久保建英の身長173cmはサバ読み？他の選手との比較画像まで紹介！

サッカー日本代表にもなり、東京オリンピックでも大活躍をみせた久保建英の身長は173cmで体重が67kgであると公式リリースされています。高校生のころから期待の選手としてメディアに登場していましたが、中学卒業時には163cmと小柄な印象だったことから、身長をサバ読みしているのでは？という疑惑があります。ここではその疑惑を検証していきましょう。

久保建英が身長をサバ読みしているという事実はありません。しかしサバ読みしているのでは？といわれる理由はいくつかあります。ではその理由はどのようなものなのか、見ていきましょう。

久保建英は小顔に見えます。これは顔のパーツが中心に寄っているからです。しかし実際はおでこが広く、頭は少し大きめなのです。これはいわゆる、子供のような特徴を持つ顔と身体のバランスであり、そのせいで久保建英は小柄なのではないかという印象を与えてしまうのでしょう。

同時に久保建英は童顔なため、小柄なのではという先入観を持って見てしまう人が多いのも理由の一つです。

久保建英は頭の大きさに対して上半身が華奢に見えます。また肩幅も狭く、腕も細い体型をしていることが分かるでしょう。上半身が華奢だと小さく見られがちになります。このことが理由で、久保建英は173cmもないのではないかという疑惑が生まれてしまうのです。

身長を公表している他の選手と一緒に写っている写真を見ると、久保建英が身長をサバ読みしていないということがよく分かります。例えば上の画像は東京オリンピックでともに戦った堂安律（身長172cm）と一緒に写っているものです。身長がほぼ同じであることが分かりますね。

また同じく日本代表サッカー選手である南野拓実（身長174cm）との身長も比較してみましょう。写真左が南野拓実、右が久保建英ですが、身長はほとんど同じに見えます。

久保建英は身長が160cm台なのではないかといわれることが多いので、実際に160cm台である中島翔哉（身長167cm）との比較写真も確認しましょう。画像から見ても明らかに久保建英の方が背が高いことが分かります。

（南野拓実の身長については以下の記事も参考にしてみてください）