【画像】秋山成勲は筋肉が凄い！身長・体重〜筋トレ＆食生活まで紹介！

柔道家から格闘家に転身してK1で活躍し、現在もフリーの格闘家として活動している秋山成勲。格闘家して鍛え上げられた筋肉は非常にムキムキで「セクシー山」と呼ばれています。40歳を超えても筋肉は衰えておらず、たくましい筋肉をキープしています。

2009年にモデルのSHIHOと結婚し、2011年には娘の紗蘭ちゃんが生まれました。2015年以降は試合から離れていましたが、2019年に約4ぶりに試合に復帰しています。所属している格闘団体のONEでは、最年長の選手です。

体型ついては身長が177cmの体重が84kgと、トレーニングによって磨かれたパワフルな体格をしています。残念ながら、体脂肪率については現在公表されていません。しかし、上記の画像を見ると無駄な脂肪は全くなく筋骨隆々の肉体です。そのため、体脂肪率は6～7％前後と推測できます。

この記事では秋山成勲の筋肉の魅力やどんな筋トレメニュー、食生活を送っているのか詳しく説明します。秋山成勲のようなムキムキな肉体を目指したい人は、ぜひ参考にしてみてください。

（秋山成勲の髪型については以下の記事も参考にしてみてください）

秋山成勲はなぜ筋肉を鍛えているのか気になりませんか？鍛え始めたきっかけや肉体を維持している理由について、詳しく紹介していきます。

秋山成勲は元々柔道家で2004年に格闘家へと転身しています。それまでは、柔道でオリンピックに出たいという目標がありました。柔道については、父の影響で3歳からやっており、筋肉の基礎は小さい頃からできています。

オリンピックの夢は叶わなかった秋山成勲ですが、アジアやパリの柔道大会では優勝を果たすなど、柔道の腕も確かです。29歳という遅めの格闘家への転身でしたが、柔道での技術があったからこそ功績を残すことができたのでしょう。

強い格闘家になるためには、日々のトレーニングが必要不可欠です。秋山成勲はスピードとパワーをつけるために、バーベルを使ったトレーニングやミット打ち、ランニングなどをバランス良くこなしています。それらのトレーニングの積み重ねにより、鋼のような屈強な肉体ができあがったのです。

40歳を超えても現役で戦い続ける秋山成勲は、格闘技を行うことに居心地の良さを感じています。戦うための準備期間や人との出会いが純粋に好きとインタビューで回答。

現在では、YouTubeで筋トレの動画を投稿したり、ジムでトレーナーしたりなど体を鍛えたいの人のサポートを行っています。以前より試合数は少なくなりましだが、45歳になっても試合を行い、見事KO勝利を収めています。

秋山成勲はどんなトレーニングをしてかっこいい腹筋やスタイルを維持しているのでしょうか？ここでは、実際に行っているトレーニングについて紹介していきます。体を引き締めたい方や無駄な脂肪をつけたくない方は参考にしてください。

・プランク
・ミット打ち
・ジャンピング腕立て
・ベンチプレス
・ケトルブル
・ラットプルダウン
・バーベルスクワット

バランスの良い肉体を目指すため秋山成勲は、トレーニングをバランスよく行っています。筋トレやストレッチを行った後は、ミット打ちをしてさらに体を絞ります。ベンチプレスに至っては、160kgまで持ち上げられるというので驚きです。

ケトルブルとは三角筋、大胸筋、背筋、腹筋などの全身の筋肉をバランス良く鍛えることができるトレーニングです。筋トレ初心者から上級者に重宝され、自宅でも行いやすいトレーニングになります。外側の筋肉だけでなくインナーマッスルや体幹を鍛えることができるので、秋山成勲のようなスポーツ選手にもオススメです。

インナーマッスルを鍛えると内側の筋肉が強くなり、正しい姿勢で生活を行えます。また、基礎代謝も高められ太りにくい体型を維持することにもつながるでしょう。

秋山成勲のようなたくましい上腕二頭筋や厚い胸板を作るには、ベンチプレスが効果的です。上記の画像では150kgのベンチプレスでトレーニングしています。適切な重量については、10回前後で限界がくるように重さを選ぶようにしましょう。

