浅野拓磨の年俸はいくら!?
サッカー日本代表の浅野拓磨は、2021年現在ドイツのクラブチームのボーフム所属しています。サンフレッチェ広島でJリーグ入りをしてから、アーセナルFCへの移籍となりましたが労働許可書の関係でシュトゥットガルトやハノーファーへのレンタル移籍をしています。
2019年にセルビアリーグのパルチザン・ベオグラードと契約をし、チーム最大の得点の源として活躍していました。2021年5月にパルチザンの給与未払いなどを理由に契約解除し、2021年6月に現在のボーフムとの契約を締結しています。この記事では浅野拓磨の日本でのJリーグ時代から海外移籍までの歴代年俸の推移について、最新情報も合わせて解説していきます。
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出典:Slope[スロープ]
浅野拓磨の年俸推移【Jリーグ時代編】
2013年(サンフレッチェ広島) | 480万円 |
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2014年(サンフレッチェ広島) | 850万円 |
2015年(サンフレッチェ広島) | 850万円 |
浅野拓磨のJリーグ時代の年俸推移や活躍について紹介します。浅野拓磨は、サッカーの名門校である四日市中央工業高校出身で、高校時代から注目されていた選手です。日本のJリーグ時代は、約3年ほどサンフレッチェ広島に在籍して活躍していました。浅野拓磨のJリーグ時代の年俸推移について、みていきましょう。
2013年(サンフレッチェ広島)
浅野琢磨は、高校卒業後「サンフレッチェ広島」でプロ契約をしました。高校時代から注目されていた浅野琢磨は、優秀選手や高校選抜に選ばれた経歴を持っています。高校卒業時には複数のクラブから獲得オファーがあり、最終的にサンフレッチェ広島との契約を選んだのです。
2013年の年俸は、480万円で平均的な金額です。1年目の2013年は、J1リーグ戦で1試合天皇杯で5試合出場していましたが得点数は0という結果でした。この年の市場価値は、5万ユーロ(約650万円)です。
2014年(サンフレッチェ広島)
2014年も浅野拓磨はサンフレッチェ広島に在籍し、2年目の2014年は1年目よりも出場回数が増えてきました。J1リーグ戦では11試合出場し、カップ戦では2試合の出場を果たしています。この年は、ゼロックススーパーカップ戦に出場し、1得点入れています。
2014年の年俸は850万円と一気に上がり、市場価値も25万ユーロ(約3,200万円)と一気に跳ね上がりました。
2015年(サンフレッチェ広島)
2015年は、リーグ戦で初得点を入れています。リーグ戦トータルで32試合出場し、合計8点のゴールという結果を出しました。リーグ戦ではスーパーサブとして活躍し、得点はいずれも途中出場で入れたものです。これらの結果が評価され、浅野拓磨はベストヤングプレーヤーを受賞しています。
3年目にして頭角を表した浅野拓磨は、2016年に背番号10に変更されました。連続試合途中出場記録33試合と、歴代最長記録を保持しています。移籍直前の試合でフル出場を果たし、サンフレッチェ広島を退団となりました。2015年の年俸は前年と同じ850万円で、市場価値は65万ユーロ(約8,400万円)です。
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