【ダサい】グレゴリーの評判は？年齢層・愛用芸能人〜人気アイテム＆コーデまで！

バックパックブランドとして知られているグレゴリー。1977年にアメリカのカリフォルニア州サンディエゴで創立されました。現在はアウトドアシーンだけではなく、さまざまなシーンで使いやすいと世界中で人気なブランドです。

そんなグレゴリーですが、一部では「ダサい」という声があるようです。アイテムの購入を迷っている方は、評判が気になるのではないでしょうか。そこでその真相を検証すべくSlope編集部では男女275人にアンケートをとってみました。

▼アンケート結果
・いいえ：263
・はい：12

SNSなどで評判を調査したところ、275人中263人が「ダサくない」と回答しました。さまざまなシーンで利用できるだけではなく、おしゃれも楽しめるアイテムがそろっています。また、芸能人も愛用し、世界中で人気なグレゴリーがダサいわけがありません。

しかし、アンケートからわかるようにダサいと思う方がいるのも事実です。そこで、グレゴリーがダサいと言われる理由を解説します。

グレゴリーをネットで検索すると、関連ワードに「ダサい」という単語が出てきます。この結果からもダサいと思っている人がいることがわかります。調査したところ、グレゴリーがダサいと言われる理由はこちらです。

①グレゴリーの花柄がダサい
②グレゴリーの新ロゴがダサい

それでは2つの理由について詳しく見てみましょう。

SNSにはグレゴリーの花柄がダサいという口コミがありました。定番の柄なので、グレゴリーといえば花柄というイメージの方は多いのではないでしょうか。

グレゴリーの花柄がダサいという声はほんの一部です。愛用者からは花柄について「綺麗」「おしゃれ」など、好意的なコメントが多く寄せられていました。そのため、ダサいというわけではありません。

SNSには花柄だけではなく、グレゴリーのロゴがダサいという評判がありました。これは2017年に新ロゴに変更されたことが原因です。

こちらは2015年まで使用されていた旧ロゴですが、流線型の山デザインが特徴的です。旧ロゴがおしゃれで長い期間使用されていたこともあり人気です。グレゴリーのロゴといえば、こちらが思い浮かぶ方は多くいます。

現在は逆に直線的な山のデザインに変わりました。旧ロゴが人気で、イメージが強いだけで新ロゴがダサいという声は少数です。そのため、新ロゴがダサいというわけでもありません。

1977年から世界中で愛され続けているグレゴリーがダサいわけがありません。Twitterなどで評判をチェックしたところ、以下の口コミがありました。

①抜群のフィット感
②機能性抜群
③カラーバリエーション豊富
④女性でも使いやすいデザイン
⑤絶対的な信頼

それでは5つの評判・魅力について解説します。

人気アイテム・バックパックの魅力の一つがフィット感です。グレゴリーでは第七頚椎から腰骨までの長さを測ることで、完璧にフィットするリュックをチョイスできます。

身体にぴったりなリュックを選ぶことで、長時間使用しても負担になりません。他のブランドにもフィットするリュックはありませすが、その中でもグレゴリーがずば抜けていると評判です。

他のブランドと迷っても、機能性でグレゴリーを選ぶという方は少なくありません。機能性抜群なので、アウトドア・日常・通勤などさまざまなシーンで利用できます。

また、サイズが大きいものが多いため、グレゴリーのリュックは通勤中の女性には使いにくいといった評判があります。しかし、17インチのパソコンがぎりぎり入る、小さめのサイズもあります。そのため、女性の通勤用としてもおすすめです。

グレゴリーのアイテムはカラーバリエーションが豊富という魅力があります。自分の好きな色を選ぶ方はもちろんですが、アイドルなど推しメンの担当カラーを選んで購入したい方からも人気です。

ひとつのアイテムでもさまざまな色がそろってるので、友達やカップルで色違いのアイテムを購入するのもおすすめです。

SNSには女性でも使いやすいデザインがたくさんあるという評判もありました。アウトドアブランドといえばシンプルなものや、男性向けのデザインが多いブランドがほとんどです。しかし、グレゴリーには花柄やペイズリー柄など、女性も使いやすいデザインがそろっています。

グレゴリーのアイテム愛用者からは、絶対的な信頼があるという声が多く見られました。歴史あるグレゴリーが世界中で人気なのには理由があります。

こちらの口コミのように、長年使い続けてもなかなか壊れないという声が多くあります。グレゴリーは創業から40年以上の歴史の中で、使い続けても壊れない名品を生んできた信頼のあるブランドです。

グレゴリーのアイテムはおしゃれな芸能人も愛用しています。どんな芸能人がグレゴリーを使っているのか、画像でチェックしてみましょう。

2020年4月に発売された雑誌「mini」の中で、長野芽衣はグレゴリーのマトリックスデイパックを使っていました。クラシックなデザインのこちらは、通勤やアクティブシーンなどさまざまなシーンでおしゃれに使えます。

野崎萌香は2019年9月発売の雑誌「mina」で、グレゴリーのサコッシュを着用しています。きれいめのトレンチコートにサコッシュを合わせると、こなれ感がありワンランク上のコーデが完成します。

人気女性芸能人・今田美桜はグレゴリーのデイパックブラックタペストリーを着用したコーデを、自身のInstagramにアップしていました。大き目なリュックなので、ストリートコーデとの相性が抜群です。

（今田美桜の髪型については以下の記事も参考にしてみてください）

おしゃれ芸能人として知られている成田凌は、雑誌「MEN'S NON-NO」でグレゴリーのマルチデイバックパックを愛用しているとコメントしていました。彼によるとモード感もあるため、どんなコーデにも合うとのことです。

