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プロテインバーおすすめランキング15!低糖質・コスパ〜コンビニ・コストコまで比較!

2021年02月18日

プロテインバーと一言でいっても一本満足バーなど種類はいろいろですが、どういったものがよいのでしょうか。この記事では、コストコやコンビニなどで購入できるおすすめのプロテインバーをランキング形式で紹介します。コスパや効果、太るかどうかについても記載しています。


【監修】パーソナルトレーナー Riku

法政大学スポーツ健康学部出身。パーソナルトレーナー兼ミラーフイットコンテンツディレクター。2021年6月にパーソナルトレーニングジム『SPICE GYM』を中目黒・恵比寿エリアにて開業予定。
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プロテインバーのメリットや効果は?

おいしくてタンパク質を手軽に摂取できるプロテインバーは、筋トレをしていなくても食べたことがある人が多いのではないでしょうか。そんな身近なプロテインバーには、どういったメリットや効果があるのでしょうか。

(プロテインバーの効果については以下の記事も参考にしてみてください)

プロテインバーのメリット

プロテインバーのメリットの一つは、タンパク質をいつでも手軽に摂取できることです。粉状のプロテインを好きなタイミングで飲むにはプロテインシェイカーを持ち運ぶ必要がありますが、プロテインバーならばカバンに入れておくことができますし、好きなタイミングで食べられます。

賞味期限がある程度長いので、当日中に食べ切る必要がない点もメリットと言えるでしょう。また、値段も比較的安価で、100円台で購入できるものが多いです。美味しいものも多くお菓子のようにおやつ代わりとしても食べられるので、ダイエット中の置き換えにもなります。

プロテインバーの効果

プロテインはアミノ酸でできていて、とりわけ、分解されると筋肉に力を与え、代謝を維持すると、Nibble Protainsの栄養士イヴォンヌ・ビショップは言う。nnプロテインは筋肉の成長や筋肉作り、修復をサポートするnプロテインは消化を遅らせ、エネルギー値の安定や理想的体重をサポートするnプロテインは耐え難い空腹になるのを防ぐnプロテインは強い免疫システムを維持するnプロテインは気分の安定を保つnプロテインは髪や肌、爪を健康にする

引用元:https://www.harpersbazaar.com/jp/beauty/food/a30463596/protein-bars-200110-lift1/

プロテインバーはその名の通りタンパク質がしっかり入ったバーのことなので、手軽にタンパク質を摂取できます。タンパク質は三大栄養素の一つで、摂取することで上記のような効果が期待できます。エネルギーとなったり、免疫機能や爪、髪などの健康状態にも影響しており、普段からしっかりと摂取しておくことが重要であることがわかります。

(プロテインに期待できる効果については以下の記事も参考にしてみてください)

プロテインバーの選び方

さまざまな種類があるプロテインバーですが、どういったものを選べばよいのでしょうか。おすすめのチェックポイントは、以下の通りです。

・プロテインバーのタイプで選ぶ
・タンパク質の含有量で選ぶ
・タンパク質以外の栄養素をチェックする
・カロリー・糖質量をチェックする

上記のおすすめポイントについては、以下で詳しく見ていきましょう。プロテインバーのおすすめランキングの前に、こちらも参考にしてください。

プロテインバーのタイプで選ぶ

まずは、プロテインバーのタイプで選びましょう。一言でプロテインバーと言っても種類はさまざまなので、続けやすいようにメリット・デメリットをチェックして食べやすいものを選択してください。

濃厚な味わいが好きな方にはベイクドタイプ

出典:https://otonano-shumatsu.com/articles/3823

ベイクドタイプはチョコやクッキーなどがしっかり詰まったタイプで、食べごたえを重視する方にもおすすめしたいプロテインバーです。

ほかの味よりも比較的濃厚な味であることが多いので、濃い味が好きな方、1本で満足感を得たい方に向いているタイプと言えるでしょう。種類によっては食感が硬いものがあるので、気になる方は口コミなどを事前にチェックしておくことをおすすめします。

低カロリーで楽しみたいならグラノーラタイプ

出典:https://plan-ltd.co.jp/plog/6635

あまり種類は多くありませんが、プロテインバーにはグラノーラを固めて作った、グラノーラタイプもおすすめです。朝食でもおなじみのシリアルを使用しているため、手軽に朝食をとりたいときにも向いているでしょう。ベイクドタイプよりも比較的低カロリーなものが多く、あっさりしているので食べやすさも魅力となっています。

