【画像】岡崎慎司の脚の筋肉が驚愕!成長の理由〜筋トレ&食事についてまで解説!
【2024最新】サッカー岡崎慎司選手の筋肉がかっこいいと評判です。彼の身長・体重・体脂肪率を大公開します。どんなトレーニングで筋肉を作り上げているのでしょうか。画像で解説しながら、岡崎慎司のようなかっこいい脚になれる筋トレメニューを紹介していきます。
目次
- 岡崎慎司の脚の筋肉がヤバすぎる!
- 岡崎慎司の脚の筋肉が急成長した理由は?
- プロサッカー選手になった当時
- 一人でトレーニング
- フィジカルトレーナーの存在
- 岡崎慎司の筋肉を作る筋トレについて
- メニュー1~3:切り返し腿上げ→腹筋→背筋
- メニュー4~6:横ランジ→腕立て伏せ →開脚ストレッチ
- メニュー7~9: 縦ランジ→脊椎体操→V字腹筋
- メニュー10~12:横に寝て脚上げ→開脚ジャンプ→上半身旋回
- メニュー13~15:カブトムシ →自転車こぎ→背筋
- メニュー16~18:ハムストリング補強→操り人形体操→腿上げ
- 20種類のメニューが短時間でまとまった動画
- 岡崎慎司の筋肉を作る食事・栄養摂取
- 焼き肉がかっこいい脚の筋肉の源?
- ジャンクなフードも好き
- 糖質と脂質を控える
- トレーニング後のフルーツジュース
- 和歌山の梅も
- 岡崎慎司の筋肉を作る生活習慣
- 岡崎慎司の逞しい筋肉が見れる画像集
- 胴体のような太腿
- 脹脛も大きい
- かっこいい上半身の筋肉
- 岡崎慎司のかっこいい筋肉を目指そう
- 筋トレメニューに関する記事もチェック
岡崎慎司の脚の筋肉がヤバすぎる!
岡崎慎司選手の太ももが試合中に露わになった瞬間の写真画像です。さすが鍛え抜かれたサッカー選手で非常に大きな筋肉です。
岡崎慎司選手は1986年4月16日生まれの34歳です。出身は兵庫県宝塚市で、地元の強豪校である滝川第二高校を卒業後、国内の清水エスパルスでプロサッカー選手としてのキャリアをスタートさせました。その後ドイツへと渡り、VfBシュトゥットガルト、1.FSVマインツ05でプレーしました。
その次はイングランドへと渡って、レスター・シティFCでプレーし、ここではプレミアリーグ優勝という輝かしい経歴を手に入れました。現在はスペインリーグでプレーしています。またサッカー日本代表として、日本代表得点ランキング歴代3位、出場数4位の記録の保持者でもあります。
そんな岡崎慎司選手の輝かしいキャリアを支えているのが鍛え抜かれた肉体です。ファンの間では、「筋肉が素晴らしすぎる」「筋トレしてこんな体になってみたい」と評判です。
岡崎慎司選手の身長は174cm、体重76kg、体脂肪率は公表されていませんが、10%ほどではないかと言われています。
今回は、そんな岡崎慎司選手の筋肉や肉体について解説していきます。岡崎慎司選手の逞しい筋肉の画像に加え、実際に岡崎慎司選手がどのようなトレーニングをしているのか、そのメニューを紹介します。自宅でもできるものなので、ジムへ行けなくなって体型が気になりだした方にもお勧めです。
岡崎慎司の脚の筋肉が急成長した理由は?
