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テニス部あるある【女子編】
テニス部に入っていた人なら、誰でもうなずけるあるあるを紹介します。女子・男子それぞれの目線でのあるあるや、マネージャーあるある、恋愛あるあるなど、テニス部の意外な実情がみえてきます。まずは女子編のあるあるからみていきましょう。
(テニスについては以下の記事も参考にしてみてください)
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出典:slope[スロープ]
利き腕だけ異様に太くなる
テニスは見た目華やかですが、結構アクティブなスポーツなので利き腕が異様に太くなります。下半身の筋肉強化はもちろんですが、大胸筋・三角筋・前腕が鍛えられ、一の腕と言われる前腕の筋肉は肘や手首を痛めない為に必要です。
(前腕の筋肉については以下の記事も参考にしてみてください)
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出典:slope[スロープ]
靴下焼けがすごい
屋外スポーツの定め、テニス部は日焼けは免れません。顔はもちろん、手足や首の後ろ、Tシャツを通り越して下着焼けもあります。靴下は短めにしておかないとくっきりと日焼け跡が付き、夏に素足になった時に目立ってしまいます。
1年生は素振りか球拾い
中学生でも高校生でも1年生は素振りか球拾いをよくさせられます。素振りは地味な練習ですが、フォームや身体の使い方を確認するためにはとても大切です。玉拾いは、拾いながらも先輩の練習を良く見られる絶好のチャンスです。
試合中に鳥の糞
テニスコートの上には屋根も木も何もありません。ですから練習中でも試合中でも鳥が上を横切り、その際に糞を落としていくことは往々にして有り得ます。たまたま運が悪いと当たってしまいます。
ダブルスの時、前衛にボールが当たる
ダブルスでは前衛と後衛の役割分担があり、後衛の人はラリーを、前衛の人はボレーやスマッシュをします。その際に、後衛の人が打った球が、前衛の人に思い切り当たってしまうことがあります。痛いし、相手のポイントになるしで踏んだり蹴ったりです。
追い風は魔球、向かい風はブーメラン
テニスにとって風は大敵です。特にソフトテニスはボールが軽い分、風の影響を受けやすいです。追い風で打つサーブやショットは魔球並みの剛速球になります。逆に向かい風の時は、まるでブーメランのように戻ってきます。そんな天候の時には、風を上手く使える人が上手い人!というのがソフトテニス部あるあるです。
卓球をするとなぜかテニスっぽくなる
卓球はテーブルテニスというだけあって、テニスと基本的な球を打つ感覚は共通しています。テニス部の人が卓球をするとラケットの持ち方から振り抜く感じまで、テニスっぽい感じになります。