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【画像】はじめしゃちょーの筋肉がヤバイ!筋トレ開始のきっかけまで紹介!

2021年06月14日

はじめしゃちょーのムキムキマッチョな筋肉がヤバいと話題になっています。はじめしゃちょーが筋トレなどで、筋肉をつけようと思ったのはなぜなのでしょうか。はじめしゃちょーが筋トレをはじめたきっかけやメニューなどを詳しく紹介していきます。

はじめしゃちょーが筋トレをして筋肉が急成長と話題に!

出典:https://www.j-cast.com/2020/05/25386591.html


出典:https://entamehub.com/hajime-muscle


はじめしゃちょーが筋トレで筋肉ムキムキマッチョになったと、YouTuberを見たファンが驚いています。元々身長が高くひょろっとした印象のはじめしゃちょーは、もやしと言われるほど細身でした。そのため、筋肉がついた姿を披露したことで視聴者は、びっくりしました。

はじめしゃちょーが筋トレをはじめた理由やきっかけは、いったいどんなことだったのでしょうか。ここまで立派な筋肉を作るほどのトレーニングの内容は、気になるところです。はじめしゃちょーが行った筋トレや、筋肉ムキムキになる様子などをみていきましょう。

はじめしゃちょーが筋トレで筋肉をつけようと思ったきっかけ

2020年1月の動画で「1年で10万回の腹筋をする」と宣言しています。はじめしゃちょーはその後腹筋しながらも、2020年5月24日のツイートで自分自信の体型について「キモイ、かっこよく撮りたい」とつぶやいていたことから、さらに鍛えたいという気持ちがあったことがわかります。

そして、自宅にジムを開設し腹筋だけではなく全身をトレーニングする様子を配信しています。1月に時点で細身ではあるけどたるんだお腹を見せていたはじめしゃちょーですが、5月の時点では脂肪が見当たらないほどの引き締まった体に変化している様子が配信され視聴者を驚かせたのです。

はじめしゃちょーが筋トレをはじめた理由は、自身をかっこよく映したいという思いから発言した「1年間で腹筋10万回」がきっかけとなったということになります。自粛生活で出かけられないということもタイミング的にありましたが、有限実行するにしてはハードルが高い目標だと言えます。

(ぷろたんの腹筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください)

はじめしゃちょーの筋トレの様子

はじめしゃちょーは、どんな筋トレをしてマッチョなムキムキの体を作ったのでしょうか。腹筋以外にもさまざまなトレーニングメニューをこなしている、はじめしゃちょーの筋トレの内容について、みていきましょう。

(サイヤマングレートの腹筋については下記記事も参考にしてみてください)

なわとび1000回×3セット

はじめしゃちょーの筋トレは、なわとび1000回からはじまります。毎日、なわとび1000回を3セット行っていて、なわとびを取り入れた理由は有酸素運動としてです。なわとびを効率的に行うために、速度を全力にして縄を回し全身に負荷をかけるように行っています。だいたい100回くらいでキツく感じるとはじめしゃちょーは言っています。

そして、なわとびを両足で飛ぶだけでなく片足ずつ飛ぶボクサー飛びも取り入れているので、3000回は結構ハードなトレーニングです。なわとびは全身運動の強度が高く短い時間で多くのエネルギーを消費できます。実際、なわとびだけを1~2ヶ月続けるだけでも、体型の変化があるとも言われているほどです。

はじめしゃちょーの体の変化は、筋トレによるものが大きいですが、なわとびを3000回続けたことも全身を引き締めた要因と言えます。

(ひなちゃんねるがなわとびを推す理由については以下の記事も参考にしてみてください)

バーベルアームカール

出典:https://logtube.jp/entertainment/72731

上腕二頭筋を鍛える効果がある「バーベルアームカール」は、ゆっくり限界まで繰り返すことを2回行っています。バーベルをゆっくりと上げて5秒かけて下ろすことを繰り返して行うことがコツです。はじめしゃちょーは、何回といった回数を決めずに自分の限界まで行うので、回数は決まっていません。

バーベルで筋トレをしているはじめしゃちょーの腕の筋肉が、ムキムキっとなっていることがよくわかります。動画ではあまり辛そうには見えていませんが、限界までを意識して行っているためかなりハードなところまで追い詰めていると言えます。

ベンチプレス60kgを限界まで繰り返す

出典:https://livedoor.blogimg.jp/vsokuvip/imgs/d/9/d9076f77.jpg

ベンチプレスで胸の筋肉を鍛えるトレーニングも回数を決めず、できる限界まで行っています。はじめしゃちょーが使っているのは60kgで、できるかどうかギリギリの重さに挑戦です。ベンチプレスのときは、サポートしてくれる人を置いて限界まで行っています。