岡崎慎司選手の脚の筋肉があれほどまでに発達したのは一体なぜなのでしょう。彼の筋肉が急成長した理由を解説します。
プロサッカー選手になった当時
岡崎慎司選手は「鈍足がコンプレックスだった」と語っています。元々、フィジカルに自信があったサッカー選手ではありませんでした。プロサッカー選手としてのキャリアをスタートさせた清水エスパルスでも、入団当時は完全にサブ要員でした。上の画像でも、現在のような大きくてかっこいい筋肉は確認できません。
一人でトレーニング
そんな岡崎慎司選手がフィジカルに優れた選手になり、あれほどに逞しい脚の筋肉を持つようになったのは、本人のひたむきなトレーニングの結果です。
清水エスパルス時代から、他の選手がオフで休んでいる時にもトレーニングに励み、2020年に新型コロナウイルスの感染拡大の影響で自宅待機を余儀なくされた際にも、一人黙々とトレーニングを続けました。
(脚など下半身の強化におすすめのスミスマシンスクワットについては以下の記事も参考にしてみてください)
フィジカルトレーナーの存在
また、その陰には岡崎慎司選手専属のフィジカルトレーナー杉本龍勇がいたことも忘れてはいけません。元陸上選手だった杉本龍勇は、岡崎慎司選手に動作やトレーニングの基礎、筋トレのメニューを教え込んでいったのです。
さらに、世界一激しいリーグといわれるプレミアリーグでプレーしてきたこともあって、岡崎慎司選手の脚の筋肉は急成長を遂げていきました。
(ハムストリングス強化のトレーニングについては以下の記事も参考にしてみてください)
岡崎慎司の筋肉を作る筋トレについて
岡崎慎司選手は、自身のトレーニングを頻繁にSNSなどで発信していました。そこでは、トレーニングで大切なことは、「基礎を体に染み込ませる。意味を理解して、体の使い方を覚える事が最大の目標」と解説しています。
どのようなトレーニングのメニューも、何も考えずに繰り返すのではなく、意味や効果を自ら考えて実践する。岡崎慎司選手は、杉本龍勇のその教えを大切にしながら、海外での選手生活を送ってきました。さらに、量も大切だと岡崎慎司選手は考えています。
実際に岡崎慎司選手が配信したトレーニングメニューの動画を解説していきます。自宅でも試せるものばかりなのでぜひ試してみてください。
メニュー1~3:切り返し腿上げ→腹筋→背筋
1、切り返し腿上げ
通常の腿上げと異なるのは、前傾で壁を押すような体勢で行うこと。
こうすることでより負荷を上げることができます。
2、腹筋
こちらのメニューは昔からよくやられている腹筋ですが、よく見ると膝や足がほとんど動いていません。これは負荷を腹筋にのみに集中させてトレーニングできている証拠。
3、背筋(うつ伏せで)
こちらは腕を後ろへ動かす際に、ほとんど上下しておらず、水平に動かしています。浮かせている脚も同様に動かないように行っています。
(腿上げトレーニングについては以下の記事も参考にしてみてください)
メニュー4~6:横ランジ→腕立て伏せ →開脚ストレッチ
4、横ランジ
膝を深く曲げ、腰をしっかり沈み込めることで、特に股関節の内転筋、外転筋に負荷をかけられます。岡崎慎司選手の大きくてかっこいい太ももを支えているメニューの一つと言えるでしょう。
5、腕立て伏せ
通常の腕立て伏せメニューのように見えますが、注目すべきは肩甲骨。背中から肩のあたりが大きく上下に動いていることが分かります。
6、開脚ストレッチ
非常にリズミカルに動いていますが、ここでも足のつま先がほとんど動いていません。
(ランジトレーニングについては以下の記事も参考にしてみてください)
メニュー7~9: 縦ランジ→脊椎体操→V字腹筋
7、縦ランジ
横ランジと比べてると縦ランジは、大腿四頭筋、ハムストリングス、大臀筋に負荷を掛けられるメニューです。しっかり膝を曲げて腰を沈めましょう。
8、脊椎体操
ヨガの猫のポーズに非常によく似たメニューです。背骨や肩甲骨まわりの筋肉の柔軟性を高めることができます。
9、V字腹筋
腕と脚を伸ばしたまま、できるだけ高い位置で手と足を合わせられるように行うとより効果的です。
(V字腹筋については以下の記事も参考にしてみてください)
メニュー10~12:横に寝て脚上げ→開脚ジャンプ→上半身旋回
10、横に寝て脚上げ(臀筋)
お尻の臀筋に負荷をかけるトレーニングです。上半身や足のつま先など、動かす脚以外がなるべく動かないように行いましょう。
