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オールバックは髪をかき上げるヘアスタイルです。だからこそ、おでこと髪の割合バランスが重要なポイントになります。おでこが狭い人はバランスが悪く、オールバックにすると違和感が出てしまうので、避けるほうが適切でしょう。
おでこがM字の人【オールバックの似合わない顔の特徴】
オールバックとM字のおでこはチャレンジングな組み合わせです。顔が濃い、外国人顔などであればカッコよくみえますが、日本人の塩顔では似合わないし、ハゲを連想させてしまいます。自分の顔を見て判断するか、友達や知人から「顔濃いね」と言われない人は、オールバックは避けたほうが無難です。
オールバックのセット・作り方の基本
セット・作り方の手順①
タオルドライをしたあと、ドライヤーでバックに流すように髪を乾かします。この時、髪の根元から癖付けることがポイントです。また、後頭部が絶壁の人はバックの真ん中にボリュームを出すようにしましょう。そうすることで、サイドからの見た目が良くなります。
(髪の乾かし方については以下の記事も参考にしてみてください)
「男の髪の乾かし方!基本〜くせ毛・パーマなど髪質別の乾かし方のコツまで解説!」
出典:Slope[スロープ]
セット・作り方の手順②
ジェルやワックス、ポマードを手のひらにとり、よく伸ばして髪全体に馴染ませます。フロントとサイドは後ろに流して形を整え、バックは中心に寄せるように流して下さい。ボリュームを見ながらサイドとネープの髪を手のひらで、軽く押しつけるように抑えるのがコツです。
セット・作り方の手順③
最後に、トップ部分をメインに微調整します。ボリュームが出すぎないよう注意しながら、指先で毛束を引き出して毛流れやニュアンスをつけて下さい。トップに高さが出ると面長に見える場合があるので、その際は潰し気味に作ると良いでしょう。
オールバックのメンズ髪型【短髪ショート】
短髪ショート×七三【オールバックのメンズ髪型】
短髪ショートとオールバックは男らしさを演出できる組み合わせです。サマーシーズンは、夏コーデとぴったりの組み合わせが楽しむこともできます。髪質や顔の形に関わらず幅広く似合うオールバックのスタイルで、初めてオールバックにチャレンジする人におすすめの髪型です。
(七三分けについては以下の記事も参考にしてみてください)
濡れ髪のセット方法&整髪剤のおすすめ!初心者も出来るコツを髪型別に解説!
出典:Slope[スロープ]