ただ、ベイクドタイプよりも食感が硬い場合が多いので注意してください。ザクザク食感で食べ応えはありますが、歯が弱い人などはほかの種類を選んだ方がよいでしょう。

軽い食感が好みならウエハースタイプ

出典:https://kokeshimi.blog.ss-blog.jp/2014-07-12

ウエハースタイプはウエハースでクリームを挟んだタイプとなっており、ほかの種類と比較して軽い食感で食べられる点が魅力です。サクサクした食感で食べやすく、ダイエット中の置き換えやお菓子代わりに食べたいときにもおすすめします。

デメリットとしては、口の中の水分が奪われやすいといった点が挙げられます。ウエハースタイプのプロテインバーを食べるときは、水分も一緒に摂取するのがおすすめです。

お菓子感覚で食べたいならクランチタイプ

出典:https://note.com/nuxyu/n/n6dee8532d1a6

クランチタイプのプロテインバーはチョコバーの中に食感のよいパフやクランチが入ったタイプとなっており、ウエハース同様お菓子を食べる感覚で楽しむことができます。チョコがメインとなっているので、甘いものが好きな方にはウエハースよりも向いているでしょう。

ただ、チョコの濃厚なおいしさを楽しめる点はメリットでもある反面、食べ続けると飽きやすいというデメリットにもなる可能性もあります。

甘いものが苦手ならソーセージ・ささみタイプ

出典:https://www.cyclowired.jp/lifenews/node/162495

ベイクドやグラノーラタイプなどはお菓子感覚で食べやすいと人気ですが、甘いものが苦手な方にはソーセージ・ささみタイプをおすすめします。ソーセージやささみタイプは常温保存が可能ですし、ほかのタイプと同様にカバンに入れて持ち歩くことができます。また、比較的カロリーが低く、あっさりしているのも魅力でしょう。

朝食代わりにもぴったりのおかず系の味わいですが、反対におやつ感覚で楽しみたい場合には少し食べにくいかもしれません。

タンパク質の含有量をチェックしよう

日本人の食事摂取基準によると、一般の人が必要とするたんぱく質の量は体重1キロあたり0.8gです。体重が60キロの人は1日当たり48gが目安となります。

引用元:https://www.ajinomoto.co.jp/aji/magazine/article06.html#:~:text=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%AE%E9%A3%9F%E4%BA%8B%E6%91%82%E5%8F%96,48g%E3%81%8C%E7%9B%AE%E5%AE%89%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

タンパク質を効率よく摂取できる点が魅力のプロテインバーなので、含有量はしっかりチェックしておきましょう。食事摂取基準によれば、日本人が1日に必要となるタンパク質の量は1kg当たり0.8gが目安となっています。上記にある通り体重が60kgの場合だと48gほどが目安となるため、プロテインバーのみで摂取するのは少し厳しい数値です。

1日で自分がどれだけタンパク質を摂取しているかをチェックして、足りない分をプロテインバーで補うようにするとよいでしょう。プロテインバーの種類によってタンパク質の含有量は異なりますが、日本のものなら1本あたり15g、海外のものでは30gほど含まれているものもあります。

(筋トレに必要なタンパク質の摂取量については以下の記事も参考にしてみてください)

タンパク質以外の栄養素もチェック

プロテインバーを選ぶときは、タンパク質以外の栄養素もチェックしておきましょう。それぞれによい効果が期待できるので、目的に合わせてぴったりのものを選んでください。

鉄分

運動時は呼吸で酸素を必要とするのはもちろん、運動で体にかかる衝撃により体内の赤血球がこわれやすくなり、どうしても日常生活より鉄を消費しやすくなります。運動に取り組むときは鉄分の吸収に気をつけると、さらに効果的といえます。

引用元:https://cp.glico.jp/powerpro/oxygen/entry34/

体内の鉄の7割ほどはヘモグロビンの中に有り、酸素を体中に運んだり、エネルギー代謝などにもかかわっています。筋トレを行うときは赤血球が壊れやすく鉄分が不足しやすいので、しっかり摂取しておくことが重要となります。鉄分が不足すると貧血になる恐れもあるので、運動量が少ない人でも鉄分は意識してとりたい栄養素の一つです。

