【画像】綾野剛の筋肉がスゴすぎ！体脂肪率7％？筋トレ＆ダイエット方法まで紹介！

綾野剛は切れ長の目が魅力的で、かっこよさと色気を併せ持っている実力派俳優です。『仮面ライダー555』で俳優デビューし、たくさんのドラマや映画に出演してきました。綾野剛は一見スリムに見えますが、実は細マッチョな体型をしており、そのギャップからたくさんのファンを魅了しています。そんな綾野剛の身長は180㎝で、体重は60㎏だと言われています。

加えて体脂肪率は、2017年の『亜人』という実写映画に出演していた時には、7％だったそうです。アスリート並みの体脂肪率を持っている綾野剛の筋トレや食事方法などはとても気になりますね。綾野剛の筋肉の鍛え方・トレーニング方法などを紹介するので参考にしてみてはいかがでしょうか。

端正な顔立ちな上に筋肉が凄い、と評判の綾野剛。そこで彼の筋肉はなぜ美しいのか、役作りで鍛えたものなのか、という点から解説していきます。スリムに見える綾野剛が、筋肉をどのような経緯でつけたのかとても気になりますね。

（綾野剛の私服については以下の記事も参考にしてみてください）

綾野剛は学生時代に陸上部に所属していて、選手としての成績も良かったそうです。きっとその頃からしなやかな筋肉を持っていたのではないでしょうか。実際に最近のドラマ『MIU404』の走っているシーンが評判になっています。そして、綾野剛は俳優として活躍する前は、モデルやバンドをしていました。

学生時代は陸上選手だったので、しっかり筋肉がついていたことでしょう。そしてモデルやバンドをしていた時は、比較的細身な体型だったようです。綾野剛はスカウトされているので磨けば光るというような風貌を持っていて、しなやかな筋肉は健在だったのではないでしょうか。

綾野剛の筋肉に評判が集まったのは、2017年の実写化映画『亜人』の時です。その映画の時は『武曲MUKOKU』と撮影時期が近かったので、4か月前から肉体改造をしていたと話されています。その鍛え抜かれた筋肉はCGではないか？と疑われたくらいのできあがりでした。服を着ているとスリムに見えるので、たくさんの方が圧倒されたのではないでしょうか。

このことからも綾野剛はストイックに役作りをしており、他の作品でも、ダイエットや筋トレなどを徹底して役柄に合わせて筋肉を増やしたり減らしたりしていることがわかります。その他の出演作品の画像も後に紹介しますので、ぜひ見て下さい。

鍛え抜かれた綾野剛の筋肉に目を惹かれた、という方は多いのではないでしょうか。俳優としての役作りのトレーニングメニューから、普段していると考えられる筋トレ方法まで紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

綾野剛は2017年の『亜人』と『武曲MUKOKU』の時は、腹筋や腕立て伏せなどの基本的な筋トレとベンチプレス・懸垂などのトレーニングマシンを使った筋トレをしていたそうです。『武曲MUKOKU』の際は毎日筋トレをしていたと語っているので、撮影時期が近い『亜人』でも毎日行っていたかもしれないですね。

筋トレ方法は、役柄に合わせてマッチョになりすぎないように注意を払って自身で行い、トレーナーにはアドバイスをもらう、という形をとっていたそうです。そして撮影の際は、自身の出番前まで筋トレに励み、湯気が上がる状態で控室から出てくることもあったそうです。このことから、自重のトレーニングも欠かさず行っていたのだろうということがわかります。

最近のドラマ『MIU404』でも凛々しい腕をしているため、腹筋や腕立て伏せなどの基本的な筋トレは行っているかもしれないですね。ただ、最近の筋トレ事情に関しては詳し事はわかりませんでした。

2017年当時は『武曲MUKOKU』の役柄も相まって、剣術トレーニングをメニューに加えていたそうです。竹刀や剣を使った剣術トレーニングは、腕だけではなく胸筋・肩・背中などの筋肉も鍛えることができ、体幹にも効くメニューになります。バランスよく全身を鍛えることができ、筋肉が大きくなりすぎないトレーニング方法です。

