フィジーカー『中村厚志』を特集！パーソナルトレーナー活動＆口コミなど！

中村厚志は40歳を超えているとは思えない肉体です。また、上半身がかなりでかいので身長も大きく感じますが174cmと、実際はそこまで大きくありません。オンオフの体重は現時点でのものなので、若干の差異はありますので1つの目安にしてください。

中村厚志の生い立ちや経歴について紹介します。フィジークで成功している人がどのような経歴を持っているのかをぜひ参考にしてください。

中村厚志の生い立ちについては詳しい情報を手に入れることはできませんでした。現在はトレーナーとして、そして日本を代表するフィジーカーとして活躍しています。初めて競技に出たのは2013年と最近で、ベストボディジャパンに出場しています。以下、フィジークの選手としての大会実績です。

2013年7月 ベストボディジャパン東京大会 ファイナリスト
2014年8月 オールジャパン選手権 3位
2014年10月 グアム親善大会 2位
2015年4月 アジア選考大会 2位
2015年9月 世界選考大会 2位
2015年11月 世界選手権大会 14位


（フィジークについては以下の記事も参考にしてみてください）

本格的なトレーニングを始めたのは28歳の頃からという情報があります。それまでは何をしていたのかは定かではありませんが、約7年間のトレーニングをして競技に出ているということになります。また、今でもその筋肉は成長を続けているということに驚きです。

トレーニングを始めたきっかけは28歳の時に格闘技とトレーニングをしているかっこいい身体の先輩がいて、その先輩に見習ってトレーニングを始めたと話しています。

（フィジークのポーズについては以下の記事を参考にしてみてください）

中村厚志はフィジークの選手としてだけではなく、フリーランスのパーソナルトレーナーとしても仕事をしています。次に中村厚志のパーソナルトレーナーの活動について情報を紹介します。

中村厚志がパーソナルトレーナーとして通っているジムの1つはハレオ表参道という情報がありましたが、現在ハレオ表参道は閉業しています。以前結んでいたスポンサー契約も今ではしていません。

現時点で行なっている活動の詳細は不明ですが、以前はSNSのDMを通してパーソナルトレーナーの依頼を受けていました。現在でもSNSは投稿しているので気になる方はDMを送るのも1つの方法です。

実際にパーソナルトレーナーとして教える筋トレの内容については詳しい情報はありませんでしたが、中村厚志は肩の筋トレについて独自の方法を提唱しています。実際に、中村厚志に肩のトレーニングを教わって実践している人もいます。その結果、効果的な筋トレをできたという情報がありますので肩の筋トレ方法を知りたい方はぜひ参考にしてください。

中村厚志は筋トレについて筋肉のパーツを理解した上で、効果的なトレーニングをするように心がけていると話しています。筋肉がどのように動き、どのような役割を担っていて、どうすればピンポイントで効かせることができるのかを考えていて、実にトレーナーらしい筋トレへのアプローチです。次は中村厚志の筋トレについて詳しく紹介します。

中村厚志は肩の筋肉はフィジーク選手にとってかなり重要な部分であるとしています。肩の筋トレでは肩の前、真ん中、後ろの3つに部位を分けて、2日おきに3つの部位の筋トレを行なっています。全身の筋トレはボディメイクをする上で重要ですが、中村厚志の特徴である大きな上半身を目指すには、肩の筋トレが重要です。

（肩の筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください）

中村厚志はどの部位のトレーニングにおいても最低でも3種目は筋トレメニューをこなし、筋肉が伸びるトレーニングと縮むトレーニングを意識しています。負荷をピンポイントにかけることでより効率的な筋トレを行い、時間があまりない時には1部位1種目に減らしてドロップダウンセットで筋トレを行うのが基本です。

中村厚志も他のフィジーク選手と同じように、オフ期間とオン期間があります。オフ期間とは一年のうち食事を気にしない期間で、2ヶ月ほどの間は好きなものを好きなだけ食べるようにしているのがオフ期間です。1年のうちの2ヶ月だけなのでそれ以外は徹底した食事管理を行なっていますので詳しく解説します。

オン期間にはなるべく低GIのものを摂取して野菜やナッツ、魚介類などを積極的に選びます。酵素、オメガ3などを摂り、カプサイシンやショウガオール、硫化アリルなどの代謝が向上するものを加えて摂取して、体の状態を管理しています。また、代用油脂や防腐剤などの添加物、糖類、コレステロールは0の食事を選ぶことも大切です。

例として減量中には玄米を主食に納豆やマグロ、あさりの味噌汁を朝食として食べています。また、定番の鶏胸ハムやブロッコリー、アスパラガスなども積極的に摂取していて、しっかり自炊しているのもポイントです。自分で食事管理を行うのはトレーニーとして必要です。