カルシウム

カルシウムはからだの中で最も多いミネラルです。大人の場合、約1kgのカルシウムが存在するといわれ、そのうちの99%が骨や歯に、残りの1%が血液中や細胞に存在します。

引用元:https://www.orthomolecular.jp/nutrition/calcium/

カルシウムは体内のミネラルの中でも多くの割合を占める栄養素で、歯や骨を健康な状態に保ってくれます。普段通り生活していても不足しがちな栄養素ですし、ダイエット中や減量中は食事量が減るので、更に摂取量が少なくなりがちです。プロテインバーなら手軽に栄養補給ができるので、気になる方はカルシウムの含有量もチェックしておきましょう。

食物繊維

食物繊維は消化・吸収されずに、小腸を通って大腸まで達する食品成分です。便秘の予防をはじめとする整腸効果だけでなく、血糖値上昇の抑制、血液中のコレステロール濃度の低下など、多くの生理機能が明らかになっています。現在ではほとんどの日本人に不足している食品成分ですので、積極的に摂取することが勧められます。

引用元:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-05-001.html#:~:text=%E9%A3%9F%E7%89%A9%E7%B9%8A%E7%B6%AD%E3%81%AF%E6%B6%88%E5%8C%96%E3%83%BB%E5%90%B8%E5%8F%8E,%E6%98%8E%E3%82%89%E3%81%8B%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

食物繊維というと腸内環境を整えるといった効果が有名ですが、血糖値の上昇を抑えたり、コレステロール濃度を下げたりといった効果も期待できます。厚生労働省の食事摂取基準量によれば女性は18g、男性は21g以上が目標とされていますが、多くの人の場合これに達していないことが多くなっています。

ダイエット中はカロリーや糖質量もチェックしよう

出典:https://www.syokuraku-web.com/column/25127/2/

プロテインバーを選ぶときは、カロリーや糖質量もチェックしておきましょう。プロテインバーは1本あたり200kcal近くあることもあるので、カロリーを抑えたいならグラノーラタイプ、糖質量を抑えるなら糖質オフタイプを選ぶのがよいでしょう。糖質不足も体にはよくないので、糖質制限中でも過剰に摂取量をカットする必要はありません。

また、筋トレ中の方なら、カロリーや糖質の摂取量は抑えすぎないようにしましょう。筋肥大のためには普段よりも多くのカロリー・糖質が必要となるため、糖質不足などの状態ですと筋肉が大きくなりづらいからです。最初のうちは、消費カロリーよりも300kcalほどプラスしてカロリーをとるようにするのがおすすめです。

プロテインバーおすすめ人気ランキング

15位 SOYConcept カカオ

大豆プロテインをプロテインバーで摂取したい方には、こちらの商品をおすすめします。大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをするとされており、ダイエット中で置き換えをしたい女性の方にもピッタリのプロテインバーです。nnまた、老舗の菓子製造メーカーである長良園が製造しており、美味しいだけでなく素材を厳選し、着色料や保存料、マーガリンなどを使用していない点も魅力です。原材料にこだわる方にもおすすめなので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

タイプベイクド
内容量(1本あたり)28g
タンパク質含有量10.9g
カロリー109kcal
糖質7.5g
脂質3.1g
鉄分
カルシウム
食物繊維3.5g
カカオ

(チョコ味のプロテインバーTOP3については以下の記事も参考にしてみてください)

14位 ピュアプロテインバー チョコレートデラックス

iHerbやコストコでも購入できるプロテインバーを探している方には、こちらの商品をチェックしてみてはいかがでしょうか。ベイクドタイプで中も外もチョコレートになっているので、食べ応えがしっかりとあるタイプのプロテインバーとなっています。nnタンパク質含有量は21gとプロテインバーの中では量が多いのが魅力ですが、ねっとり感が強いので好き嫌いは分かれるかもしれません。サイトによって価格に差があるので、コスパ重視の方はiHerbやAmazonなど比較して安いサイトを探してみてください。

