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レッグマジックの効果を解説します。実際に効果がある部分として、太もも、ウエスト、尻の3つです。レッグマジックは太もも、ウエスト、お尻を鍛えることで綺麗なボディラインを作り、脂肪をつきにくくするという効果があります。ではそれぞれ部位ごとにどのような効果があるのか、またレッグマジックでどれだけの消費カロリーがあるのかを解説します。
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出典:Slope[スロープ]
太もも
レッグマジックを行うことで最も効果を感じられるのが、太ももです。レッグマジックは、特に脚の内転筋を鍛える効果があるため、内ももがきれいに引き締まり、脂肪がつきにくくなります。
太ももへの効果を高めるためには、脚をゆっくり動かすことが大切です。筋肉を意識して脚をゆっくり動かすことで、太ももの筋肉にしっかり負荷がかかります。この意識を持って使うことで、脂肪が減り、太ももの隙間が開くようになります。
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ウエスト
レッグマジックは腹筋を鍛えて、ウエストを引き締めることにも効果的です。なぜなら、脚の開閉運動には腹筋を使うからです。つまり、脚を鍛えると同時に、腹筋を鍛えることができます。また脚の開閉運動は股関節を動かしていることから、骨盤矯正の効果もあるため、姿勢を改善することでウエストが細くなります。
レッグマジックを行うことに慣れてきたら、ハンドルから手を離してみましょう。すると、姿勢をまっすぐ保つ必要があるために、より股関節と腹筋に力が入ります。腹筋を鍛える効果が高まりますので、ぜひ試してみてください。
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尻
レッグマジックは、尻の引き締めにも効果があります。なぜかというと、お尻を引き締めには太ももの内側を鍛える必要があるからです。レッグマジックは太ももの内側の筋肉、内転筋を鍛えることができます。ですから、必然的にお尻に引き締めにもつながるのです。一石二鳥の効果がありますね。
よりお尻を引き締めるには、脚を逆のハの字にしてレッグマジックを使用してみてください。すると、大臀筋というお尻の筋肉を鍛えることができます。大臀筋を鍛えることで、ヒップアップ効果を得られるでしょう。このように、脚の置き方を変えるだけで、脚とお尻を同時に鍛えて脂肪を落とすことができます。さらなるダイエット効果を期待できるでしょう。
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消費カロリー
レッグマジックを行うことで、3つの部位を鍛えることができると紹介しました。では実際にどれくらいの消費カロリーなのでしょうか。ずばり、レッグマジックを1セット60秒行うことでの消費カロリーは、10〜20キロカロリーです。意外と消費カロリー少ないな、と思いますよね。
レッグマジックを行うことでの消費カロリーは、特別多いものではありません。有酸素運動のようにたくさんの消費カロリーがあるわけではないですが、内転筋をしっかり鍛えることができます。内転筋や腹筋の筋肉をつけて脂肪を落とし、さらに脂肪が付きにくい体にすることで、ダイエットに効果があるといえるのです。
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