11、開脚ジャンプ
縦ランジのように深く沈み込みますが、違うのは沈み込む前に脚を前に踏み込む法の脚を前後に1回ずつ大きく振ること。軸足はつま先で片脚ジャンプを行うことになるので、脹脛にも負荷をかけている。
12、上半身旋回
下半身を固定して上半身のみを旋回させます。ゆっくり動くことで腹や腰まわりのインナーマッスルを刺激します。
(臀筋のトレーニングメニューについては以下の記事も参考にしてみてください)
メニュー13~15:カブトムシ →自転車こぎ→背筋
13、カブトムシ
お尻と背中を常に浮かせている状態で、脚と腕を動かすので、腹筋や背筋、さらには大腿四頭筋やハムストリングスにも負荷をかけることができます。右半身と左半身を交互に動かすので、体幹を鍛えるのにも効果的です。
14、自転車こぎ
主に腹筋に負荷をかけられるメニューです。太腿や臀筋を鍛える効果も得られます。
15、背筋(正座)
正座の状態で背筋を伸ばして前傾になる為、倒れないようにする力が働き、背筋に負荷をかけます。
(背筋を鍛える筋トレメニューについては以下の記事も参考にしてみてください)
メニュー16~18:ハムストリング補強→操り人形体操→腿上げ
16、ハムストリング補強
その名の通り、ハムストリングスに負荷をかけるトレーニングメニューです。臀筋や背筋も鍛えられます。
17、操り人形体操
両方の手と脚を動かす。大きく動きにメリハリをつけることで、内転筋や上腕三頭筋などにも効果がある。
18、腿上げ
こちらはよくあるメニューの腿上げ。素早く、大きく動くことや、時間を長くすることで負荷を上げていき、大腿四頭筋やハムストリングス、脹脛などの筋力アップに効果的です。
(ハムストリングス強化におすすめのスティッフレッグデッドリフトのやり方については以下の記事も参考にしてみてください)
20種類のメニューが短時間でまとまった動画
この動画では、家でもできる筋トレメニューが20個紹介されています。一度やってみて、良かったメニューは継続的にやってみてください。
(初心者にもおすすめの脚のトレーニングについては以下の記事も参考にしてみてください)
岡崎慎司の筋肉を作る食事・栄養摂取
実は岡崎慎司選手は、32歳になるまで食事や栄養摂取にはそれほど気を使っていませんでした。それが海外でのプレーが長くなり、筋肉などの体づくりに本格的に取り組むようになって、栄養面も学ぶようになったといいます。
その背景には、体調管理や筋トレにストイックで有名な長友選手の存在もあったようです。
焼き肉がかっこいい脚の筋肉の源?
岡崎慎司選手は、SNSなどで度々「焼き肉が好き」と発言しています。お肉はかっこいい筋肉を作るうえで必要なタンパク源です。好きな部位は分かりませんが、脂質の少ない部位や鶏肉などから、良質なタンパク質を摂取していると考えられます。
ジャンクなフードも好き
岡崎慎司選手はスペインリーグに移籍してからは、ピザも食べているようです。ただし、ピザは糖質や脂質が高い食べ物ですね。
さらに、イングランドプレミアリーグのレスターでプレーしている時、「フィッシュ・アンド・チップスが好きなんです!」とインタビューに答えています。
フィッシュ・アンド・チップスは、イギリスの代表的な料理で、白身魚のフライにポテトフライを添えたもの。岡崎慎司選手はさらに、「たぶん2週間に1回は食べています。その時は幸せだね。」と話していました。フィッシュ・アンド・チップスは脂質が多いため、ある程度は控えていたと考えられますが、ご褒美としてたまに食べていたのでしょう。
糖質と脂質を控える
糖質と脂質は、摂取し過ぎると免疫力や代謝の低下につながると言われています。サッカー選手にとってはパフォーマンスの低下に繋がってしまう重大な事態です。
そうならないために、岡崎慎司選手は糖質と脂質を控えた食事をしていたと考えられます。また、フィッシュ・アンド・チップスやピザなど糖質や脂質が多い食事をする時には野菜を先に食べるなど、糖質や脂質の吸収を抑える工夫をしていたのでしょう。
トレーニング後のフルーツジュース
岡崎慎司選手はドイツやイングランドでプレーしていた頃から、「イノセント」のフルーツジュースを飲んでいたようです。トレーニング後の栄養補給をとても大事にして筋肉の疲労回復に努めていたのですね。
和歌山の梅も
写真は、岡崎慎司選手が和歌山の伯父さんの梅畑を訪れた際のものです。
