【画像多数】福士蒼汰の筋肉が本格マッチョ！鍛える理由〜筋トレ＆食生活まで紹介！

現在ドラマや映画に大活躍の若手俳優である福士蒼汰。身長が高いためスラッと細く見える福士蒼汰ですが、実は細マッチョで素晴らしい筋肉を持っているということを知っていますか？まずは、プロフィールを簡単に見ていきましょう。

ネット上では体重65.5kg前後、体脂肪率は7.6%と書かれていますが、研音の公式プロフィールには記載がありません。部活は中学まではバスケ部で、高校からダブルダッチ部に所属していました。高校生の時、友達と渋谷を歩いていたときに撮影された写真が雑誌に掲載されたことがきっかけで、研音の担当者にスカウトされ芸能界に入っています。

(福士蒼汰の髪型については、以下の記事も参考にしてみてください)

今では人気俳優となり身体も鍛え上げている福士蒼汰ですが、現在のように細マッチョになった経緯はどのようなものなのでしょうか？その理由について見ていきましょう。

もともとバスケやダブルダッチをしていたという福士蒼汰は、役作りだけでなく趣味でもトレーニングが好きだそうです。2020年にめざましテレビでインタビューを受けたときは、ドラマ「DIVER-特殊潜入班-」での鍛え上げた身体に関してこのように語っています。

またその他にも、日頃からのトレーニングを欠かさずドラマまで1年以上かけて鍛えたことを明かしていました。格闘技もやるそうですが、本当に多彩であることがわかります。

福士蒼汰は研音に所属後、2011年のドラマ「美咲ナンバーワン!!」で俳優デビューし、同年「仮面ライダーフォーゼ」で初主演を務めます。2015年には「恋仲」でドラマ初主演を果たしました。その間、2013年の「あまちゃん」や2014年の「きょうは会社休みます。」でブレイクし、そのイケメンぶりと甘い笑顔で人気を集めています。

もともとバスケやダブルダッチをしていたことからもともとの運動神経もかなりよく、映画「図書館戦争」「曇天に笑う」や最近のドラマ「DIVER-特殊潜入班-」見事なアクションシーンをこなしています。日頃のトレーニングに加え、役作りでのトレーニングが福士蒼汰を細マッチョにしているようです。

下の動画では、福士蒼汰の見事な身体能力が垣間見えます。

このようにアクションシーンもこなせる福士蒼汰ですが、本格的なトレーニングのきっかけとなったのは、所属事務所の研音の部活である『肉体改造部』に所属したことでしょう。研音の肉体改造部とは、若手俳優に向けた身体づくりの部活です。反町隆史の発案から始まり、フィジカルトレーナーの山坂元一さん指導のもと、たくさんの若手俳優が所属しています。

福士蒼汰は映画「図書館戦争」でV6の岡田准一と共演をしていました。岡田准一は筋トレにストイックなことで有名ですが、この撮影期間中に、岡田准一からもトレーニングを受けていたようです。岡田准一はジークンドーのインストラクターの資格も持っています。

これがかなりきついトレーニングだったと、福士蒼汰とともに一緒にトレーニングを受けたという田中圭も語っています。福士蒼汰も思わず弱音を吐く程だったそうです。これがきっかけでジークンドーもやり始めています。

(岡田准一の筋トレについては、以下の記事も参考にしてみてください)

もともとトレーニング熱心な福士蒼汰は、筋肉を維持するためにストイックなトレーニングを欠かしません。ここからは実際のトレーニングメニューについて見ていきましょう。

福士蒼汰が2015年にしゃべくり007に出演した時には、行っている筋トレのメニューについて話していました。

その内容は、
・腕立て　100回
・腹筋　　100回
・側筋　　60回　を毎日

とのこと。上腕二頭筋と腹筋に特化したトレーニングメニューとなっています。また「上腕二頭筋が友達」とも語っていました。確かに福士蒼汰の筋肉画像を見ると、腕と腹筋がかなり鍛えられていることがわかります。

(腹筋の鍛え方については、以下の記事も参考にしてみてください)

