目次
最後に斜め懸垂の効果を高める為の以下のポイントを紹介します。
・オーバーワークに注意
・類似種目や拮抗筋種目と一緒に行う
それでは1つずつ詳しく説明していきます。
オーバーワークに注意
斜め懸垂に取り組む時はオーバーワークに注意しながら取り組みましょう。一般的に週1回より週2回の筋トレが効果的だと言われています。しかし、週3回以上のトレーニングがそれ以上の効果を生むかはわかっていません。またやりすぎるとオーバーワークになってしまう可能性があります。
オーバーワークになると怪我を引き起こしたり、筋力や筋力の低下の原因になったりもします。集中力の低下など日常生活にも悪影響を及ぼす事があるので、決して無理をせずに自分のできる範囲で筋トレに取り組んでいきましょう。
類似種目や拮抗筋種目と一緒に行う
斜め懸垂は類似種目と行うのも効果的です。おすすめの種目としてはベントロウやラットプルなどの種目が挙げられます。これらの似た種目と行うと背中にさまざまな角度から刺激を与えられ、さらなる成長が期待できるのです。
また背中に対しての拮抗筋となる大胸筋の種目と行うのも良いでしょう。拮抗筋と一緒に鍛えると主動筋である広背筋などのパフォーマンスアップや怪我の予防、筋力のバランスの改善などの効果が期待できます。ベンチプレスなどがおすすめなので、ぜひ試してみてください。
(一緒に行うべきメニューについては以下の記事も参考にしてみてください)
ベントオーバーローイングやり方!広背筋に確実に効くコツをダンベル・バーベル別に解説
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ラットプルダウンのフォーム!腕が疲れず背中に効くコツ!重量・自宅版についても!
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ベンチプレスのやり方!正しいフォーム&効果UPのコツ!初心者向けに回数・重量なども徹底解説!
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斜め懸垂(インバーテッドロウ)で背中の筋トレをはじめよう
斜め懸垂には通常のやり方から器具を使う応用編など、色々な種類があります。効果的に背中を鍛えることができるので、通常タイプや器具を利用する方法から自分に合ったやり方を取り入れてみてください。そしてかっこいい背中をゲットしましょう。