剣道の竹刀は、振るだけでもかなりの運動量になります。その剣術トレーニングを、綾野剛は3時間みっちり行い、しかも筋トレを毎日行っていたそうです。剣術トレーニングの詳しいメニューに関しては情報が見つかりませんでしたが、剣道に関係した役柄なので上下素振りは行っていたのではないでしょうか。

このような非常に過酷なトレーニングをこなしていたからこそ、作品の中での迫力のすごさにつながったのでしょう。

以前バラエティー番組で綾野剛が、腹筋ローラーの効果的な使い方を教えている場面がありました。いつも腹筋ローラーを使っているNEWSの増田貴久さえ、きついと感じる方法でした。

綾野剛の腹筋ローラー効果的な方法は、まず膝をついて腕が伸びるところまで伸ばします。そして戻ってくる時お尻が膝より後ろに行かないように背中を丸めて引き寄せるという方法です。

綾野剛は、毎年映画やドラマに出ているので、基本的には常にある程度の筋肉を維持するためにトレーニングをしているのでしょう。番組で効果的な腹筋ローラーの使い方を教えているぐらいなので、普段から腹筋ローラーを使っているかもしれないですね。ただでさえ相当きついのに、よりきつく筋肉に効く方法で行っていることには脱帽します。

（腹筋ローラーについては以下の記事も参考にしてみてください）

綾野剛が筋肉を維持するための食事や栄養管理について紹介します。筋トレと同時にダイエットもしていた綾野剛。俳優として忙しい中での筋肉維持のための食事方法はとても気になりますね。

綾野剛は、低糖質な食事内容を心がけていたそうです。近年よく耳にする低糖質ダイエットは、炭水化物などの糖質を減らす食事方法になります。作品出演時の役作りでは、綾野剛も好きな白米を制限して、消化に良いたんぱく質などを摂ることで効率的な体作りをしていたそうです。

しかし筋肉を肥大化させることが目的ではないので、たんぱく質の摂りすぎにも注意していた、と綾野剛は語っています。糖質制限のダイエット方法は、かなり制限が厳しくリバウンドをしてしまう恐れもあるので、よほど意思が強くないと続かない方法です。

このことから綾野剛は意思が強く、ストイックな方だと言えます。この方法でダイエットを成功させ、それだけではなく筋肉も鍛え上げているのにはプロ根性を感じますね。

綾野剛は、3食に野菜を積極的に取り入れていたそうです。筋肉をつけるにはたんぱく質が必須ですが、体を大きくすることが目的ではなかったので、筋トレと並行してダイエットもしていたようです。糖質制限をすると、体力が消耗したり、肌荒れをしたりすることもあるので、野菜をしっかり食べながら健康的に食事制限をしていたようですね。

（筋トレ時の野菜摂取については以下の記事も参考にしてみてください）

綾野剛は役作りで筋トレをしている期間は、アルコールを制限していました。アルコールには筋肉を分解してしまう働きがあるため、短い期間で筋肉をつけて鍛え上げるためには、好きなお酒さえ絶つことが必要だったからです。俳優として作品や役柄に向き合うことへの、意識の高さが評価されている意味がよくわかります。

体を鍛えるために自分自身を極限まで追い込み、さらに好きなものまで控える。容易なことではありません。極限まで役柄に近づける、というプロ根性に綾野剛の俳優としての素晴らしさが見えますね。

（筋トレ時のアルコール摂取については以下の記事も参考にしてみてください）

トレーニングメニューや食事・ダイエット方法などが分かったところで、綾野剛の腹筋や腕などの筋肉をドラマや映画の画像でみていきましょう。話題になった作品から、最近の作品まであるので必見です。