（減量期については以下の記事も参考にしてみてください）

中村厚志は減量、増量中に関係なく3時間おきに食事を摂ります。こまめに食べることで過剰摂取を防ぎ、筋トレでのエネルギーにできます。また、3時間おきに食事を摂ることで筋トレの効果を最大化することができますので、スケジュールに無理がない方はこまめに食事を取りましょう。

時間がない方は1日3食をしっかりとって、栄養バランスを考えた食事を摂ることが大切です。筋トレ前と後のいつに摂ればよいかは諸説ありますが、中村厚志は食後に取ることが多いと話しています。

中村厚志は1年の間に2ヶ月ほどのオフ期間を設けていて、その間は酒もジャンクフードも気にせずに食べたいだけ食べます。その間はここぞとばかりに食事を楽しみストレス発散をして、オン期間には先程紹介した食生活を送ります。オンとオフの切り替えが上手に行えるのもボディメイクをする上では重要です。

中村厚志がステロイドを使用しているという事実はありません。中村厚志のような筋肉を手に入れるとステロイドの噂が出ますが、ステロイドを使用したという情報はありませんでした。ステロイドとは関係ありませんが、過去にはHALEOのプロテインを愛用していて、バランスの取れた食事に合わせて積極的に摂取していました。

中村厚志の結婚などプライベート情報はほとんどありませんでした。最近の公式SNSでは車の写真が多く投稿されていたので、車は今でも好きなようです。また、好きな食べ物はラーメンとシュラスコ、趣味はスケボーやサーフィンをよくやっていたと話しています。これらのものをオフ期間には目一杯楽しんでいます。

中村厚志のかっこいい筋肉の画像を紹介します。フィジークに出場しているときのものや、普段のショットもありますので画像を見て筋トレのモチベーションを上げていきましょう。

こちらはフィジークい出演している時の中村厚志です。先程紹介した肩周りの筋肉は特に発達していて、上半身がかなり大きく見えます。また、フィジークは下半身の筋肉は評価されませんが、ふくらはぎにもしっかりと筋肉がついています。

中村厚志はタイトなTシャツが似合う日焼けをしたかっこいい筋肉です。首回りの筋肉も鍛えられているので、上半身のバランスがとても綺麗に見えます。この写真は比較的最近のものですが、若々しい印象があります。

40歳を超えているとは思えない立ち姿の中村厚志です。姿勢がとてもきれいで凛々しい印象、二の腕の筋肉に目が移ります。とてもシンプルな服装ですが、それでも男らしいカッコよさを感じられる画像です。

大きく成長している胸筋と肩の筋肉に目がいきますが、注目すべきは引き締まったウエストです。このかっこいい体は筋トレだけではなく、日頃からの食事管理や規則正しい生活習慣によって作られています。

最初にフィジークに出場してからそこまで経っていない時期の中村厚志です。他の写真と比べて表情にも若さを感じられますが、この時からとてもかっこいい上半身をしています。本格的なトレーニングを始めたのも遅めの中村厚志ですが、この体を見てわかるようにかなり努力を重ねています。

ジムでのインタビュー時にマシンを使用している中村厚志です腕と肩の筋肉が盛り上がっていて、日頃からの筋トレ風景も目に浮かびます。40歳を超えてもトレーニングを続けてかっこいい体型を維持している中村厚志は男性の憧れです。

フィジークに出演している時の中村厚志の画像です。初期のものと比べると筋肉のキレやウェスト周りの引き締まり具合に大きな差があるのが分かります。初期の画像でもかなりかっこいい体つきですが、常に向上心があるのはかっこいい体を手に入れるためには大切なマインドです。

中村厚志がフィジークに出演している時の1ショットです。腹斜筋のラインが浮き出ていて、腹筋も深い溝が入っているのが印象的です。また、中村厚志の特徴でもある胸と肩の筋肉にも目が留まります。

画像に写る女性と比べるといかに体を鍛えているかが一目でわかる画像です。ある程度脂肪が付いているように見えるのでオフ期間かもしれませんが、ポーズを取る中村厚志の太くて逞しい二の腕が印象的なショットです。

フィジークに出場している時の中村厚志です。中村厚志のメリハリのある体は筋トレをしている男性の目標とする、とてもかっこいい体つきです。大会に出場している中村厚志の体は余計な脂肪がなく、過酷なトレーニングで手に入れた筋肉が魅力です。

今回紹介した内容は中村厚志が実施している方法ですので、本格的にボディビルをしたい方はぜひ参考にしてください。日本を代表するフィジークの選手の中村厚志を目指して筋トレに励みましょう。