タイプベイクド
内容量(1本あたり)50g
タンパク質含有量21g
カロリー180kcal
糖質
脂質
鉄分
カルシウム
食物繊維2g
チョコレートデラックス

13位 イートラボ スリムシークレット プロテインバー

ヘルシーイーティングアワードや、ヘルシーイーティングアワードなどで賞を受賞した経験もある、人気の美味しいプロテインバーとなっています。タンパク質は11.7gほどですが、糖質は5.9gと比較的低糖質で楽しめる点は魅力と言えるでしょう。nn1本あたりサイトによっては500円するのでコスパ重視の方・安いプロテインバーを探している方にはあまり向きません。しかし食物繊維もしっかりとれますし、低美味しいGI食品として世界中のアスリートやセレブに好まれている商品でもあります。

タイプクランチ
内容量(1本あたり)40g
タンパク質含有量11.7g
カロリー144kcal
糖質5.9g
脂質4.5g
鉄分
カルシウム
食物繊維4.3g
ベリー

12位 森永 inバー プロテイン ベイクドチョコ

コンビニでも購入できる手軽さで人気となっているのが、森永のinバーです。以前は「ウィダー」として販売されていましたが、現在ではウィダーの表記はなくなっているのでネットで探す際は注意してください。低糖質・低脂質ではありませんがタンパク質含有量が多く、1本で15g以上摂取することができます。nnしっかりとしたチョコ味を楽しめますが甘さは比較的控えめで、食べ応えがあります。ネットでは1500円程度で12本セットを購入できることもあり、コスパ重視の方にもおすすめしたい商品です。

タイプベイクド
内容量(1本あたり)44g
タンパク質含有量15.9g
カロリー211kcal
糖質11.4g
脂質11.0g
鉄分
カルシウム
食物繊維1.6g
チョコ

11位 GOLD’S GYM プロテインクッキーバー

人気のジムであるゴールドジムからは、ベイクドタイプのプロテインクッキーが発売されています。1袋にクッキーが2本入っているので、1袋当たりのタンパク質含有量は22.2gとかなり多めになっています。プロテインのほかに6種のビタミンB群も入っているため、トレーニングを行っている方はぴったりです。nn低脂質とまではいかないものの、inバーよりも脂質の数値は低めとなっています。甘さは控えめに作られているので、飽きにくくて美味しいプロテインバーを探している方におすすめしたい商品です。

タイプベイクドクッキー
内容量(1本あたり)29g
タンパク質含有量11.1g
カロリー122kcal
糖質
脂質4.4g
鉄分
カルシウム
食物繊維
プレーン

10位 Muscle Pharmコンバット クランチバー

タンパク質をしっかり摂取したい人にも、ダイエット中で腹持ちがするプロテインバーが欲しい方にもおすすめなのがコンバットのクランチバーです。外側がカリッとした食感が楽しめますが中側はチューイーな食感になっており、腹持ちがよいのが魅力です。nn1本当たり260円ほど安い方ではありませんが、腹持ちの面で考えるとコスパがよいとも言えるでしょう。iHerbでも販売されているので、iHerbでついで買いをしたいときにも嬉しいプロテインバーとなっています。

タイプベイクド
内容量(1本あたり)63g
タンパク質含有量20g
カロリー210kcal
糖質16g
脂質7g
鉄分
カルシウム
食物繊維12g
チョコレートチップクッキーダッチ

9位 森永製菓 inバー プロテイン グラノーラ

パッケージに記載はありませんが、低カロリーとして人気のバーとなっているのがinバーのグラノーラタイプです。1本106kcalほどとなっており、脂質も0.7gとかなり低脂質なのでダイエットの置き換えなどで食べたい方には特に向いているでしょう。nnまた、グラノーラタイプなのでベイクドタイプよりもあっさりしており、甘すぎるプロテインバーが苦手という方にも食べやすくなっています。朝食代わりに食べたい方にも向いているでしょう。

タイプグラノーラ
内容量(1本あたり)30g
タンパク質含有量10.5g
カロリー106kcal
糖質
脂質0.7g
鉄分
カルシウム
食物繊維
フルーツグラノーラ

8位 マイプロテイン ハイプロテインバー

高品質で低価格なプロテインで人気となっているマイプロテインからも、プロテインバーが発売されています。1本当たり30gと多くのタンパク質が含まれており、脂質量も6.3g、糖質量も3.8gと比較的低脂質・低糖質なので数値を気にする方にもおすすめです。nn味は3種類揃っており、チョコレートオレンジ、チョコレートココナッツ、バニラとハニカムがあります。パッケージもスタイリッシュでおしゃれなものになっているので、プロテインバーと周囲にばれたくない方にもぴったりです。

