ボディメイク

筋肉美人の女性ボディビルダー【33選】食事・トレーニング〜体脂肪率までも!

2022年06月20日

この記事では、筋肉美人な女子ボディビルダーを33人紹介しています。それぞれの女性の体重や体脂肪率から食事やトレーニング方法、大会の記録も解説。ステロイド使用や世界一の女子選手など、女性のモチベーションになるボディビルダーが多数登場するのでチェックしてください。

【日本人編】筋肉美人の女性ボディビルダー22選

出典:https://www.pinterest.jp/pin/270075308882271184/

まずは筋肉美人の女性ボディビルダー日本人編を紹介します。同じ日本人とは思えないほどムキムキな選手が登場するので、彼女たちの体重や身長、体脂肪率を見てみてください。

大澤直子

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生年月日(年齢)1969年5月14日(53歳:2022年現在)
身長/体重153㎝/47㎏
体脂肪率不明
職業ボディビルダー、トレーナー
主な成績東京ボディビル選手権優勝(2005年)
北京アジア大会優勝(2016年)
世界選手権7位(2016年)
アーノルドクラシックコロンバス8位(2016年)

元祖筋肉美人とも言える大澤直子。1998年に関東選手権・東京クラス別選手権で優勝をして以来、さまざまなタイトルを獲得していました。しかし、椎間板ヘルニアにより2010年に引退せざるをえなかったのです。

その後、2011年に筋トレができるようになり、再び大会に出場するようになりました。彼女は1日3~4時間トレーニングをして筋肉を維持しています。また、アミノ酸やHMBなど、良質なサプリを月に9万円分摂取しているそうです。

倉地美晴

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生年月日(年齢)1990年1月25日(32歳:2022年6月現在)
身長/体重162cm/不明
体脂肪率不明
職業ボディビルダー、フィットネスモデル、トレーナー
主な成績オールジャパン・フィットネス・チャンピオンシップ優勝(2016年)
アジアフィットネス選手権大会優勝(2017年)

倉地美晴は美人過ぎるボディビルダーとして、ファンが多い女性です。「MIHARU」という表記でも知られている彼女は、現在30代ですがゴージャスな見た目が特徴的です。

2017年には日本人で初めてIFBB BIKINI PROに転向しました。香港にパーソナルジムを開いたり、アメリカでトレーニングをしたりなど、海外にも拠点を置いて活動しています。現在海外で最も注目を集める日本人ボディビルダーと言っても過言ではありません。

山野内里子

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生年月日(年齢)1960年10月19日(61歳:2022年6月現在)
身長/体重158cm/不明
体脂肪率不明
職業ボディービルダー、トレーナー
主な成績女子日本フィジーク選手権優勝(2016年)
女子日本フィジーク選手権準優勝(2017年)
女子日本フィジーク選手権大会準優勝(2018年)
マッスルコンテスト東京準優勝(2021年)
マッスルコンテスト東京優勝(2021年)

現在60代の山野内里子は、現役で活躍している女性ボディビルダーです。JBBF日本選手権では5回優勝を果たし、アジア選手権でもチャンピオンに輝いたことのあるレジェンドです。

ボディビルの大会に出場し始めた頃の体重は49kg程度でした。しかし、トレーニングをするにつれて52kg、55kgとどんどん増えていったとのことです。最近では選手としてだけではなく、トレーナーとしても活動も行っています。

「指導をすることで私自身が新たに得ること、学ぶことも多いんですよ」と語っていました。60代でバキバキな筋肉を維持し、新しいことにチャレンジする彼女に憧れる女性は多いのではないでしょうか。

安井友梨

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生年月日(年齢)1984年1月13日(38歳:2022年6月現在)
身長/体重173cm/52㎏
体脂肪率10.7%
職業銀行員、ボディビルダー
主な成績オールジャパンフィットネスビキニ選手権大会優勝(2015年)
アジア選手権大会優勝(2019年)
オールジャパンフィットネスビキニ選手権大会優勝(2020年)
オールジャパンフィットネスビキニ選手権大会優勝(2021年)

安井友梨は日本の女性ボディビルダーの中で、最も知名度が高いと言っても過言ではありません。テレビ番組「マツコの知らない世界」に出演すると、おはぎへの熱い想いを語って話題になりました。

彼女によるとおはぎは低脂質・高タンパク質で腹持ちがよく、ダイエット向きとのことです。美味しいだけではなく、さまざまなメリットがあるため、安井友梨は200個のおはぎを1ヶ月で食べたこともありました。

そんな彼女は銀行員に働きながら、現在の筋肉をキープしています。仕事とボディメイクを両立する安井友梨の姿を、モチベーションにしてみてはいかがでしょうか。

(安井友梨の食事テクについては以下の記事も参考にしてみてください)