はじめしゃちょーは限界と叫びつつもサポートの人がもう一回と何度か続けていて、かなりきつそうな様子です。ベンチプレスを終えたあとの胸筋が張っている様子がわかり、ベンチプレスは1回行うだけで胸筋の違いが出るとはじめしゃちょーは実感しています。

回数が少なくても苦しい状態を何度か行うことがコツだと、トレーナーから教わったと言っているので回数は無理せず無理かなと思う程度の重さに挑戦するのがおすすめです。ベンチプレスがない場合は、腕立て伏せを行うと同じ胸筋を鍛えることができます。

(ベンチプレスと腕立て伏せについては以下の記事も参考にしてみてください)

ラットマシンで胸と肩を強化

はじめしゃちょーが「頑張って引くやつ」と言っている筋トレは「ラットマシン」で、まさに引っ張って戻すことを繰り返す筋トレです。胸や肩の筋肉を効率的に鍛えることができ、効率的に負荷をかけることができます。はじめしゃちょーは、胸や肩だけでなく背中を意識して鍛えていたと言う通り背中の筋肉もムキムキマッチョです。

はじめしゃちょーは、胸や肩・背中周りの筋肉が少ないことがウィークポイントなので、全体の筋肉バランスを良くするためにこの筋トレを取り入れていたと言っています。ラットマシンがない場合は、懸垂で背中周りを鍛えても良いです。

懸垂ができるのなら、懸垂で鍛えることでラットマシン同等もしくはそれ以上の効果も期待できます。公園などに懸垂があるのであれば、ラットマシンにこだわらず懸垂を行うと良いでしょう。

腹筋300回

1年間で10万回の腹筋を行うと宣言し、1日300回の腹筋を続ける予定だったのですが、自粛明けが忙しくなってしまい腹筋をできなかった時期がありました。しかし、13ヶ月で腹筋10万回は達成しているので、すごい継続力です。300回の腹筋というのは、相当時間が必要でかなりきつい筋トレです。期限は超えてしまいましたが、かなりの腹筋ができあがっています。

腹筋300回は、背中を地面につけず行う方法や足なげランダム、足上げエクストリーム、くびれができる横になりながら足を上げる方法、足パタ、立ちアブローラーといったさまざまな腹筋運動を行っていました。割れた筋肉について、AFAA認定パーソナルトレーナーの尾関紀輝氏の見解も参考になります。

「やみくもに筋トレをしても意味がありません。ポイントは2つ、『おなかの脂肪を減らすこと』と『腹筋自体の筋肉を大きくすること』です。

引用元:https://news.ameba.jp/entry/20120305-1085

はじめしゃちょーが、腹筋だけでは意味がないと気づいた理由は、腹筋だけでは得られない効果があると知ったためです。腹筋を効果的に続けながらも、他のトレーニングメニューを加えたことで筋肉をつけることに成功したと言えます。

筋トレ中の食事

はじめしゃちょーは、筋トレ中極端な食事制限はしていませんが食事のルールはありました。トレーニング後30分以内にプロテインを摂取すること、炭水化物は朝に摂る、昼と夜はささみやプロテインなどのタンパク質を摂取することです。

ボディビルダーやフィジークの選手たちのようなハードな食事制限はしていませんが、筋トレをする中で大事なポイントを抑えています。Twitterでアイスやお菓子は食べていたと書いている時期もありますが、筋トレをする中である程度の節制をしていたことも筋肉がキレイについた理由です。

(ぷろたんのプロテインについては以下の記事も参考にしてみてください)

はじめしゃちょーの筋肉の成長歴

はじめしゃちょーの筋トレによる筋肉の成長記録をみていきましょう。はじめしゃちょーが腹筋10万回を宣言した当初と、10万回を達成したあとではだいぶ変化があったことがわかります。13ヶ月の筋トレの成果は、なにより筋肉が語っています。

2020年1月1年間腹筋10万回を宣言

出典:https://ytranking.net/blog/archives/19069

2020年1月の動画で「1年で腹筋を10万回する」と宣言したときのはじめしゃちょーです。お腹周りがぽっこりしている様子がわかります。太っているわけではありませんが、筋肉はまったく見当たりません。触ったら柔らかそうなお肉の付き方をしています。

ぽよっとしたお腹を引き締めて筋肉をつけたいと思っていた頃の姿は、言うほどではありませんが確かに筋肉があればさらにカッコいい体になるだろうと想像できます。このお腹の状態からスタートをしたことを考えると、はじめしゃちょーのムキムキ筋肉はすごいことです。