タイプ
内容量(1本あたり)チョコレートバー
タンパク質含有量30g
カロリー263kcal
糖質3.8g
脂質6.3g
鉄分
カルシウム
食物繊維10g
チョコレートオレンジ・チョコレートココナッツ・バニラ&ハニー

(マイプロテインのBCAA味ランキングについては以下の記事も参考にしてみてください)

7位 BSN シンサ プロテイン クリスプ

こちらも、iHerbで取り扱いがあるプロテインバーとなっています。タンパク質含有量は20gと多めですし、小麦タンパクを含まないのでグルテンフリーのプロテインバーを探している方にもおすすめです。カロリーは高めですがピーナッツバターの風味が効いていて、甘すぎず美味しいといった口コミもありました。nnAmazonやiHerbではピーナッツバタークランチのほかにもミントやストロベリーなど、さまざまな味の取り扱いがあるので、こちらの商品が気に入った方はほかのラインナップもチェックしてみてはいかがでしょうか。

タイプクランチ
内容量(1本あたり)56g
タンパク質含有量20g
カロリー230kcal
糖質
脂質7g
鉄分
カルシウム140mg
食物繊維
ピーナッツバタークランチ

6位 DNS バーエックス

ホエイプロテインとソイプロテインの、両方が1本で摂取できるプロテインバーとなっています。タンパク質の含有量も15g以上と多めですし、甘いものが好きならトレーニングの後のプロテイン補給におすすめしたい商品となっています。nn1本当たり388円と値段は少し高めです。安いプロテインバーを探している方、コスパ重視の方はほかの商品をチェックしてみてください。チョコレート風味のほかにも、プロテインバーでは少し珍しい抹茶味があるのも特長です。

タイプクランチ
内容量(1本あたり)45g
タンパク質含有量15.6g
カロリー214kcal
糖質
脂質9.3g
鉄分4.5㎎
カルシウム347㎎
食物繊維
チョコレート風味

5位 UHA味覚糖 SIXPACK プロテインバー

コンビニでも購入できるプロテインバーで、タンパク質の含有量の多さや低糖質・低脂質といった点で人気となっている商品です。SIXPACKには4種類あるのですが、こちらのクランベリー味は食物繊維量が6.3gとピーナッツ味の6倍ほどあるので、栄養成分を気にする方にもおすすめの商品です。nn値段は1本300円前後とコンビニで購入すると少し高いので、安い値段で買いたい方には通販でのまとめ買いをおすすめします。ケトジェニックダイエット向きの商品もあるので、こちらも併せてチェックしてみてはいかがでしょうか。

タイプベイクド
内容量(1本あたり)40g
タンパク質含有量20g
カロリー142kcal
糖質5.1g
脂質4.1g
鉄分
カルシウム
食物繊維6.3g
クランベリー

4位 BNRGパワークランチプロテインエナジーバー ピーナッツバターファッジ

パワークランチは海外から発売されているプロテインバーで、パッケージには「プロテインエナジーバー」とも記載されています。パッケージには「Sugar5g」と記載されていますが、糖質は5gではなく11gとなるので注意してください。nn日本製の商品はあまり記載がありませんが、トランス脂肪酸が含まれていない、としっかり記載されているのは嬉しいポイントと言えるでしょう。ピーナッツバターファッジのほかはレッドベルベットやクッキー&クリームなど、個性的なラインナップが揃っています。この商品も、iHerbで購入可能となっています。

タイプウエハース
内容量(1本あたり)40 g
タンパク質含有量13g
カロリー215kcal
糖質11g
脂質13g
鉄分1mg
カルシウム60mg
食物繊維1g
ピーナッツバターファッジ

3位 アサヒグループ食品 一本満足バー プロテインチョコ

コンビニやマツキヨ、ドンキホーテなど、さまざまなお店で購入できる身近なプロテインバーとも言えるのが、アサヒグループ食品の1本満足バーです。まとめ買いなら1本当たりの値段も150円以下で購入できるので、安いプロテインバーを探している方・コスパ重視の方にもおすすめできます。nnタンパク質は15gとしっかり入っていますが、風味のよいミルクチョコを使用し、プロテインバーとは思えないほど美味しいと人気の高い商品です。チョコのほかには、爽やかな風味が特徴のヨーグルト味もあるので好みで選びましょう。

