まずは、遠藤保仁の経歴を簡単に紹介します。