ロゼモンの時計はダサい？【結論→おしゃれ】後悔しない選び方を解説！

ロゼモンは1951年にスイスで誕生したアンティーク腕時計のブランドです。当時はローズウッドを使用した時計を製造していました。ロゼモンというブランド名は、フランス語で薔薇の時計を意味するRose Montreが由来です。現在ではレディースラインとメンズラインを展開しています。

おしゃれでかわいい華奢な形状と古典的なデザインをベースにしているロゼモンですが、「ダサい」「恥ずかしい」という口コミ評価もあるようです。

せっかくロゼモンの時計の購入を検討しているのに、このような声があると購入を躊躇してしまう人もいるのではないでしょうか。そこでその真相を検証すべくSlope編集部では男女125人にアンケートをとってみました。

▼アンケート結果
・いいえ：98人
・はい：27人

アンケートの結果から、70％以上の人がロゼモンの時計はダサくないと感じていることがわかりました。これだけ多くの人がダサいと感じていないブランドなので、ロゼモンの選び方さえ間違わなければファッションにもおしゃれとして取り入れることができるでしょう。

ロゼモンを着けるのが恥ずかしい、ダサいと感じている人も約20％いるので、ダサいと思われてしまう理由をチェックすることも大切です。ロゼモンの時計がダサいと言われる理由について検証していきましょう。

「ロゼモン　時計」で検索すると、関連するキーワードに「ロゼモン　時計　ダサい」と出てきます。このことからも、ロゼモンの腕時計がダサいと感じている人が一定数存在することがわかります。では、どうしてダサい、恥ずかしいと言われてしまうのでしょうか。SNSなどの口コミ評価を参考に検証してみると、以下のような理由が判明しました。

①安物のイメージが広まっているから
②薔薇のロゴに賛否両論があるから
③壊れやすいと評判があるから

それでは上記3つの理由について詳しく見ていきましょう。

安物のイメージがあるからダサい、恥ずかしいという意見がありました。確かにロゼモンの価格帯はレディースもメンズも2万円～3万円くらいなので、数十万円する高級腕時計ブランドと比べると安く感じてしまうかもしれません。

しかし、人によってはロゼモンの腕時計が高いと感じる人もいます。腕時計としてそこまで低くもなく高くもない価格帯なので、自分へのご褒美として購入する人が多いのも事実です。ロゼモンの時計はおしゃれでかわいいので、手頃な価格でファッションを楽しむことができます。

レディースの腕時計としては薔薇のロゴが品があってかわいいという意見もありました。薔薇は上品で美しいイメージなので、メンズには似合わなくてダサい、彼氏がつけていたら恥ずかしいと思う人もいると思います。

ロゼモンは華奢な作りのかわいい腕時計を多く展開しているので、レディースならアクセサリー感覚でつけることができますが、メンズの場合は難しいです。メンズがファッションにロゼモンの時計を取り入れたい場合は、かわいいモデルと避けるなど、コーデや選び方に工夫が必要です。

ロゼモンの腕時計は壊れやすくて修理に高額な費用がかかるという口コミもありました。購入してもすぐに壊れてしまうので、ダサい、恥ずかしいという評価に繋がってしまったようです。

ロゼモンの腕時計は電池式なので、長く使い続けるためには定期的な電池交換が必要になります。保証期間内であれば、自然に故障した場合無償で修理してもらうことができるので、壊れやすさが心配な人は保証書の内容をしっかりチェックしましょう。保証期間内でも不注意による故障の場合は有償となるので注意が必要です。

ロゼモンの腕時計がダサいと言われる理由が分かったところで、ロゼモンの腕時計がダサくないと言える理由ついてもチェックしていきたいと思います。ロゼモンは恥ずかしい、ダサいブランドではありません。デザインの可愛さや豊富さに加えて、65年を超える歴史があることなど、ロゼモンの腕時計の魅力についてまとめました。

ロゼモンのレディースラインのデザインは女性の腕に合うように華奢でかわいい作りになっています。ロゼモンの腕時計を着けると腕が細くきれいに見えるので、レディースラインは幅広い年齢層の女性に人気が高いです。