タイプクランチ
内容量(1本あたり)46g
タンパク質含有量15g
カロリー186kcal
糖質11g
脂質8.5g
鉄分
カルシウム
食物繊維0.4~1.8g
チョコレート

(コンビニでも買える、筋トレ中におすすめのお菓子については以下の記事も参考にしてみてください)

2位 matsukiyo LAB プロテインバーチョコレート(機能性)

日本で初めて登場した、機能性表示食品のプロテインバーとして注目を集めたのがmatsukiyo LABのプロテインバーチョコレートです。名前の通りマツキヨのオリジナルブランドとなっているこちらは、ローズヒップ由来のティリロサイドが含まれているのが特徴です。nnこれにはBMIが高めな人の体脂肪を減らす効果が期待できるので、ダイエット中の方にもおすすめです。タンパク質もしっかり15g入っており、含有量や効果を考えればコスパに優れたプロテインバーとも言えるでしょう。また、機能性ではない通常タイプも販売されており、こちらはもう少し安い値段で購入可能です。

タイプクランチ
内容量(1本あたり)36g
タンパク質含有量15g
カロリー176kcal
糖質8.8g
脂質8.6g
鉄分
カルシウム
食物繊維0.8g
チョコレート

1位 One Brands Oneプロテインバー

日本ではあまり味わえない、珍しい海外のプロテインバーを試してみたい方にはONEプロテインバーをおすすめします。メープルドーナッツ味は甘いもの好きな方におすすめの満足感のある味わいで、タンパク質を20gしっかりと摂取できる点も魅力です。nnパッケージには「SUGAR 1g」と記載がありますが、これは糖質量ではないので購入の際は注意してください。この商品もiHerbでの購入が可能で、シナモンロールや誕生日ケーキなど、さまざまな味が揃っているので好きな味を見つけてみてください。

タイプベイクド(チョココーティング)
内容量(1本あたり)60g
タンパク質含有量20g
カロリー220kcal
糖質22g
脂質8g
鉄分0mg
カルシウム94mg
食物繊維10g
メープルドーナッツ

【低糖質・カロリーオフ】のプロテインバーおすすめ人気ランキング

5位 RIZAP5Dietダイエットサポートバー

ライザップからは、比較的高タンパク、低糖質なプロテインバーが発売されています。多くの人の食形態となっている主食3回・間食2回に注目した商品で、そのうちの1回をこちらに置き換えることでしっかりたんぱく質を摂取しつつ、カロリーのとりすぎを防ぎます。nnまた、14種のビタミンやミネラルも配合されており、栄養面が気になる方にもおすすめです。ストロベリーやチョコ味などもあるので、ダイエット中のおやつを探している方は活用してみてはいかがでしょうか。

タイプシリアル
内容量(1本あたり)30g
タンパク質含有量9.7g
カロリー153kcal
糖質7.4g
脂質10g
鉄分1.8mg
カルシウム275mg
食物繊維0.3g
ホワイトチョコレート

4位 マイプロテイン リーンプロテインブラウニー

タンパク質の含有量も18gと多く、5.7gと多くの食物繊維を配合するこちらのプロテインバーも人気となっています。カロリーも1本当たり152kcalと低めですし、筋トレのあとにプロテインを手軽に摂取したい方、ダイエット中のおやつにしたい方などさまざまな方におすすめできます。nn食感は少し硬めになっているので食べ応えもありますが、人によってはあごがつかれると感じてしまう人もいるようです。きな粉を固めたような食感で、チューイーでもあるのでお菓子感覚で食べたい方にもぴったりです。

タイプベイクド
内容量(1本あたり)45g
タンパク質含有量18 g
カロリー153 kcal
糖質5.3g
脂質4.6 g
鉄分
カルシウム
食物繊維5.7 g
チョコレート&クッキードウ・チョコレート・ホワイトチョコレート&ラズベリー

(マイプロテインのEAA味ランキングについては以下の記事も参考にしてみてください)

3位 DNS Woman ソイフィットプロテインバー

低カロリーなtプロテインバーが欲しい方には、DNSWomanのソイフィットプロテインバーもおすすめします。カロリーは1本当たり140kcalとなっており、4.1gとプロテインバーの中では低脂質となっているのも特徴です。値段もまとめ買いをすれば1本170円以下と安いですし、タンパク質は10g含まれています。nnまた、こちらのプロテインバーは主要ビタミン10種類が1食分配合されており、ダイエット中の栄養の偏りが気になる、といった方の助けにもなります。鉄分やカルシウムなどは1日分配合されているのも大きな魅力でしょう。

