バランスボールは『100均』で十分?ダイソー・セリアなどの商品をレビュー!
効果的にストレッチができることで人気のバランスボール。ダイソー・ワッツ・3COINSなどの100均でも、コスパの良いバランスボールを購入できることを知っていますか。今回は100均のバランスボールの特徴について、一般品と比較しながら詳しく解説していきます。
目次
- 100均でバランスボールが買えると口コミで話題に!
- 100均のバランスボールの特徴【①ダイソー】
- 価格
- サイズ
- 耐荷重
- 付属品
- 購入できる場所
- 口コミ
- 背筋が伸びる
- ストレッチに最適
- トレーニングにも使用できる
- 100均のバランスボールの特徴【②ワッツ】
- 価格
- サイズ
- 耐荷重
- 付属品
- 購入できる場所
- 口コミ
- 数か月の使用で坐骨神経痛が解消された
- ストレッチで疲労回復
- トレーニングにも効果的
- 100均のバランスボールの特徴【③3COINS】
- 価格
- サイズ
- 耐荷重
- 付属品
- 購入できる場所
- 口コミ
- 背中や脚のストレッチに効果的
- ヨガポールよりも背中を伸ばせる
- 2週間で体重-1.5kg、体脂肪率-3%
- その他、バランスボールに関する記事もチェック!
- 仕事をしながら運動不足も解消できるって本当?
- バランスボールで骨盤矯正できるって本当?
- バランスボールがダイエットに効果的って本当?
- バランスボールで脚痩せできるって本当?
- バランスボールで腹筋を割れるって本当?
- バランスボールで背筋を鍛えられるって本当?
- 初心者は100均のバランスボールから試してみよう!
- 筋トレメニューに関する記事もチェック
100均でバランスボールが買えると口コミで話題に!

ジムや自宅で効率的にストレッチができることで注目されているバランスボール。広い可動域でのストレッチを可能にし、柔軟性の向上や体幹強化、姿勢矯正、疲労回復、リラックス効果、血行促進といったさまざまな効果が期待できます。
そんなバランスボールですが、セリア、キャンドゥ、ダイソーなどの100均で購入できることを知っていますか。今回の記事では、ダイソー、ワッツ、3COINSで販売されているバランスボールの特徴について、一般品と比較しながら詳しく解説していきます。コスパの良いバランスボールを探している人は、ぜひ参考にしてください。
(バランスボールのストレッチ効果と部位別メニューについては以下の記事も参考にしてみてください)
100均のバランスボールの特徴【①ダイソー】

それでは早速、100均で購入できるバランスボールの特徴について確認していきましょう。まず初めに、ダイソーの商品について解説します。
価格
ダイソーで購入できるバランスボールは「フィットネスボール」という商品です。100均ですが、価格は税込550円。ダイソー以外の店舗で売られている一般品は、安いものでも1,000円以上するので、安い値段で購入できるのが魅力です。
サイズ
ダイソーのバランスボールのサイズは、直径が約35~55cmあります。一般品は小さいもので20cm、大きいもので120cmと幅広いラインナップがあり、主流は45cm・55cm・65cm・75cmの4サイズです。
バランスボールは自分の身長を目安にサイズを選択する必要があります。直径45cmのバランスボールは身長が145cm以下の人向け、直径55cmのバランスボールは身長が145cm〜160cm以下の人向けです。ダイソーの商品は160cm以下の身長の人に適しており、身長がそれ以上ある人は一般品の大きいバランスボールを購入しましょう。
耐荷重
ダイソーのバランスボールの耐荷重量は200kgです。「耐荷重」とは、物が耐えられる重さを表す値のことで、自分の体重よりも余裕のあるものを選ぶ必要があります。耐荷重が200kgあれば、バランスボールが簡単に割れる心配もなく、安心して使用できるでしょう。
一般品は、耐荷重が100kg前後のものや、中には900kgあるものもあります。200kg以上の耐荷重が必要な場合には、一般品の購入を検討しましょう。
付属品
ダイソーのバランスボールには、空気栓は付いていますが、空気入れは付いていません。空気入れはダイソーで購入できるので、合わせて購入するのが便利でしょう。一般品には空気入れや固定リングがセットになっているものがありますので、必要に応じて合計金額が安くなるものを選ぶのがおすすめです。
購入できる場所
ダイソーのバランスボールは、ダイソー各店舗の健康器具売り場で見つけることができます。オンラインサイトでは購入できないので、注意しましょう。