100均ダンベル20選!ダイソー・セリアなど!重量調整の裏技テクも!

100均でダンベルが買えるのをご存じですか?種類も豊富な100均ダンベルやその重量調整の裏技テクをくわしくお伝えします。さらにダイソー・セリア・キャンドゥで買える、筋トレやダイエット初心者におすすめのグッズをあわせて紹介しますので参考にしてみてください。

監修 |パーソナルトレーナー Riku
instagramTwitterHPTRIGGER POINT Performance Therapy 認定トレーナー2ndpass認定トレーナーBODYBOSS認定トレーナー 法政大学スポーツ健康学部出身。パーソナルトレーナー兼ミラーフイットコンテンツディレクター。2021年6月にパーソナルトレーニングジム『SPICE GYM』を中目黒・恵比寿エリアにて開業予定。王様のブランチなどメディアにも複数出演。お客様のパートナーとして食事管理やトレーニングの指導はもちろんのこと日常生活や仕事での悩みなど身体&精神的な不調に関わることに対してサポート致します。

目次

  1. 最近は100均でダンベルが買えるって本当?
  2. 100均で買えるダンベル一覧
  3. 100均で買えるダンベル【ダイソー編】
  4. 0.25kg【ダイソー】
  5. 0.5kg【ダイソー】
  6. 1.0kg【ダイソー】
  7. 1.5kg【ダイソー】
  8. 2.0kg【ダイソー】
  9. ウォーターダンベル【ダイソー】
  10. PETボトルプラダンベル【ダイソー】
  11. 100均で買えるダンベル【キャンドゥ編】
  12. 1.0kg【キャンドゥ】
  13. ダンベルジョイント【キャンドゥ】
  14. 100均のダンベルは工夫次第で重量の調整が可能?
  15. 砂を入れる
  16. 砂+水を入れる
  17. ペットボトルをつなげる
  18. 砂はどこで手にはいる?
  19. 100均のダンベルを使用している人の口コミ
  20. 100均ダンベルはすべりにくい!
  21. 100均ダンベルは種類が多い!
  22. 100均ダンベルは安さが魅力!
  23. ウォーターダンベルを使えば風呂でも筋トレできる!
  24. PETボトルプラダンベルはお試しに最適!
  25. 100均でダンベル以外に買える筋トレグッズ【ダイソー編】
  26. 腹筋ローラー【ダイソー】
  27. フィットネスボール【ダイソー】
  28. プッシュアップバー【ダイソー】
  29. チューブエキスパンダー【ダイソー】
  30. ハンドグリップ【ダイソー】
  31. フィンガーグリップ【ダイソー】
  32. ストレッチゴム【ダイソー】
  33. 100均でダンベル以外に買える筋トレグッズ【セリア編】
  34. アンクル&リストウエイト【セリア】
  35. エクササイズバンド【セリア】
  36. 100均でダンベル以外に買える筋トレグッズ【キャンドゥ編】
  37. エクササイズバンド【キャンドゥ】
  38. ストレッチチューブ【キャンドゥ】
  39. 筋トレ初心者は100均でダンベルを購入してみよう!
  40. 筋トレメニューに関する記事もチェック

キャンドゥには1.0kgのダンベルがあります。落ち着いた色合いなので特に男性の筋トレ初心者には手にしやすいですね。

ダンベルジョイント【キャンドゥ】

ダイソーにもありましたが、キャンドゥでもPETボトルのダンベルジョイントを買うことができます。2.0LのPETボトルを2つ取り付けて4.0kgのダンベルとして使うとかなりの負荷が期待できますね。

(ペットボトルの筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください)

ペットボトルの筋トレ部位別15選!ダンベル代わりで初心者〜上級者まで家で鍛えられる!

100均のダンベルは工夫次第で重量の調整が可能?

ダイソーやキャンドゥで買うことができるPETボトルダンベルジョイントは水の量次第で重量を調整することができます。そして水以外のものを使うことでさらに重くする方法があるので紹介します。この方法を使えば自分の成長にあわせて重量を増やしていくことができ、100均のダンベルでも中級者、上級者まで長く使うことができますよ。

砂を入れる

まずはPETボトルダンベルジョイントにつなぐPETボトルに、水ではなく「砂」をいれるという方法です。たったそれだけで重量の調整の幅はぐっと広がります。

砂の種類や入れる量にもよりますが2.0LのPETボトルの場合、水であれば2.0kgになるものが、砂の場合は3.0kg以上の重さになります。水よりも重い砂を用いることで水では得られない重量感をダンベルに持たせることができるのです。

砂+水を入れる

砂を入れた後にさらに水を入れることでより重量を増すことも可能です。ぎっしり詰まっているように見えて砂と砂の間には隙間があいています。その隙間に水が入り込みダンベルがさらに重くなるというわけです。

ペットボトルをつなげる

PETボトルダンベルジョイントでつないだ砂入りのペットボトルに、ガムープを使って別の水(砂)入りペットボトルを繋げることでさらに重量を増やすことができます。自分の筋肉の成長にあわせてつなげるペットボトルの数を増やしていけるのはとても魅力的ですね。次第に大きく重くなっていくPETボトルダンベルジョイントは自信にもつながっていきます。

砂はどこで手にはいる?

お近くに海や川があれば、砂浜や河川敷で簡単に砂を手に入れることができます。もしない場合であれば、近くのホームセンターへ。店舗の規模にもよりますが、ホームセンターには園芸用や土嚢用として砂が売っているのでそちらを利用するとよいでしょう。

(ダンベルを使うトレーニングについては以下の記事も参考にしてみてください)

リアレイズのやり方!三角筋後部に効かせるコツをダンベル・ケーブルなど種類別に解説