【2024最新】長友佑都の年俸！デビューから現在までの推移まで紹介！

2021年06月22日

長友佑都は、世界中で活躍しているサッカー選手です。この記事では、FC東京時代からインテル時代、全盛期を含め、マルセイユに移籍した現在までの長友佑都の年俸の推移を紹介します。長友佑都ファンはもちろん、スポーツの年俸に興味のある方は、ぜひチェックしてください。

現在の日本代表の最年少メンバーである久保建英は、2019年からレアル・マドリードと5年契約を結んでいます。現在はヘタフェに期限付き移籍をしていますが、年俸は3億8000万円ほどと言われています。19歳という若さでこの金額は、異例のことと言えるでしょう。まだ全盛期の長友佑都には及びませんが、いずれ超えてくるかもしれません。

日本代表のMFで、ドイツのVfBシュトゥットガルトに所属する遠藤航の年俸は約6700万円です。チームへの貢献度の高さからすると安いように思えますが、チームが2部にいたことを考えると仕方がないのかもしれません。遠藤航の年俸も、マルセイユに移籍する前の長友佑都にはかなわないようです。

（久保建英については以下の記事も参考にしてみてください）

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出典：Slope[スロープ]

同世代の本田圭佑と岡崎慎司

長友佑都と同世代のサッカー選手には、元日本代表の本田圭佑がいます。彼がACミランで10番を背負っていた全盛期の年俸は、7億円を超えていました。長友佑都の4億と比べると、かなりの高額です。ただ、MFやFWを務める本田圭佑と、主に守備を担当するSBの長友佑都では、年俸に差があるのは仕方ないかもしれません。

なお、現在の本田圭佑は、アゼルバイジャンのネフチ・バクーに所属しており、報酬は3か月で1000万円ほどのようです。年俸に換算すると4000万ほどなので、最新情報では長友佑都の方が稼いでいると言えるでしょう。

同じく長友佑都と同世代なのが、元日本代表FWの岡崎慎司です。長友佑都とともに何度も国際試合で活躍した選手で、イングランドのレスターシティに所属していた2015～2019年には、4億5000万円の年俸をもらっていました。金額は長友佑都とほぼ同じですが、岡崎慎司は現在もスペインのSDウエスカというチームから4億円もの年俸をもらっています。

（本田圭佑の年俸については以下の記事も参考にしてみてください）