【動画】パルクールの死亡事故がヤバイ…。失敗して亡くなったシーンを紹介
パルクールは、走ったり跳んだりする移動動作で、身体能力の引き出しを追求するスポーツです。しかし、危険な場所で命綱なしで行う人が増えており、年々怪我や死亡事故率が増加しています。今回は、海外や日本のパルクールの失敗動画や死亡事故に繋がった動画を紹介します。
目次
- パルクールは死亡事故が多い?
- 【動画】パルクールの死亡事故集
- パルクール経験者の死亡例
- 自撮りに夢中になり転落し、死亡事故
- 高層ビルで懸垂し、死亡
- 日本でも死亡事故について報道
- 話題の中国人男性の高所危険動画
- バランスを崩し、落下事故
- 危険な飛び移り行為
- パルクール失敗集
- 自撮り失敗でビルから落下
- 日本でも死亡事故
- 日本の女子高生の危険行為
- パルクール失敗動画集
- 死亡事故に繋がる危険行為
- 危険すぎる高所での撮影
- 友人たちと危険行為
- 死亡事故寸前の危険行為
- ビル上で危険な行為
- パルクール失敗集
- 命知らずな挑戦者
- 高所で間違ったパルクール
- 高所からの飛び降りで死亡
- その他、パルクールに関する記事もチェック!
- 5点着地とは?
- パルクールは死亡事故の恐れがあるので、安全に気をつけよう
パルクール失敗集
パルクールという競技は、非常に難しいスポーツです。この動画を見てもわかるように、バランス力、体幹が非常に優れていないとできないスポーツで、初心者は確実に失敗し、怪我をする恐れがあります。パルクールを始めるには、体幹やインナーマッスルを鍛えるのがよいでしょう。
最初から手すりから手すりに移ったり飛び降りたり、高度な技術を行うとバランスを崩し確実に転びます。公園の砂場や、芝生などの転んでも身体に負担がかからない場所で練習を行ってください。体幹がつき、バランス力が身についてから高度な技に挑戦するようにしましょう。
(バランス力、体幹の鍛え方については以下の記事も参考にしてみてください)
命知らずな挑戦者
高所で危険な行為をした命知らずの撮影者たちの動画です。高層ビルの上や、ラジエーターの上、立ち入り禁止な場所で撮影するのは、迷惑行為ですのでやめましょう。命知らずでもありますが、常識知らずともいえます。とくに日本では、法律で立ち入り禁止区域に入ると軽犯罪法に科せられる場合があります。
このような危険な動画を投稿すると再生回数が高く得られることから、真似する人が多くいます。しかし、最低限のルールを守り、自らのリスクも考慮した上で行いましょう。興奮で判断力が鈍り、取り返しのつかないことになってしまう前によく考えてから行動することが重要です。
高所で間違ったパルクール
立っているだけでもスリルがある場所で、建物から建物へ飛び移ったり、ジャンプしたり、走ったり危険なパルクールの様子を撮影している動画です。こちらも幸い死亡事故には繋がっていませんが、着地に失敗していたら確実に死亡していたでしょう。
このような場所で失敗して、大きな怪我や死亡事故につながった場合、たくさんの人に迷惑が掛かります。このビルの管理者、通行人、家族や友人にまで迷惑が掛かることを想像しましょう。さらに、安全な場所でマナーを守って行っている人たちにも迷惑が掛かります。パルクール競技のイメージを下げないようにしましょう。
(ジャンプ力を上げる方法については以下の記事も参考にしてみてください)
高所からの飛び降りで死亡
こちらの男性は、高所からの飛び降りで上手くパラグライダーが開かなかったことで着地に失敗し、死亡しています。このように、万全に準備していたつもりでも着地に失敗することが実際に起きているのです。
動画のようにスリルを味わいたいという方は、命綱がしっかり機能するかどうか確認することが大切でしょう。この動画のように気温が低い場所で行うと、気温によって凍って上手く作動しない場合も考えられます。十分にチェックを行いましょう。
その他、パルクールに関する記事もチェック!
Slopeには他にもパルクールに関する記事がありますのでぜひチェックしてみてください。
5点着地とは?
パルクールでも取り入れることの多い5点着地について、実際動画や注意点などを紹介しています。