（ベンチプレスについては以下の記事も参考にしてみてください）

バキバキに割れたかっこいい肉体を維持するために、秋山成勲はどんな食生活を送っているのでしょうか？普段の食生活や意識している点について紹介していきます。

秋山成勲の食事に関しては、鶏肉や牛肉でエネルギーを摂ることが多いです。また、インスタントやお菓子は食べないことを意識し、栄養管理を徹底しています。試合が控えているときは、母がスタミナ満点のご飯を作ってくれると話しています。なぜ奥さんに作ってもらわないのと質問されると「SHIHOが作ると、母の味がしない」と話していました。

好きな食べ物については焼肉と豚まんが好きです。やはり筋肉の基礎を作るためにはお肉が欠かせません。他には、健康のために豆乳やサプリメントを摂っています。ご飯を食べるときは一緒にプロテインとアミノ酸を摂取すると話しています。

良質な筋肉を作るためには、アミノ酸が必要不可欠です。中でもロイシン・バリン・イソロイシンの分岐鎖アミノ酸の摂取が大切です。分岐鎖アミノ酸を摂ることでタンパク質の分解を防ぎ、トレーニングを行うためのエネルギー源になります。その結果、筋トレの効果を高めることができます。

理想は魚・肉・大豆製品・乳製品からバランス良く摂るのが一番ですが、難しい方はサプリメントを使うことをオススメ。摂取タイミングについては、運動前と後に摂るのがベストです。

（食事については以下の記事も参考にしてみてください）

生活習慣については、日頃からストレスをため込まないように心掛けているそうです。食事に関してもあまり栄養ばかり気にしているとストレスになってしまいます。自分が好きなものを食べつつ、なるべく体に良いものを摂るよう意識しているとのことです。

秋山夫婦から溺愛されている娘の紗蘭ちゃん。トレーニングで疲れて帰ってきても、紗蘭ちゃんの笑顔を見れば癒やされると話しています。インスタグラムの投稿で「仕事で韓国に行くのでずっと泣いている。愛しているよ、サランちゃん」と子煩悩ぶりを発揮していました。かわいい娘の存在は、つらいトレーニングを乗り越える支えになっています。

（ストレスについては以下の記事も参考にしてみてください）

秋山成勲の筋肉の画像を多く載せています。格闘家として鍛えあげられたバキバキの筋肉を思う存分堪能してください。

盛り上がった大胸筋に男らしさが溢れています。40歳とは思えないほど、肉体が洗練されていてかっこいい画像です。

白いシャツからはだけた黒く焼けた筋肉が非常に魅力的。大きく膨れあがった大胸筋とバキバキに割れた腹筋がかっこいい画像です。

太い腕を組むことでさらに大胸筋の膨らみが強調されています。上腕二頭筋、三角筋、大胸筋の筋肉のバランスが素晴らしい画像です。

トレーニングで絞った肉体から筋肉の線がくっきり浮かび上がっています。動物のようなごりごりの背筋がかっこいい画像です。

前後左右どこから見ても仕上がっている筋肉がかっこいいです。大胸筋から腹筋にかけての筋肉の流れが美しく見えます。

彫刻のようにきれいに割れている腹筋がかっこいい画像です。

肘をついているときの上腕の大きさが顔とほとんど変わりません。

首から三角筋、上腕三頭筋に向けての筋肉のラインが綺麗です。トレーニングで鍛えたたくましい肉体とタンクトップがマッチしています。

娘の紗蘭ちゃんとの画像です。娘とペアルックをしていて、普段の男らしさとは違うギャップが見られます。

ジムでトレーニングをしているときの秋山成勲。無駄が見られない引き締まった筋肉が非常に素敵です。

3歳から柔道を始め46歳になった今でも現役の格闘家として活動している秋山成勲。格闘技を愛し、年齢関係なく挑戦していく姿勢は大変素敵です。筋肉の魅力は衰えることをしらず、若い頃からキープされています。今後も格闘家やトレーナーとして活躍していく秋山成勲に要注目です。