【画像】市原隼人の筋肉がバキバキすぎ！鍛える理由〜筋トレ＆食事方法まで紹介！

市原隼人は様々なドラマや映画で活躍する、ストイックで熱い人気俳優です。顔も演技もかっこいい市原隼人は、実はかなり筋肉が付いたマッチョな肉体をしています。体重と体脂肪率は公式から公開されていませんが、バランスの良い筋肉の持ち主で、2015年には写真集「G 市原隼人」も発売しているほどです。

市原隼人の筋肉は「3人の信長」で共演したEXILEのTAKAHIROに絶賛されています。EXILEは体脂肪率が10％を越えるとクビになるという噂があるグループです。そんなEXILEのTAKAHIROが絶賛するということは、市原隼人の筋肉はかなりの鍛えられているのでしょう。

市原隼人はかなり体を鍛えています。しかしなぜそんなに体を鍛えているのでしょうか。

市原隼人は2歳から水泳を、3歳からは器械体操をしていました。幼いころから運動をしていたため、もともと体幹などが鍛えられていたのでしょう。ハードなトレーニングをする下地ができていたのです。

市原隼人は小学校5年生で芸能界に入りました。そして2001年に映画「リリイ・シュシュのすべて」で映画初主演を、2004年にドラマ「WATER BOYS2」で連続テレビドラマ初主演を務めたのです。さらに2004年の映画「偶然にも最悪な少年」では、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。

その後もドラマの「ROOKIES」「猿ロック」「カラマーゾフの兄弟」など、映画の「ボックス！」や「DOG&POLICE 純白の絆」「極道大戦争」などで活躍してきました。

（市原隼人の出演作別の髪型については以下の記事も参考にしてみてください）

上の画像は映画初主演を演じた「リリイ・シュシュのすべて」の市原隼人です。このころは細すぎるという印象は受けませんが、あまり筋肉質でもないのがわかります。市原隼人がハードなトレーニングを始めたきっかけは、2010年公開の映画「ボックス！」です。この映画で市原隼人はボクサー役を演じました。その時に肉体改造を行ったのです。

「ボックス！」の役作りの時、市原隼人はパーソナルトレーナーをつけてプロボクサー向けのトレーニングメニューを行いました。そして「ボックス！」の撮影が終わってから現在に至るまで、ハードなトレーニングを継続するようになったのです。

市原隼人は3日に1回の頻度でボクシングジムに通い、日頃からパルクールを行い、ロードワークもしています。また、筋トレを長渕剛と一緒に行うこともあるのです。パルクールやボクシングは全身の筋肉を鍛えられるトレーニングなので、市原隼人は全身にバランスよく筋肉がついているのでしょう。それではトレーニングメニューを詳しく見ていきます。

（市原隼人の普段の服装については以下の記事も参考にしてみてください）

パルクールは壁や地形などを使い、走る・跳ぶ・登るなどの全身の動作を組み合わせて移動するスポーツです。特別な道具を使わずに、自分の身体の力だけで移動するので、筋力以外にもバランス感覚などを鍛えることもできます。特別な道具がいらないので、どこでも行うことが可能です。そのため生活に取り入れやすいという利点もあります。

市原隼人の自宅にはトレーニング用のスペースがあり、そこで日頃からパルクールを行っています。普段運動をしない方は受け身の練習や、筋トレで基礎体力をつけてから行いましょう。

パルクールでは体が重くなることを避けるために、筋トレは自重トレーニングをメインに行います。パルクールに効果的な、おすすめの筋トレメニューは腕立て伏せやスクワットです。衝撃を受ける脚と、上半身全体を鍛えることができます。

（スクワットについては以下の記事も参考にしてみてください）

市原隼人は「ボックス！」の役作りをきっかけにボクシングジムに通うようになりました。そこでプロボクサー向けのハードなメニューを行っているのです。通っているジムは東京都港区にある「ピューマ渡久地ボクシングジム」だと言われています。

一般的にボクシングのトレーニングのメニューはシャドーボクシングや、サンドバッグ、ミット打ち、筋トレなどが含まれています。市原隼人もこのようなトレーニングをしているのでしょう。

（ボクシングについては以下の記事も参考にしてみてください）

市原隼人はロードワークも行っています。徒歩で移動する場合に歩くのではなく、ランニングやジョギングのようなロードワークをしているのです。トレーニングの機会を逃さずに、ストイックに体を鍛えていることがわかります。

