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増嶋竜也の年俸推移!引退後は激減で潮田玲子と離婚危機?実家が金持ち?

2021年07月21日

増嶋竜也はFC東京、ヴァンフォーレ甲府、京都サンガ、柏レイソル、ベガルタ仙台、ジェフユナイテッドと日本で活躍してきたJリーガーです。現役から引退まで、どのくらい年棒の変化があったのでしょうか。増嶋竜也の年棒の推移や、実家がお金持ちだという噂までを調査しました。

2011年に地元・千葉に戻ってきた増嶋竜也は、開幕当初はサイドバックとして起用されました。しかし、サイドバック酒井宏樹の台頭やセンターバックの朴東赫の離脱もあり、センターバックとしての出場が増えました。移籍初年度はリーグ戦25試合に出場しJ1初優勝へと貢献し翌年もセンターバックとしてレギュラーを確保しました。

2013年には鈴木大輔の加入や橋本和の負傷もあって、増嶋竜也は序盤では左のサイドバックで出場することが多かったですが、25試合出場し活躍しました。しかし翌年2014年にはシーズン半ばまで出場する機会が減りましたが、中盤以降はチームメイトの怪我もあって出場する機会を増やすことで公式戦20試合に出場することができたのです。

しかし増嶋竜也は同年に両足関節遊離体除去手術をし、2015年の開幕に復帰を間に合わせましたが、1st第2節仙台戦で前十字靭帯を損傷することで長期離脱を強いられることになったのです。復帰は2016年の開幕節の先発でした。柏レイソル時代にサッカー選手としての市場価値が最高となり、年棒は3,000万円となりました。

(大津祐樹の年俸推移については次の記事を参考にしてみてください)

ベガルタ仙台

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べガルダ仙台へと期限付き移籍をした増嶋竜也の成績は、リーグ戦22試合出場するもの得点は1点でした。この得点は2017年11月8日のJ1第32節の対大宮戦で、柏レイソルに在籍していた2014年8月横浜FM戦(2-2)以来の約3年ぶりの得点となります。

ベガルタ仙台に加入後は序盤ではベンチスタートが多かったですが、攻撃的なスタイルを目指すべガルダの戦法に徐々に慣れてきて、持ち味の攻撃につながるパスやオーバーラップなどでチームに貢献しました。守備でも体を張ったプレーでレギュラー定着をしたのです。べガルダ仙台での年棒は2,500万円でした。

ジェフユナイテッド市原・千葉

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ジェフユナイテッド市原・千葉へ期限付き移籍をしたのは2018年、2020年には完全移籍をしました。ジェフユナイテッド時代の成績は、2018年23試合出場3得点、2019年31試合出場2得点、2020年18試合出場2得点でした。J2でも年棒は2,000万円ほどありました。

2019年には31試合出場と活躍する場が増えたものの、翌年の2020年には一気に18試合と出場数も激減しました。そして2020年12月10日には、クラブから契約満了が発表されたのです。増嶋竜也自身はまだ自分はやれると思っていたため、現役継続の意思表示をしていました。

しかしジェフユナイテッドをJ1昇格させることができなかったことと、引退するならば地元・千葉でと考えていたため悩みはじめます。そして増嶋竜也は12月20日に行われたJ2リーグ最終節ギラヴァンツ北九州戦の朝のミーティングで突然の引退をチームへ通達し、試合後には佐藤、MF田坂祐介とともに引退セレモニーを行いました。

(長谷部誠の年棒推移については次の記事を参考にしてみてください)

現在はお好み焼き店やYouTuber活動

増嶋竜也は現役時代、2016年に千葉県千葉市緑区古市場町にカフェ&お好み焼きのお店Spotlightをオープンしています。現在千葉市中央区今井にはSpotlight蘇我店があります。昼はカフェ、夜はお好み焼きといったスタイルのお店で、セカンドキャリアを考えて立ち上げたようです。またお通しで出るポテトサラダは潮田玲子のレシピから考案されました。

最新情報として、2021年には増嶋竜也はYouTubeも始めました。妻である潮田玲子やかわいい二人の子供の増嶋ファミリーでのYouTubeでは、サッカーやバトミントンについてはもちろん、味噌作りや子供とかるた対決などの動画がアップされています。お店の売り上げや始めたばかりのYouTubeの収入については詳細不明なので、現在の年収推移はわかりません。

増嶋竜也は実家が金持ちなので引退後でも問題なし?

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増嶋竜也の実家が金持ちだという噂があり、そのため引退しても問題がないと考えられています。はたして増嶋竜也の実家がお金持ちといった噂が本当なのか、両親や兄弟についての最新情報を調査しました。

増嶋竜也の家族は父・義嗣、母親は由美子、兄・義己、弟・真也の5人家族です。両親の職業についての詳細は明らかにされていないため、実家が金持ちなのかについては不明です。しかし、兄は大学卒業後にドイツ留学をし、現地の日系法人で勤務したのちに、2011年には有限会社「KM Sports」を設立しました。

また弟は2011年に名古屋商科大のコーチを務め、2012年から2017年までは市立船橋高校のコーチに就任をしました。その後、J3藤枝MYFCのヘッドコーチを務め、2019年シーズンから現在J3ロアッソ熊本のコーチに就任しています。こういったところから、増嶋竜也の実家が金持ちだといった噂が流れたのでしょう。

増嶋竜也の年俸推移に今後も注目

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17年間といったサッカー人生に幕を閉じた増嶋竜也は、元バトミントン選手の潮田玲子と子供二人に囲まれて新たな挑戦をしています。今後も増嶋竜也の活躍や年棒推移にも期待しましょう。