ツーブロックは何ミリにすべき？刈り上げの長さ別の髪型！社会人・高校生必見！

ツーブロックはメンズの髪型の定番になりつつあります。多くの男性が試した事があるヘアスタイルといえるでしょう。ツーブロックは内側を短くするか刈り上げています。長さの違う部分が2つあるのがツーブロックです。そして最近のツーブロックは実に多種多様です。

耳周りや襟足もすっきりさせてくれるため女子ウケもバツグンです。ショートだけでなく、ロングヘアをマンバンにアレンジするようなツーブロックもあります。刈り上げに髪をかぶせるのは隠しツーブロックといって、刈り上げ部分が隠れています。校則に違反することもないでしょう。高校生には隠しツーブロックがおすすめです。

ツーブロックの刈り上げる長さには何種類もありますが、一番おすすめしたい長さは6ミリ～9ミリです。6ミリ～9ミリだと自然で、地肌が透けすぎません。長短程よくメリハリがつきます。ぜひ一度試してみてくださいね。

（ツーブロックの髪型については以下の記事も参考にしてみてください）

ツーブロックは耳周りや襟足を刈り上げる髪型です。髪のボリュームを抑え、シャープな印象を作ります。フロントとトップからバックにかけての長さによっては雰囲気も一変し、優しい印象になったり華やかな印象になったりもします。

あまり刈り上げている感じが好きじゃない方には10ミリ以上の刈り上げのツーブロックがおすすめです。10ミリ以上の刈り上げだと、いかつい髪型にならずに耳周りはすっきりさせられます。ただ、すぐに髪が伸びて髪全体のフォルムが崩れてくるので、その点には注意が必要です。

大人ナチュラルツーブロックや爽やかツーブロックは、奇抜すぎないナチュラルめなツーブロックなので初心者のメンズにもおすすめします。

大人ナチュラルツーブロックスタイルは耳周りを甘めに刈り上げ、毛先を軽くしてランダムな動きを出したヘアスタイルです。毛量を減らし、ワックスでザックリ仕上げることで動きのあるスタイルに仕上がっています。オーダーの際には、サイドは10ミリ以上の刈り上げ、トップはスライドカットで全体にピンパーマをかけてほしいとお願いするとよいでしょう。

普段のセットの仕方は、髪を前方に向けて乾かし、ソフトワックスで全体に質感をだしたら、ハードワックスで毛束感が残るように仕上げます。

（ツーブロックのセットについては以下の記事も参考にしてみてください）

爽やかツーブロックスタイルは、襟足は10ミリ以上で甘めに刈り上げて前髪を下ろし、トップの毛量もあまり変えずにボリュームを出しています。いかにも刈り上げましたという感じが苦手な社会人や高校生メンズにもおすすめしたいヘアスタイルです。

普段のセットの仕方としては、ワックスでトップにボリュームを出し、サイドはタイトにまとめるようにしましょう。

（社会人向けのツーブロックについては以下の記事も参考にしてみてください）

9ミリ〜6ミリのツーブロックは試しやすい一般的な長さです。刈り上げ部分が青くならずバランス良い長さになります。ツーブロック未経験の社会人や校則が気になる高校生にもおすすめの長さのヘアスタイルを4種類紹介します。　

社会人メンズには以下で紹介するヘアスタイルはいずれもおすすめです。高校生なら特に刈り上げツーブロックアップバングとチュラルツーブロックスタイルをおすすめします。