昔から梅を送ってくれていたそうです。梅には疲労回復に効果的なうえに、カルシウムや鉄の吸収を促す効果もあります。
岡崎慎司の筋肉を作る生活習慣
岡崎慎司選手は、日常的なハードなトレーニングや回復を意識した食事管理でかっこいい筋肉を作っています。それでは日頃の生活習慣では筋肉をつくったり、維持したりするためにしていることはあるのでしょうか。
残念ながら現在、岡崎慎司選手が筋肉を作るために行っている生活習慣についての情報はありませんでした。頻繁に更新しているSNSを見ても、室内での筋トレやサッカーのトレーニング、もしくは家族やサッカー関係者とオフを過ごしている様子などがほとんどでした。
そのため岡崎慎司選手のかっこいい筋肉は、特別な生活習慣というよりは、日々のサッカーの練習や筋トレ、そして食事管理で作られたと考えるのが妥当だといえます。
(サッカーで必要なジャンプ力を上げる方法については以下の記事も参考にしてみてください)
岡崎慎司の逞しい筋肉が見れる画像集
最後に岡崎慎司選手が筋トレや食事、サッカーのトレーニングなどからどれだけの筋肉を付けたのかが分かる画像集をお届けします。岡崎慎司選手のかっこいい筋肉を見て楽しんだり、日々の筋トレのモチベーションアップなどに役立ててください。
胴体のような太腿
岡崎慎司選手といえば、何といっても太腿の大きさ。見事な大腿四頭筋、内転筋です。
(大腿四頭筋を鍛えることのできるブルガリアンスクワットについては以下の記事も参考にしてみてください)
この画像からは、大腿四頭筋やハムストリングスの大きさはもちろん、大臀筋の大きさもよく分かります。
(大腿四頭筋やハムストリングスを鍛えられるスクワットについては以下の記事も参考にしてみてください)
太腿の大きさはもう当たり前という感じがしますが、こちらの画像からは大胸筋や腹筋も発達していることがユニフォームの上からでも分かります。
(大胸筋や腹筋の筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください)
こちらの画像では、ハムストリングスの構造までよく分かりますね。
(ハムストリングスを鍛えることができるダンベルランジについては以下の記事も参考にしてみてください)
大きな太腿や脹脛から、しっかりパワーが出力されていることが分かります。
(太ももを鍛えるシシ―スクワットについては以下の記事も参考にしてみてください)
こちらの画像では見事に大腿四頭筋と内転筋の構造が見えます。首周りの筋肉もかっこいいです。思えば岡崎慎司選手は、ヘディングが持ち味。首も相当に鍛えているはずです。
(下半身の筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください)
支持脚とは違う脚の太腿がこれだけ盛り上がっています。
(脚の筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください)
脹脛も大きい
岡崎慎司選手は脹脛の大きさも注目です。隣の杉本コーチも大きいので目立ちませんが、見事な脹脛です。
(脹脛の筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください)
こちらの画像では、ソックスの上からでも脹脛の大きさがよく分かります。
岡崎慎司選手の脹脛に「何か入っている」と評判になるのもうなずけます。
かっこいい上半身の筋肉
脚の筋肉が注目されることが多い岡崎慎司選手ですが、上腕二頭筋や大胸筋、腹筋も見事です。全身トレーニングの効果でしょう。
(大胸筋強化におすすめのデクラインベンチプレスのやり方については以下の記事も参考にしてみてください)
大きいというよりは引き締まった上腕二頭筋と、前腕が確認できます。サッカーは腕を使って相手を抑えたりするプレーも重要なので、必要な筋肉です。
(上腕二頭筋を鍛えるアームカールについては以下の記事も参考にしてみてください)
岡崎慎司のかっこいい筋肉を目指そう
今回は岡崎慎司選手の筋肉が凄い理由や普段のトレーニングのメニュー、また食事・栄養の管理方法などを紹介しました。サッカーでのフィジカル面を強化したい人、特に脚の筋肉をつけたい人などはぜひこれらの情報を参考にしてください。かっこいい筋肉に近づけるように筋トレを継続していきましょう。