スクワットは『毎日30回』から効果出る?継続した人の体験談まで紹介!

自宅でも実践しやすく、ダイエットや筋肉肥大に効果抜群のスクワット。実際に効果を出すには毎日30回以上行うという噂がありますが本当なのでしょうか。無理なく毎日続けられる方法やスクワットを毎日実践している人の体験談を交えて紹介します。

監修 |パーソナルトレーナー Riku
instagramTwitterHPTRIGGER POINT Performance Therapy 認定トレーナー2ndpass認定トレーナーBODYBOSS認定トレーナー 法政大学スポーツ健康学部出身。パーソナルトレーナー兼ミラーフイットコンテンツディレクター。2021年6月にパーソナルトレーニングジム『SPICE GYM』を中目黒・恵比寿エリアにて開業予定。王様のブランチなどメディアにも複数出演。お客様のパートナーとして食事管理やトレーニングの指導はもちろんのこと日常生活や仕事での悩みなど身体&精神的な不調に関わることに対してサポート致します。

目次

  1. そもそも毎日スクワット30回は効率いいの?
  2. 毎日スクワット30回を続けた結果【女性編】
  3. 初心者は30回でも脚が疲れる
  4. 継続は力なりでスクワットを少しずつ
  5. 脂肪が減って筋肉量アップ
  6. 産後のボディメイクにも
  7. メンタルを保つことが継続の秘訣
  8. 慣れたら回数を増やしても
  9. ダイエットにも効果大
  10. 初心者でもやりやすい
  11. 腹筋にも効果的
  12. 脚痩せが叶った
  13. 毎日スクワット30回を続けた結果【男性編】
  14. ダイエットに成功
  15. 最初から全力でやる意識でさらに効果的
  16. スクワットで筋肉量増
  17. 半年で美ボディに
  18. 2か月間続けた結果、お腹周りがスッキリ
  19. ちり積もで取り組める
  20. 筋肉痛がきつい
  21. 3か月でダイエット成功
  22. 1週間でも体に変化が出た
  23. ジムでのスクワットなら本格的
  24. 自重でも回数を増やすことで大きな効果が
  25. スクワット30回を毎日続ける際のポイント
  26. 自重スクワットか、加重ありかで頻度が変わる
  27. 筋肉痛の有無も観察
  28. 年齢によってもトレーニング法を変えて
  29. その他、スクワットに関する記事もチェック!
  30. まずは1週間。ビフォーアフターでモチベーションアップ
  31. ダイエット目的なら1か月を目標に
  32. スクワットが苦手な人必見
  33. スクワットを動画で分かりやすく
  34. スクワットで腰が痛くなる原因
  35. スクワット30回を毎日続ける前に正しい知識をつけておこう

トレーニングをやると決めたすぐはやる気があふれてついついオーバーワークしがちです。スクワット後に脚がかくかくするという人も多いはず。慣れるまでは自分に合った負荷がどの程度か見極めて実践しましょう。

(筋肉痛はプロテインで回復?については以下の記事も参考にしてみてください)

筋肉痛はプロテインで回復?翌日疲れ予防の飲み方&種類〜体験談まで紹介!

3か月でダイエット成功

3か月間毎日トレーニングを続けた結果、5kg減、体調も整って心身ともに健康的になったことが伝わってきます。目標体重や期間を定めておくのもいいですね。1日1日の積み重ねが大きな効果を生むことがよくわかります。

1週間でも体に変化が出た

30回でも今まで筋トレをしてこなかった人は筋肉痛が起こるはずです。しかし毎日続けることで筋肉が鍛えられて筋肉痛が起こりにくくなっています。コツコツ積み上げている成果がわかりやすく、トレーニングを続けるモチベーションにもなっています。

ジムでのスクワットなら本格的

加重を加えたスクワットなら本格的にボディメイクできます。毎日続けるなら体に負担がかかりすぎないよう、負荷のかけすぎに注意が必要です。スクワットで主に下半身を鍛え、全身のトレーニングと組み合わせてきれいな筋肉がついています。

(スクワットの平均重量については以下の記事も参考にしてみてください)

スクワットの平均重量は?男女の初心者〜上級者の目的別に適切な回数・重さを解説!

自重でも回数を増やすことで大きな効果が

ボディビルダーの方の投稿で、とても説得力があります。自重とはいえ毎日30分スクワットをするのは素人にはなかなか難しいですが、はじめは30回でも少しずつ回数を増やしていくことで肉体改造は可能です。1か月でもかなり筋肉を大きくすることができるので、思い立った日から実践してみましょう。

スクワット30回を毎日続ける際のポイント

毎日30回、体に無理なく効率的に続けるためのポイントを紹介します。トレーニングの環境や、自分自身の体の状況と変化をよく観察して実践していきましょう。

自重スクワットか、加重ありかで頻度が変わる