2020年4月くびれ登場



腹筋10万回を宣言してから4ヶ月間、ほぼ毎日腹筋を300回行った結果です。食事制限は何もしていなかったと言っていた通り、お菓子やアイスなどを食べまくった状態でしたが確実に変化しています。ポヨンつぃたお腹周りがスッキリして、ちょっとしたくびれができ筋肉も見えています。

そして、胸筋の部分が完全に別人の体のように感じるほど変わりました。筋トレ前はのっぺりとしていますが、4月の時点では割れ目が見えて筋肉が盛り上がっています。まだジムを開設する前なので、腹筋だけでこの状態になったというのはすごいことです。

2020年5月前半締まってきた



2020年前半、腹筋だけではダメだと気づいたあとのはじめしゃちょーです。全体的に締まってきた感じがわかり、スッキリした体になっています。4月との違いは、上腕二頭筋の筋肉です。とてもバランスがいい筋肉の付き方になっていることがわかります。

お腹にあった余分な贅肉は跡形もなくなり、キレイに引き締まって筋肉がうっすらと見えるようになりました。はじめしゃちょーの体は少しずつではありますが、確実に変化しています。

2020年5月中半筋肉が現れた



はじめしゃちょーは、2020年5月1日の時点の動画で腹筋だけではダメだと言うことに気づき、自宅にジムを開設しました。自粛中で外出ができないことから、さらなる筋トレを目指そうとしたのです。その後の動画では、自宅ジムでトレーニングを行う様子も配信されていて、かなりハードめの内容をこなしています。

2020年5月の写真では、筋肉が現れていることがわかりお腹周りが引き締まっています。まだムキムキマッチョとまではいきませんが、腹筋や腕が1月の時点とは大きく変わっているので筋トレの効果を感じられる体型です。

2020年5月後半腹筋が割れてきた



2020年5月後半のはじめしゃちょーです。さらに5月前半の写真と比較しても、腹筋が割れてきていることがよくわかります。お腹周りも引き締まり、くびれもある美ボディに仕上がっていいると言えます。約半年でここまでキレイな体になるのですから驚きです。

この頃には、腹筋だけでなく自宅のジムでも筋トレを行っているので、筋肉の付き方に違いがでてきています。大きく変化しているのは、胸筋で胸の筋肉がしっかりついていることです。これは恐らく、ジムのマシンで筋肉を鍛えた結果ではないかと想像できます。

2020年6月上腕二頭筋が立派に



自宅ジムで筋トレをはじめだした頃のはじめしゃちょーです。2020年5月の写真と比較すると、明らかに上腕二頭筋が異なっています。しっかりと筋肉がついて逞しい腕に仕上がり、いい感じです。筋トレを始める前のはじめしゃちょーの腕は、細身の印象がありました。

腕や胸の筋肉が少ないとはじめしゃちょーは言っていたので、かなり重点的に鍛えたのではないかと予想できます。高身長で細身のはじめしゃちょーという印象は、この時点でムキムキマッチョな印象に変化しつつあります。

2020年11月筋肉ムキムキマッチョ

出典:https://entamehub.com/hajime-muscle

トレーニングメニューをはじめて、11ヶ月が経った頃のはじめしゃちょーです。6月の写真と比較すると、だいぶ筋肉が出てきていることがわかります。相当いい体に出来上がり、もうもやしの影はまったくありません。腹筋をはじめてから11ヶ月、ジムでのトレーニングメニューを開始して半年でこんな素晴らしい筋肉を作り上げました。

自粛明けは忙しくてトレーニングメニューをこなせないこともあったと、はじめしゃちょーは言っていますが、それでもこんな立派な筋肉を作ったのですから継続する努力は素晴らしいと言えます。

2021年1月完成形

出典:https://instagrammernews.com/detail/2501694559491578161

宣言から13ヶ月が経ち、腹筋10万回を達成したあとのはじめしゃちょーです。まさに、筋トレの完成形と言えるお腹割れした引き締めボディと言えます。はじめしゃちょーは、筋トレはしたものの食事制限はしていないことから、ボディメイクを行う人たちの結果とは比べ物にならないと言っています。

筋トレだけとはいえ、これだけのムキムキ筋肉を作れたというのは絶賛できる結果です。忙しい中トレーニングメニューをこなし、バランスよく鍛えたというのは脱帽と言えます。

はじめしゃちょーの筋肉の成長には今後も注目!

はじめしゃちょーの筋トレによる筋肉の結果を紹介しました。はじめしゃちょーの腹筋10万回宣言は終わりましたが、今後も筋トレを続けていくことでさらなるマッチョな体になる可能性も秘めています。はじめしゃちょーの美しい筋肉美を期待して、今後も注目していきましょう。