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【2023最新】南野陽子の髪型を大特集!髪色を大胆チェンジで話題に!?
1985年の18歳の誕生日に「恥ずかしすぎて」で歌手デビューした南野陽子。1986年にファーストアルバム「ジェラート」を発売。その後も「スケバン刑事Ⅱ」で主役の麻宮サキを演じて、一躍トップアイドルになりました。「なんの」の愛称で呼ばれ、「話しかけたかった」「はいからさんが通る」「吐息でネット。」など数多くのヒット曲を出しました。
そんな「なんの」が2021年5月に公開された映画「いのちの停車場」の完成披露試写会に金髪の髪色にして登場し、その後もドラマ「ネメシス」ではグレイヘアに大変身。この南野陽子の髪色の急変に、視聴者の間では白髪を隠すために染めたのかと大騒ぎするほど話題になったのです。
2021年現在、54歳となった南野陽子は今までも色んな髪型をしてきました。デビュー当時の昔から最新の髪型や髪色まで、南野陽子のヘアスタイルを大特集!懐かしい80年代の画像や最新の画像まで、南野陽子を詳しく紹介します。まずは南野陽子の最新の髪型から見ていきましょう。
(永作博美の髪型については次の記事を参考にしてみてください)
永作博美の髪型40枚【2022最新】ショート・ボブ・前髪など失敗しないオーダー方法も
出典:Slope[スロープ]
金髪×ローポニーテール
2021年4月に行われた「いのちの停車場」の完成披露試写会では、髪色が北欧美女風の透き通るような金髪のローポニーテールで登場。南野陽子の突然の変わりように会場がどよめいたほどでした。南野陽子が金髪にしたことは役作りのためだといった話があります。
5月23日から放送されたドラマ「ネメシス」では、南野陽子は元凄腕詐欺師のマジシャン役を演じました。この役では年齢不詳の詐欺師でありマジシャンという役で、おばあさんに変装するシーンもあることから、色々と怪しい雰囲気を出すために髪色を変えたと言っています。
ストレートミディアム
2021年10月24日にYBSラジオ「909MusicHourz」のスペシャルパーソナリティとして、南野陽子が生出演。この時は、ミディアムのストレートヘアをしていました。ラジオ放送では、アイドル時代や大河ドラマの話、名曲など盛りだくさんでした。
南野陽子の髪型【ショート編】
南野陽子というと、ミディアムやロングへあのイメージが強いですが、ショートヘアのころもありました。一度ショートヘアにすると、髪が伸びるまでに時間がかかってしまいます。おしゃれな南野陽子はロングからショートにするなど、思い切ったイメチェンをすることもありました。そんな南野陽子の髪型を、まずはショートヘアから見ていきましょう。
マッシュショート【南野陽子の髪型】
1989年11月リリースした16枚目のシングル「フィルムの向こう側」は、CHAGE&ASKAの飛鳥涼が作詞・作曲を担当しています。当時南野陽子は22歳で、髪型はショートヘアでした。斜めバングのマッシュショート姿は、とても愛くるしいです。チャームポイントのほくろが、笑顔をより引き立てています。
またこの頃の南野陽子は、1989年・1990年と2年連続「24時間テレビ」のチャリティー・パーソナリティを務め、自身の曲である「思いのままに」が番組のメインテーマ曲として使われていました。
当時の髪型は、斜めバングを巻いて流していて、ふんわりとボリュームを出しています。黒髪の髪色で、ショートヘアが清楚な「純だね、陽子」というキャッチコピーに合いました。ショートヘアはどこかボーイッシュなイメージにもなりますが、もちろんワンピースなどのスカートにもマッチします。南野陽子のショートは、ガーリーなイメージにピッタリです。
「フィルムの向こう側」のシングルには、ローマで撮影された8センチシングルサイズにミニ写真集付きでした。シングルジャケットの撮影の時はロングヘアでしたが、ドラマ「あいつがトラブル」の撮影のため長い髪を切り、テレビなどで「フィルムの向こう側」を歌う時にはショートヘアで歌っていました。
「フィルムの向こう側」が発売した2日後には、8枚目のスタジオ・アルバム「Dear Christmas」が発売。このアルバム写真も「フィルムの向こう側」のジャケットと同じくイタリアにて撮影を行いました。