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腹筋ローラーは『ドンキ』が安いし優秀!値段〜機能性などの特徴まで解説!

2021年03月17日

腹筋を鍛えるには腹筋ローラーが効率的です。腹筋ローラー、どうせ買うならコスパが良いものを選びたいですよね。そんな方におすすめなのがドンキの腹筋ローラーです。本記事ではコスパが良いと話題を呼んでいるドンキの2種類の腹筋ローラーについて詳しく解説します。

【監修】パーソナルトレーナー Riku

法政大学スポーツ健康学部出身。パーソナルトレーナー兼ミラーフイットコンテンツディレクター。2021年6月にパーソナルトレーニングジム『SPICE GYM』を中目黒・恵比寿エリアにて開業予定。
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口コミによると、腹筋だけでなくく背筋にも効果的なようです。上腕三頭筋にも負荷がかかるため、二の腕のシェイプアップにも期待ができます。女性にも嬉しい効果ですね。

(腹筋の下部を集中的に鍛えられる足上げ腹筋のやり方については以下の記事も参考にしてみてください)

初心者の方は膝コロから



こちらは女性の口コミです。筋力があまりない方や女性などは、膝をついて負荷を弱くする「膝コロ」というやり方がおすすめです。筋力がないまま間違った方法で無理にトレーニングを行ってしまうと、けがや身体の痛みにつながる危険性があります。正しいやり方で安全にトレーニングを行いましょう。

(膝コロのやり方については以下の記事を参考にしてみてください)

翌日には筋肉痛



初心者の方は特に腹筋ローラーの効果が早く現れるようです。筋トレは継続することが重要です。筋肉痛や見た目の変化を実感するとモチベーションに繋がり、楽しみながら筋トレを行うことができます。

(腹筋の筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください)

ドンキホーテの腹筋ローラー【②パワーアップウィール】

次に紹介するのがパワーアップウィールです。こちらでは特徴や口コミに加え、上述したシェイプアップローラーとどこが違うのか比較しながら紹介します。

価格

出典:https://twitter.com/daddyfutures/status/1292838236952248322?s=20

パワーアップウィールもシェイプアップと同じく999円(税抜)で購入することができます。こちらも店舗によって価格が変わることがあるので注意が必要です。やはり、他の商品と比べると非常にコスパが良いのが魅力ですね。

サイズ感・形

出典:https://twitter.com/daddyfutures/status/1292838236952248322?s=20

サイズは、ローラーの直径が18㎝、ハンドルの長さが25㎝です。シェイプアップローラーに比べるとローラー部分が大きいのが特徴です。ローラーは2輪タイプですが、ローラー同士がくっついているため体のバランスを保つ力が必要となります。腹筋だけでな腕や背筋など上半身全体の筋力アップにも期待できます。

シェイプアップローラーが初心者向けだとすれば、パワーアップウィールは中・上級者向けの腹筋ローラーといえるでしょう。