実写化映画『亜人』で綾野剛の筋肉がすごいと話題になりました。胸筋、肩、腹筋などに無駄がなく鍛え上げられた細マッチョな体型です。特に胸筋が薄すぎず厚すぎず、程よい具合に筋肉がついています。実際、この映画では本物の筋肉なのにCG疑惑が出たほどです。しかしそのぐらい鍛え上げられた、きれいな筋肉だったということがわかりますね。

こちらも『亜人』でのワンシーンです。服から少し出ているだけでも、腕に筋肉がついていることがよくわかります。男らしさとセクシーさがある腕の筋肉で、またそこに浮き上がっている筋がとてもかっこいいですね。

ドラマ『フランケンシュタインの恋』で話題となったシーンです。綾野剛は服を着ているとスリムに見えるので、まさか筋肉がここまでついているとは思わなかったのでしょう。肩幅の広さもかっこいいですが、肩にメリハリがついて凛々しい筋肉のラインも素晴らしいですね。

実際、本物の筋肉だったにもかかわらず、このドラマでもCG疑惑が出ていました。それほどまでに、綾野剛自身スリムなイメージが定着していて、大きなギャップがあった、ということですね。多くの人にとって、彼のキレのある体には本当に驚かされたのでしょう。

ドラマ『MIU404』でのワンシーンの画像となります。男性らしく、ごつごつとした二の腕がかっこいいですね。ドラマの明るいキャラとのギャップもあり、その凛々しい腕に目を惹かれた方も多いのではないでしょうか。夏には服装的にも腕が露出するので、このような筋肉がつきすぎていない、ほどよい腕がちらっと見えると、女性の方は見てしまうのではないでしょうか。

脇を閉めると腕の筋肉が分かりにくくなりますが、それでも筋や膨らみがが分かるこの綾野剛の腕は理想の筋肉の付き方ですね。

こちらは、映画『武曲MUKOKU』でのワンシーンの画像です。役柄のために鍛え抜かれたその筋肉は、もはやかっこいいという言葉だけでは表現できないような肉体美です。腹筋がきれいにシックスパックに割れていることや、腕の筋肉の付き方や厚みがこの画像からでもよくわかります。

このように鍛え抜かれた筋肉がついているからこそ、鎖骨もきれい見えるので、一層魅力的に見えます。男性が憧れる、鍛え抜かれた体そのものですね。

映画内での背中の画像です。背中の筋肉もごつごつとして無駄な脂肪が全然ありませんね。一生懸命、筋トレを行いながら、鍛錬したということが良くわかります。背中の筋肉でも鍛えればここまで盛り上がるということに、今、筋トレをしている方はモチベーションが上がるのではないでしょうか。

映画『奈緒子』の、華奢ですがランナーらしい無駄のない筋肉がついている画像です。一見スリムな見た目ですが、ただ細いというわけではなく、肩や腕には程よく筋肉が付き、男らしさも見てとれます。綾野剛は学生時代に陸上部だったということもあり、走っているフォームがきれい、と評判でした。

肌が白いこともあり、爽やかさとしなやかな筋肉で、とても軽やかな印象を与えています。

映画『パンク侍、斬られて候』のワンシーンの画像です。ちらっと見える足の無駄のない筋肉がきれいです。まさに細マッチョの足で、筋肉の付き方が程よくごつごつしすぎていないので、男性にとっては理想のふくらはぎではないでしょうか。筋肉の盛り上がり方や筋がキレキレで、バランスよく鍛えられています。

少し見える太ももも細いので、筋肉がついて引き締まっていることが分かりますね。ここまで体型に変化があるのも、カメレオン俳優と言われる理由のひとつでしょう。

（綾野剛の髪型については以下の記事も参考にしてみてください）

綾野剛は、役作りとして筋トレ行っているということが分かりました。様々なトレーニングメニューやダイエットで役作りをしてドラマや映画に取り組んでいます。そのストイックさは、男女ともにかっこいいと思わせるほどでした。これからも実力派俳優としての綾野剛の活躍、筋肉の成長ともにに目が離せません！