バランスボールチェアおすすめ7選！効果＆使い方〜口コミまで紹介！

体幹を鍛えられるバランスボールですが、椅子代わりにして使いたい方におすすめのバランスボールチェアを知っていますか？バランスボールチェアは一般的なバランスボールよりも安定性が高く、転がりにくいので転ぶのが心配な方でも使いやすい器具となっています。

この記事では、バランスボールチェアのメリットやデメリット、そして選び方などを紹介します。鍛える目的の方にも、デスクワークで使いたい方にもおすすめなのでおすすめ商品などもチェックしてみてください。

椅子代わりに使いたい方にぴったりのバランスボールチェアは、以下のようにさまざまなメリットがあります。

・基礎代謝がアップする
・姿勢がよくなる
・肩こり・腰痛の改善
・集中力アップ

バランスボールチェアは座るだけで体幹が鍛えられ、内臓の位置が安定するので基礎代謝の向上が期待できます。基礎代謝が上がれば何もしなくても消費されるカロリーが増えるので、ダイエットをしたい方に向いているでしょう。また、体幹が鍛えられることで自然と姿勢もよくなりますし、肩や首の血流がよくなって肩こり・腰痛にも効果的です。

なかなかオフィスでのデスクワークや勉強に集中できないといった方にも、バランスボールチェアはおすすめです。長時間座ったままでいると姿勢が悪くなって自律神経が乱れるので集中力が低下してきますが、背筋が伸びて姿勢がよくなれば脳に酸素が行きやすくなって集中力がアップします。

（椅子代わりにするメリットについては以下の記事も参考にしてみてください）

さまざまなメリットが期待できるバランスボールチェアですが、デメリットもあります。比較的安定しているバランスボールチェアですが、椅子に比べるとバランスが悪いので、かすかな弾みなどで酔ったように感じることがあります。使っているうちに慣れるといった意見もありますが、使い始めの内は注意するようにしてください。

また、オフィスチェアと比べて、座ったまま動きにくいといった点もデメリットに挙げられます。チェアの場合は回転しやすくなっていたり、キャスターがついていたりと動きやすくなっています。こちらも慣れれば問題はないので、動きやすい使い方を見つけてみてください。

（椅子代わりにするデメリットについては以下の記事も参考にしてみてください）

続いて、バランスボールチェアの選び方について見ていきましょう。

・身長や机に合わせてサイズを選ぶ
・安定性で選ぶ
・デザイン性で選ぶ

バランスボールチェアのおすすめの選び方は、上記のとおりです。バランスボールチェアと一言でいってもその特徴はさまざまなので、購入後に使いにくいと後悔しないために自分に合った商品を見つけていきましょう。

バランスボールチェアは、身長や机に合わせてサイズを選びましょう。通常、バランスボールを選ぶ場合は身長で大きさを決めるのですが、座って使用することが前提のバランスボールチェアなら身長のほか、机の大きさも考慮して商品を選ぶ必要があります。

身長のみで考えるなら、～150cmほどなら直径45cm、150～170cmなら直径55cm、165～185cmなら直径65cm、186cm以上なら直径75cmほどがおすすめです。ただ、一般的な70cmほどのデスクを使用する場合、ボールは55～65cmほどのサイズのものが向いています。

また、ボールの硬さで柔らかさ・沈み込み具合も変わってくるので、気になる商品の口コミも事前にチェックしてみましょう。

（バランスボールのサイズの選び方については以下の記事も参考にしてみてください）

バランスボールチェアを購入する際は、安全性もチェックしておきましょう。安定する形状になっていれば仕事や勉強も集中して行えますし、子供でも安心して使用させられます。椅子の形状になって転がりにくい工夫がされたバランスボールチェアも、さまざまなタイプが展開されているので、自分に合った使いやすいタイプを選びましょう。

バランスボールチェアを椅子として使用する際は、デザイン性もチェックしておきましょう。カラフルなものから木目調のものまでさまざまな人気デザインが揃っているので、ラインナップをチェックすればきっと気に入った一品が見つかります。好きなデザインのバランスチェアなら仕事などのモチベーションもアップしますし、インテリア代わりにもなります。

バランスボールチェアのおすすめを紹介してきましたが、他にも人気のバランスボールチェアが発売されています。楽天市場、Amazonのバランスボールの人気売上ランキングを紹介しているので、お気に入りのバランスボールチェアを見つけてみてください。

ここからは、バランスボールチェアを実際に使っている人の体験談を紹介します。本当に効果があるか気になる方は、実際の効き目をこちらでチェックしてみてはいかがでしょうか。

こちらは、以前は黒のバランスボールをつかっていなものの、デザインのおしゃれなバランスボールに買い替えた方の口コミです。

以前のものはいちいちボールを片付けていたそうですが、おしゃれなこちらのボールならインテリア代わりにもなり、片付ける手間がかかりません。また、値段も高めなので、使用頻度のアップにも一役買っています。

長年のデスクワークで腰痛に悩まされていた方でも、バランスボールチェアに座ることで症状を改善できています。バランスボールを椅子代わりにすると横の幅も大きくなって邪魔に感じることもありますが、こちらの口コミにもある通り、オフィスなどで場所も取らない点もメリットとなっています。

バランスボールを座る前に、座り方、そして簡単にできる体幹のトレーニング方法を動画で詳しく見ていきましょう。

まず、足を腰幅に広げて座り、足の付け根を引き入れながら背骨を伸ばします。おへそを内側に引き込むようにして、体幹で体を支えてください。その後肩を持ち上げてから耳の後ろに下げるのですが、このときにつま先を上げるとより効果的です。

バランスボールを椅子代わりにした内容をより詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

インテリアとしても使えるバランスボールをチェックしたい方は、下記の記事をチェックしてみてください。椅子代わりとして使える、おしゃれな人気商品を紹介しています。

バランスボールは、リラックスしたいときのソファ代わりで使用することもできます。以下の記事で、メリット・デメリットを含めた体験談をチェックしてみてください。

オフィスでバランスボールを椅子代わりとして使いたいなら、こちらの記事がおすすめです。事前に、メリット・デメリットの両方をチェックしておきましょう。

バランスボールチェアは、座るだけで効果が期待できる便利な器具です。仕事中に椅子として使用するのもおすすめですし、トレーニングやストレッチに使用するなどいろいろな使い方ができるので、お気に入りのバランスボールチェアを見つけてトレーニングに生かしてみてはいかがでしょうか。