バランスボールの椅子代わりは『デメリット』が多数？腰痛を悪化？体験談まで紹介！

椅子なら立ち上がっても転がっていくことはありませんが、バランスボールから立ち上がるとバランスボールが転がっていってしまうことがあります。オフィスで仕事をしているときにバランスボールが転がっていくと周りで仕事をしている人に迷惑がかかってしまいます。

オフィスで使用する場合はバランスボールの下に転がっていかないように固定する台座がついているものを選ぶといいでしょう。

下足で入室しているオフィスでバランスボールを使うと、床の汚れがバランスボール経由で服についてしまいます。オフィスでバランスボールを使用する場合は床にタオルなどを敷いて汚れが付かないようにするといいでしょう。

バランスボールを椅子代わりに使う方法を紹介します。

➀膝関節90度・股関節90度になるように座る
②肩の力を抜いて背筋を伸ばす
③ボールを下に押す

背筋を伸ばすときは胸を張って伸ばすのではなく、肩の力を抜いてお尻でボールを押すようにしてください。胸を張ると腰が反ってしまい腰痛改善効果が得られなくなってしまいます。バランスボールへの座り方の方法を動画で見たい方は以下を参考にしてください。

（さらに詳しくバランスボールを椅子代わりに使う方法を知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください）

バランスボールを使いたいという方向けにおすすめの記事を紹介します。自分に合ったバランボールの選び方からトレーニングの仕方やダイエット効果について解説しています。以下の記事も参考にしてみてください。

バランスボールは自分に合ったサイズのものを選ぶことが大切です。正しい姿勢で行わないとバランスボールの効果が得られません。自分に合ったバランスボールを手に入れてより高い効果を引き出しましょう。

せっかく手に入れたバランスボールです。椅子代わりに使うだけでなくトレーニングアイテムとしても活用しましょう。仕事中の気分転換にオフィスでも、もも上げのような軽いトレーニングなら行っても問題ないでしょう。