【画像多数】中川大志の筋肉がエグい！細マッチョで腹筋バキバキの理由まで解説！

中川大志はドラマ『家政婦のミタ』や『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』でブレイクし、多数のCMや映画に出演する人気俳優です。甘いルックスで女性ファンが多いですが、細マッチョなかっこいい体をしていることでも人気を集めています。2019年に発売された写真集では、鍛えられた肉体美が披露され話題になりました。

身長は179cmということが分かりましたが、体重は公式には発表されていません。高身長ですがすらっとした体型のため、ネット上では60kg前後ではないかと推測されています。また、体脂肪率は15%を下回ると腹筋が浮いてくるため、中川大志の体脂肪率は10%前後だと思われます。

2014年に放送されたドラマ『水球ヤンキース』では中川大志の6つ以上に割れたかっこいい腹筋を見ることができます。中川大志は無駄な脂肪は一切なく、大胸筋や腕まで鍛え上げられていますね。中川大志は幼少期からダンスを習ったり、部活動に励むなど運動神経が抜群でした。どのような運動が中川大志のかっこいい肉体を作ったのか紹介していきます。

中川大志は3歳からジャズダンスを習っていました。小学3年の頃には内部の発表会だけではなく、外部の舞台やコンクールにも出演するほど才能があったようです。

ジャズダンスは筋肉があることでストップが綺麗に見えたり、瞬発力がつくことによって動きにキレが出てきます。体をしっかりと操るには体幹が重要のため、幼い頃から体幹を鍛えるための筋トレを行っていたようです。

（ダンスについては以下の記事も参考にしてみてください）

中川大志は中学時代にはモデル活動と両立しながらバスケットボール部に所属していました。当時から身長が高かったこともありセンターポジションでレギュラーで試合に出ていました。幼少期からのジャズダンスで培われた体幹も発揮されていたことでしょう。

バスケットボールは全身の筋肉を使うスポーツのため、練習していると自然と上半身・下半身に筋肉がついていきます。ボールを押し出す際には、大胸筋や腕の筋肉を使うため特に鍛えられたでしょう。

中川大志はドラマ撮影時にお姫様抱っこをした際、腕がプルプルしてしまったことをきっかけに筋トレを始めました。ジムにも通っていたようですが、どのような筋トレを行っているかは公表されていません。中川大志は腕と腹筋が凄いため、この2つを鍛えるためのトレーニングメニューを紹介していきます。

リバースプッシュアップは一般的な腕立て伏せとは異なり、二の腕部分である上腕三頭筋・肩の筋肉である三角筋・背中の筋肉である広背筋を鍛えることができます。このトレーニングは机や椅子があると便利です。

背中側に椅子や机を置き、手を乗せます。腰を落として足を伸ばし、上半身はまっすぐにして前を向きましょう。その姿勢のまま、息を吸いながら肘を曲げていきます。90度まで曲げたら、息を吐きながら肘を伸ばします。これを繰り返すことで、上腕三頭筋を鍛えることができます。

胸を張り背筋を伸ばすことがポイントです。慣れてきたら足を椅子にかけて負荷を上げましょう。負荷を高めに設定すると中川大志の腕のような太く逞しい筋肉を手に入れることができます。10回3セットを週に1〜2回の頻度で行いましょう。

（リバースプッシュアップについては以下の記事も参考にしてみてください）