共演の際にトレーニング方法を教えてもらったというV6の岡田准一秘伝の筋トレメニューもしているようです。そのトレーニングメニューは『岡田メソッド』と言われ、様々なテレビ番組で語られたことがきっかけで話題になりました。主な内容としては以下のようなものです。

・骨を立てる（筋肉だけでなく骨を意識したトレーニングをする）
・地球を押せ（腕立て伏せのとき、体が上がるというより地球を押すことをイメージする）
・トカゲ体操（トカゲのように肩と脚を動かすことで、骨盤を動かし身体を柔軟にする）

などがあります。福士蒼汰も、このポイントを意識しながらトレーニングメニューをこなしているようです。

CCHANNELでは筋トレする際にはジムに通っていることを語っていました。現在のところはベンチプレスなどのジムトレーニングについての情報はありませんが、基本的に行っている自重トレーニング以外も筋トレをしている可能性もあります。いずれにせよ頻度やジムの場所などは不明ですが、ストイックにトレーニングされていることがわかります。

福士蒼汰はような細マッチョになるために、どのような食事管理をしているのでしょうか。ここからは福士蒼汰の食事・栄養について見ていきます。

福士蒼汰の食事メニューなどは公開されていませんが、食事にあたって気を付けていることがいくつかあるようです。その内容は以下の通りです。

・サラダを先に食べる
・味の濃いものや塩分の高そうなものは避ける
・食べる時も体のどこにいいのかを考えながら食べる
・油ものは控える
・ビタミンを取る

最後の2項目については肉体改造部でも語っています。このようなちょっとした食事のとり方の工夫でも、積もり積もれば福士蒼汰のような身体につながるのかもしれません。

2020年のドラマ『DIVER-特殊潜入班-』では、役作りのため撮影中は食事制限をしていたようです。詳細は語られていませんが、共演した俳優・野村周平が以下のように語っています。

このように、周りの共演者にも影響があるほどの食事制限だったようです。「DIVER-特殊潜入班-」での肉体は今まで以上に引き締まっており、筋肉のラインもくっきりしていますので、この食事制限の効果が出ていることがわかります。

それではここからは、福士蒼汰の美しい筋肉が見られる画像をたっぷりと紹介していきます。今回は年代別に紹介します。

2012年といえば19歳のときの画像になります。まだ顔にすこしあどけなさが残りますが、すでに腹筋ができ上がっていることがわかります。

広末涼子さんと福士蒼太さん共演のフジテレビ系ドラマ「スターマン・この星の恋」での1シーン。上腕の筋肉や腹筋もすごいですが、胸板も厚くがっしりとした体つきを感じられる1枚です。

ここからは2013年に発売された写真集「blue」からいくつかの画像を紹介しましょう。まだ20歳とは思えない色気を醸し出しています。

腹筋もしっかり割れているのがわかります。ちょうどよい細マッチョと言えるのではないでしょうか。

毎日の腹筋トレーニングの効果がしっかりと感じられる筋肉です。

福士蒼汰と言えばこのくしゃっとした笑顔ですが、この爽やかさと筋肉のギャップが余計に魅力を倍増させています。

2014年のドラマ「弱くても勝てます」より。このときは野球球児役を演じました。

2015年といえばドラマ「恋仲」でドラマ初主演を果たした年です。高校時代に水泳をしていたという役で、このドラマでも福士蒼汰の美しい筋肉が見られます。

水泳大会のシーンでは美しい水着姿を披露しています。飛び込みの練習もしたとのことです。

こちらは2018年の写真集「SOTA FUKUSHI」より。上腕二頭筋が際立ってかっこいい1枚となっています。

「DIVER-特殊潜入班-」では、かなり引き締まった筋肉質の身体に仕上がっていることがわかります。相変わらず腹筋はシックスパックができています。

以前よりも胸板がより厚くなっています。

映画にドラマに大活躍の福士蒼汰の筋肉について紹介してきました。筋トレ内容についても、真似できるところもが多そうですのでぜひ参考にしてみてください。役作りを通してトレーニングをしながら、肉体改造を続けている福士蒼汰ですが、今後もその活躍と彼の筋肉の成長に注目です。