市原隼人はストイックにトレーニングに向き合い、かっこいい体を作っています。トレーニングの他に、筋肉のための食事管理などは行っているのでしょうか。

市原隼人は、普段はあまり食事内容などは気にしてないと言われています。俳優という職業や、様々な役に対応しやすいように、急激に太らないように最低限気を使ってはいるでしょう。しかし、筋肉をつけるために特別な食事管理などを行っているという情報はありませんでした。

市原隼人は2013年のドラマ「カラマーゾフの兄弟」の役作りで体重を49kgまで落としたことがあります。その時、市原隼人は食事を控え、1日に1個の飴を食べるというハードな食事制限をしていたのです。この食事制限の目的は痩せることではなく、「欲や狂気を感じたかった」からだと言います。

普段はあまり食事制限をしない市原隼人ですが、筋肉のためではなく役作りのために、ハードな食事制限をすることもあるのです。

市原隼人の奥さんはモデルの向山志穂です。彼女は妊娠中に67kg、出産後も63kgと妊娠・出産で体重が増加してしまいました。そこで彼女はトレーニングや食事制限をして2か月で15kgのダイエットに成功するのです。

この間、市原隼人は一緒にトレーニングや食事制限を行い、ダイエットグッズをプレゼントしたりして奥さんを応援していました。奥さんはモデルなので、筋肉や体型に気を使っているでしょう。夫婦そろって、体づくりに対してストイックだと予想できます。

市原隼人の筋肉について説明してきました。市原隼人の筋肉をたっぷり見たいという方も多いでしょう。そんな方のために、市原隼人の筋肉を眺められる画像を集めました。

腕は服を着ていても露出することが多い部位です。市原隼人は筋肉のラインが見えるほど腕も鍛えています。こちらの画像では特に上腕二頭筋と上腕三頭筋のふくらみをはっきり見ることが可能です。

肩から腕にかけての筋肉がよくわかる画像です。三角筋のラインもくっきりしています。

市原隼人は首から腕までの筋肉のラインもかっこいいです。僧帽筋、三角筋、上腕筋のどれもがしっかり鍛えられています。

こちらの画像では市原隼人の前腕筋も眺められます。白黒の画像でもはっきりわかる筋肉がかっこいいです。

市原隼人の腕は思わず目がいってしまうほどのたくましさです。上半身の筋肉もついていますが、手を体の前に合わせるポーズなので上腕筋や前腕筋に注目を集めるでしょう。

上の画像は2017年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」のものです。少ししか腕が出ていないにも関わらず、かなり筋肉がついていることがわかります。

EXILEのTAKAHIROが絶賛したのがこの胸板です。ベンチプレスで鍛えたのか、腕立て伏せなどでパンプアップして鍛えたのかは定かではありませんが、服の上からでもわかるほど分厚い胸板になっています。

服の間から見える大胸筋もキレキレです。首から胸にかけてのラインが良くわかります。

はだけた服から見える大胸筋がかっこいい画像です。ネックレスもあり、ついつい胸元に目がいってしまう画像です。

こちらの画像は、僧帽筋から大胸筋にかけてのラインが良くわかります。無駄な脂肪が無く、しっかりとついた筋肉がかっこいいです。

市原隼人は腕や胸板だけでなく、下半身もバランスよく鍛えています。脚の筋肉もキレキレで、かっこいいです。

ズボンの下に見える下腿三頭筋がくっきり浮き出ています。よく鍛えていることがわかる筋肉です。

余計な脂肪がない市原隼人の背中はすっきりした印象を与えます。しかし痩せているからすっきりしているのではなく、筋肉がしっかりあるのがわかる背中です。思わずついていきたくなるような頼もしさを感じさせます。

市原隼人の腹筋は白黒の画像でもわかるほどはっきり割れています。きれいに割れた腹筋には憧れる人も多いでしょう。

こちらの画像では市原隼人の上半身の全体の筋肉を見ることが可能です。割れた腹筋も、腹斜筋もキレイにラインがわかります。

市原隼人は俳優としての役作りにも、トレーニングにもストイックです。彼はパルクールやボクシングのトレーニングメニューで、全身の筋肉を鍛えてかっこいい肉体を作っています。今後の映画やドラマで活躍する市原隼人を見る時も、筋肉の成長に注目してみましょう。