（成田凌については以下の記事も参考にしてみてください）

坂口健太郎はグレゴリーのオールデイリュックを愛用しています。彼が私服で使用しているのは、40周年を記念して作られたアニバーサリーモデルです。レトロな雰囲気なので、古着との相性がいいリュックです。

（坂口健太郎のファッションについては以下の記事も参考にしてみてください）

おしゃれ芸能人が愛用するグレゴリーですが、ダサいと感じる方がいるのも事実です。そこで「ダサい」と言われないグレゴリーのアイテムや、おすすめコーデを紹介します。

シンプルな服装にグレゴリー定番の花柄リュックを合わせたコーデです。花柄がアクセントとなっています。

▼着用アイテム

・パーカー：UNIQLO（￥4,389）
・パンツ：remer（￥5,940）
・リュック：GREGORY（15,950）
・スニーカー：CONVERSE（￥6,600）

こちらの画像のように、個性的なファッションにもよく合うショルダーバッグです。コンパクトなサイズなので、コーデの邪魔をしません。

▼着用アイテム

・Tシャツ：WHO'S WHO gallery（￥3,520）
・ショルダーバッグ：GREGORY（￥4,950）
・スニーカー：NIKE（￥1,980）

アウトドアシーンのイメージがあるボディバッグですが、もちろん日常使いにもおすすめ。ジャケットなどとの相性も抜群です。

▼着用アイテム

・スウェット：URBAN RESEARCH Sonny Label（￥7,590）
・アウター：Sonny Label（￥9,075）
・パンツ：Wrangler（￥11,000）
・ボディバッグ：GREGORY（￥4,080）

（ボディバッグについては以下の記事も参考にしてみてください）

グレゴリーのシンプルなサコッシュは、カジュアルなファッションによく合います。キャップ、スニーカー、サコッシュのカラーを合わせることで、統一感を演出できています。

▼着用アイテム

・パーカー：MAHAGRID（￥9,790）
・キャップ：NEW ERA（￥4,180）
・ショルダーバッグ：GREGORY（￥2,880）
・スニーカー：NIKE（￥14,300）

（サコッシュについては以下の記事も参考にしてみてください）

カジュアルファッションにグレゴリーのAll Day V2を合わせたコーデです。大き目のサイズ感なので、ファッションのアイテムとしても存在感があります。

▼着用アイテム

・シャツ：古着
・パンツ：古着
・スニーカー：CONVERSE（￥23,100）
・リュック：GREGORY（￥14,800）
・キーケース：Hender Scheme（￥5,500）

大きなロゴがプリントされているので、グレゴリー好きがアピールできるアイテムです。また、ナチュラルな雰囲気なので、幅広いファッションに合わせやすく年齢層を選びません。

▼着用アイテム

・シャツ：Samansa Mos2（￥6,490）
・パンツ：ehka sopo（￥5,390）
・トートバッグ：GREGORY（￥3,850）

（ベイフローのトートバッグについては以下の記事も参考にしてみてください）

エコバッグもグレゴリーのものならかっこよく決まります。ミリタリーアイテムと合わせても、決まっているのではないでしょうか。

▼着用アイテム

・ジャケット：ARMY TWILL（￥10,780）
・ニット：URBAN RESEARCH Sonny Label（￥8,910）
・パンツ：URBAN RESEARCH Sonny Label（￥4,950）
・スリッポン：VANS（￥9,350）
・エコバッグ：GREGORY（￥4,400）

芸能人も愛用しているグレゴリーの年齢層が気になるところなのではないでしょうか？おしゃれなグレゴリーのアイテムは、年齢層を選びません。結論、高校生や大学生～50代まで幅広い年代の方が使用できます。

そこで、ここからはグレゴリーを実際に使用する口コミを、年齢層別に紹介するので参考にしてみてください。

こちらは大学生の口コミです。へたらないと人気なグレゴリーのリュックは、2年間使い続けてもまだまだ使えるほど頑丈とのことです。

もちろん30代の年齢層でも使っているという方は少なくありません。中学生のときに購入するには少し値段が高く、自由にお金を使えるようになってからゲットするという方もいます。

グレゴリーは40代からも人気です。派手なデザインはもちろん、渋めのかっこいいものもあるため、大人な男性・女性でも安心して使用できます。このように、グレゴリーは幅広い年齢層から愛されているブランドです。

バックパックのブランドとして、グレゴリーとノースフェイスのどっちを購入しようか比較されがちです。グレゴリーは独特なデザイン性と耐久性の高さや背負いやすさなど、高い機能性が魅力的。一方でノースフェイスは、おしゃれなデザインでリュックの王道というブランドイメージがあります。

どちらのブランドも10,000～30,000円程度と、価格帯はそれほど変わりません。そのため、カジュアルでトレンドのあるリュックが欲しい場合や、可愛いものが欲しい女性・若い年齢層はノースフェイスが向いています。

そして、人と被りたくないこだわりがある方や、大人・カッコいいもが好きな男性にはグレゴリーをおすすめします。ちなみに、アウトドアをするときに、機能性を求める場合はグレゴリーがいいのではないでしょうか。

（ノースフェイスのフリースについては以下の記事も参考にしてみてください）

グレゴリーにはダサいという噂がありましたが、芸能人も多く愛用しています。おしゃれ芸能人が愛用するブランドがダサいわけがありません。また、幅広い年齢層から愛される人気なブランドなので、おしゃれで使いやすいリュックを探している方は、グレゴリーをチェックしてみましょう。