メンズラインの腕時計もシンプルで主張しないデザインなので、男性でもつけやすいです。アンティーク調のおしゃれなデザインが多く展開されているので、スマートカジュアルやベーシック系の服によく合います。男女がペアでつければ大人っぽい雰囲気を演出することが可能です。

ロゼモンの腕時計はデザインが豊富にあるので、他の人と被りにくいのも魅力です。現在販売されているモデルの数は100種類以上もあります。その日のファッションや気分に合わせて、アクセサリー感覚で時計を選ぶこともできます。

また、ロゼモンの腕時計ではほぼすべてのモデルでベルトや尾錠を好みのカラーに交換することができます。交換用ベルトを数本持っておけば自分で好きな時に交換できるので、おしゃれの幅も広がります。ロゼモンではベルト交換サービスも無料で行っているので、気軽に時計のイメージをチェンジしましょう。

ロゼモンという腕時計のブランドは、1951年にスイスで誕生しているので、65年を超える長い歴史を持っています。それだけ長い間スイスで愛されてきたという実績があるということは、信頼という魅力の証明になります。

ロゼモンの腕時計はシンプルかつ美しいデザインなので、日本でも長年愛用しているという人がたくさんいます。小さなケースサイズに合わせたムーブメントの精密な作りや、ノスタルジックな雰囲気を味わえるアンティーク調のデザインで数多くの人を虜にしてきたロゼモン。その魅力は現代にもしっかりと受け継がれています。

レディースのイメージが強いロゼモンですが、男性芸能人の中にもロゼモンの腕時計愛用者はいます。ここでは、ロゼモンの腕時計をプライベートや仕事で身に着けている芸能人を男性女性関係なく紹介していきます。

女優やファッションモデルとして活躍している武井咲も、ロゼモンの腕時計を愛用しています。着用しているモデルは、ロゼモンのMilanese Seriesです。

ゴールドで華やかなデザインのMilanese Seriesが、武井咲の美しさを引き立てています。ドレススタイルやオフィスカジュアルなどのオンタイムにぴったりのかわいらしい1本です。

俳優や司会者としてマルチに活躍しているタレントの佐藤隆太は、ロゼモンの腕時計を愛用している男性芸能人の1人です。着用モデルはロゼモンBack In Time B903です。

Back In Time B903は、シンプルで飽きの来ないデザインなので男性でも気軽につけることができます。ワニの型押しのカーフが、使い込むほどに腕になじんでくる1本です。

女優やファッションモデル、YouTuberとして多彩な活躍を見せる篠田麻里子も、ロゼモンの腕時計を愛用しています。着用モデルはロゼモンNostalgia N007です。

Nostalgia N007はアンティーク調のデザインで、文字盤もかわいいピンクゴールドがあしらわれていておしゃれです。彼女の華奢な手元を華やかに彩っています。

ロゼモンの腕時計には長く愛され続けてきた歴史や、デザインの豊富さなどの魅力がありますが、合わせる服やモデル選びを間違えてしまうと、安っぽく見えたり、薔薇のロゴがダサく見えてしまうことがあります。ダサい、恥ずかしいと思われたくないなら、メンズはかわいすぎるモデルを避けたほうが無難です。

レディースラインのロゼモンはアンティーク調のデザインなので、上品なレディースファッションとの相性が抜群です。メンズラインのロゼモンはシンプルなデザインなので、シックなファッションと組み合わせるのをおすすめします。

ロゼモン腕時計のモデルに適したファッションを選んで、「ダサい」「恥ずかしい」と言われることを回避しましょう。

では、ダサい、恥ずかしいと言われないロゼモンでおすすめの腕時計を、レディースラインメンズライン合わせて紹介していきます。自分のファッションと組み合わせておしゃれを楽しみましょう。

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ロゼモンをダサい、恥ずかしいという人がいるのは事実ですが、中性的なスタイルが得意な男性なら相性が良いので着けやすいです。メンズカジュアルに合わせるためにはモデル選びが重要となるので、おすすめしたモデルをファッションに取り入れてみてください。