タイプクランチ
内容量(1本あたり)38g
タンパク質含有量10.6g
カロリー140kcal
糖質
脂質4.1g
鉄分14mg
カルシウム650mg
食物繊維
チョコレート&ナッツ

2位 THINK THIN ローカーボダイエットバー

タンパク質が20g含まれており、低GIのプロテインバーとしておすすめしたいのがこちらのプロテインバーです。糖分は含まれておらず、遺伝子組み換え食品を原料に使用していないので安心感もあります。カロリーは1本230kcalと少なくはありませんが、容量が多いので半分にして食べるのもよいでしょう。nniHerbではホワイトチョコレートのほか、レモンディライトやストロベリー&クリームといったフレーバーもあります。1000円ほど安い値段で購入できる5個入りセットもあるので、初めての方にはこちらもおすすめです。

タイプ
内容量(1本あたり)60g
タンパク質含有量20g
カロリー230kcal
糖質24g
脂質8g
鉄分1mg
カルシウム115mg
食物繊維0g

1位 丸善PROFITささみプロテインバー

とにかく低カロリーでダイエット中でも食べやすいプロテインバー欲しい、といった方には、こちらの商品がぴったりです。ソーセージタイプとなっているこの商品はカロリーは1本当たり69kcal、0.4gとかなりの低脂質なので太るのが心配なときでも安心して食べることができます。nnまた、通常のプロテインバーと同様に常温保存が可能なので、カバンに入れて持ち歩く事もできます。リニューアル後はコラーゲン量が4000mgにアップしましたが、少ししょっぱくなったといった口コミも見受けられます。

タイプソーセージ
内容量(1本あたり)65g
タンパク質含有量11g
カロリー69kcal
糖質
脂質0.4g
鉄分
カルシウム
食物繊維
レモン

プロテインバーの売り上げランキングはこちら!

プロテインバーのおすすめ人気ランキングを紹介しましたが、通販の売上ランキングもぜひチェックしてみてください。下記リンクから、Amazon、楽天のランキングを見ることができます。

プロテインバーはコストコやコンビニでも購入できる?

プロテインバーは、コストコやコンビニでも販売しています。持参するプロテインを忘れたときにさっと購入できて便利なので、コンビニなどではどういったプロテインバーを購入できるのかチェックしてみてください。

コストコ

出典:https://ameblo.jp/ichilow1977/entry-12255280368.html

コストコでは、「プレミアプロテインバー」や、「カークランドプロテインバー」などを販売しています。プレミアプロテインバーはタンパク質の多さが魅力で、タンパク質の量は1本で30gにもなります。また、カークランドプロテインバーはコストコのオリジナル商品となっています。タンパク質量は21gと多めですし、1本135円ほどとコスパがよいのも魅力です。

カークランドプロテインバーは美味しいですがキャラメルのような食感で好みがわかれるので、サクッとした食感が好きな方にはあまりおすすめしません。

コストコのプロテインバーの口コミ







コンビニ

出典:https://maduro-online.jp/4919

コンビニでは、森永のinバーやアサヒグループ食品の一本満足バー、UHA味覚糖のSIXPACKや丸善のささみプロテインバーなどを販売しています。店舗によって取り扱いは違いますが、inバーや一本満足バーは比較的多くのコンビニで取り扱いがあります。コンビニ限定のフレーバーがあるプロテインバーもあるので、ぜひチェックしてみてください。

(コンビニで購入できるプロテインバーについては以下の記事も参考にしてみてください)

コンビニのプロテインバーの口コミ







プロテインバーの効果を実感した人の体験談

ここからは、プロテインバーを食べて実際に効果を実感した人の体験談を紹介していきます。実際に食べた人がどういった感想を持っているのか、こちらでチェックしてみてください。

筋肉の分解を防いでくれる



上記の口コミでは、運動する前にエネルギー補給をしておくことで、筋肉分解を防いで代謝も下げずに済む、と紹介しています。チョコレートなどの一般的なお菓子を食べると摂取カロリーをオーバーしてしまいがちですが、プロテインバーに変えることでカロリーオフできますし、タンパク質の補給も行えます。ダイエット中の方にも、ダイエットバーはおすすめです。

