ツーブロックを維持する方法！自分で簡単に手入れするコツ〜頻度まで解説！

清潔感や小顔効果があり、セットもしやすいのがツーブロックの魅力です。しかし、耳周りや襟足の髪が伸びるとその魅力も半減します。

すっきりしたツーブロックを維持するために、頻繁に美容室に通うのは面倒なうえコストもかかります。自分でツーブロックを長く維持する方法を身につけたいですね。

（ツーブロックのセットについては下記の記事を参考にしてみてください）

清潔感のあるツーブロックを長く維持するには、どのような方法があるのでしょうか。ツーブロックを維持する方法を具体的にみていきましょう。

家族や彼女、友人などにカットを頼むと、コストをかけずにツーブロックを維持できます。カットにはハサミではなく、バリカンを使いましょう。バリカンはミリ単位でカットの長さを調節し、均等に髪の毛をカットできるので、ツーブロックの手入れに向いています。

ツーブロックを長く維持するには、サイドと後ろの刈り込み部分のカットが必要です。襟足や後頭部は鏡を使っても自分では見づらく、剃り残しや刈りすぎが発生しやすいでしょう。頼める人がいる場合はカットをお願いしましょう。

バリカンの扱いに慣れると、自分でツーブロックを維持することも可能です。中には朝のヒゲ剃りのついでに刈って、ツーブロックを整える人もいるようです。

バリカンを上手く扱えないうちは剃り残しや刈りムラなどができる可能性があり、きれいなツーブロックの維持は難しいといえます。慣れるまでは彼女や友人などに手伝ってもらいながら、一緒にカットするとよいでしょう。

（セルフカットについては下記の記事も参考にしてみてください）

美容室に行くまでのツーブロックの維持に、1000円カットを利用するのもおすすめです。セルフカットよりきれいなツーブロックを維持できます。

1000円カットのほとんどは予約が不要のため、仕事が早めに終わったときなど自分の都合にあわせて立ち寄れます。シャンプーがないのが1000円カットの基本ですが、その分カットが早く終わるでしょう。

（ツーブロックのオーダーの仕方については下記の記事も参考にしてみてください）