体重が落ちて痩せた



こちらの口コミでは、体重が落ちたのはプロテインバーのおかげではないか、という口コミとなっています。「増えてると思った」と書かれていることからほかに特別気をつけていたわけではないことが伺えますし、プロテインバーを活用して摂取カロリーのダウンができていたようです。

(プロテインバーのダイエット効果については以下の記事も参考にしてみてください)

冷えにくくなった



こちらの口コミでは、プロテインバーを摂取することで冷えにくくなり、冬でも快適に過ごせていることが紹介されています。タンパク質は代謝を上げて体温を上昇させる効果があるとされているので、この効果によるものでしょう。セーターを着ていると暑いと書かれているので、かなりの効果であることが想像されます。

お菓子の代わりにすることで満足感が得られる



お菓子の代わりにプロテインバーを食べている人も、多く見受けられます。上記の口コミでは、これまで脂質20g以上のチョコを食べていたが、脂質10g以下のプロテインバーで同様の満足感を得ることができた、と書かれています。プロテインバーは比較的一般的なチョコよりも低脂質ですし、低糖質タイプもあるので上手にダイエットに活かしましょう。

筋肉疲労を感じにくくなった



タンパク質の摂取は筋肉疲労のリカバリーに効果がありますし、筋肉痛を緩和させる効果も期待できます。口コミでもプロテインバーを食べたことで筋肉疲労が弱まったことが書かれており、実際によい効果を得られたことがわかります。トレーニング後に起こる筋肉痛などの予防のためにも、プロテインバーは便利なものです。

(プロテインの疲労回復効果については以下の記事も参考にしてみてください)

プロテインバーはいつ食べるべき?

手軽に摂取できるのが魅力のプロテインバーですが、いったいいつ食べるのが効果的なのでしょうか。以下でおすすめの食べるタイミングを紹介していくので、順番にチェックしてみてください。

運動後30分以内

筋トレや運動を行っている場合は、運動後30分以内にプロテインバーを食べるのがおすすめです。体を動かした後は筋肉が損傷しており、これが修復されることで筋肉が成長します。この筋肉が大きくなるタイミングが運動したあとの30分間なので、ここでプロテインバーを摂取して筋肉の成長を助けましょう。

(プロテインのおすすめの摂取タイミングについては以下の記事も参考にしてみてください)

運動する3時間以上前

筋肉が育つ運動後30分以内がプロテインバーを摂取するおすすめのタイミングですが、運動前にとりたい場合には最低3時間以上前に食べておくようにしましょう。

胃に食べ物が残ったままトレーニングをすると十分なパフォーマンスが発揮できないことがあるため、食べたものが胃を通過する目安の時間である食後3時間ほどはトレーニングを行わない方がよいでしょう。

小腹が空いたとき

筋トレなどを行っておらずダイエット目的でプロテインバーを食べる場合には、小腹が空いたときがおすすめです。普段食べていたお菓子をプロテインバーにすることでタンパク質も摂取できますし、摂取カロリーを抑えることができるでしょう。低糖質・低脂質タイプのもの選ぶことで、より効果が期待できます。

プロテインバーは太るの?置き換えダイエットにも活用できる?

ラインナップが豊富で美味しいプロテインバーですが、太るのではと心配する声も見受けられます。プロテインバーがほかの食品と比較して太りやすい訳ではありませんが、カロリーや糖質がない訳ではないので食べ方によっては太る可能性もあります。

プロテインバーをダイエットなどで上手に活用したいなら、おやつをプロテインバーに置き換えて取り入れましょう。クッキータイプやグラノーラタイプなど種類もいろいろと揃っているので、タイプを変えることで飽きずに置き換えとして活用できるでしょう。

(プロテインバーが太るかどうかについては以下の記事も参考にしてみてください)

プロテインバーで手軽にタンパク質を摂取しよう!

この記事では、プロテインバーの人気ランキングや、上手な選び方などについて紹介しました。プロテインバーはAmazonやiHerbといった通販サイトで購入可能ですし、安い値段でタンパク質が多く、美味しい商品も多くあります。低糖質・低脂質なタイプもあるので、自分に合ったプロテインバーをチェックして上手にタンパク質を摂取しましょう。