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吹奏楽部あるある55選!楽器別・恋愛〜イメージまで面白いネタを厳選!

2022年06月27日

人数が多い吹奏楽部には、様々なあるあるネタが存在します。この記事では、吹奏楽部の面白いあるあるを幅広く紹介します。フルート、トランペットといった楽器ごとの性格やイメージのほか、少数精鋭の男子の特徴や恋愛ネタなども入っているので、ぜひチェックしてください。

吹奏楽部あるある【楽器別】

この記事では、吹奏楽部、通称「吹部」の面白いあるあるを紹介します。まずは、パートごとのあるあるを見ていきましょう。それぞれの特徴や性格のほか、楽器ごとのカーストなども見えてきます。

(あるあるについては以下の記事も参考にしてみてください)

【フルート編】吹奏楽部あるある

まずは、吹奏楽部の花形楽器フルートのあるあるを見ていきましょう。経験者だけがわかる面白いネタがたくさんあります。

肺活量がとても鍛えられる

フルートを吹く姿は優雅で可憐なので、素人目には体力はあまり必要ない楽器に見えますよね。しかし実際にはかなり演奏するのがしんどい楽器なので、フルート奏者は肺活量がかなり鍛えられるのです。

清楚なお嬢様だと思われている

上でも紹介したようなイメージのせいで、フルートを吹く人はみんなおしとやかな性格で育ちが良いと思われています。できればイメージを壊さないようにしようと、楽器以外のところでも頑張っているのがフルート奏者あるあるです。

右側の距離感が重要

楽器を横にして吹くフルートならではのあるあるですが、楽器が飛び出る右側の距離は常に気にしています。ちなみにトロンボーンの人にとっては、前方の距離感が重要です。

音が高すぎて楽譜が見づらい

フルートのような音が高い楽器は、音符が五線譜からかなり高い位置に出ています。しだいに慣れますが、最初のうちは下から順に「ド、ミ、ソ…」と数えるのもフルートあるあるです。

リードやマウスピースの話をしてみたい

フルートは他の木管楽器のようにリードを使わず、金管楽器のようなマウスピースも存在しません。これはフルート独自の特徴で、パーツが少ないという意味では楽で良いのですが、じつは「このリードが…」「マウスピースってさ…」という会話に少し憧れています。

【サックス編】吹奏楽部あるある

続いてはサックスのあるあるです。とてもメジャーな楽器ですが、実際に演奏する人たちにはどのような特徴があるのか見ていきましょう。

楽器未経験者に金管楽器と思われる

「金管楽器」「木管楽器」という言葉のせいで、金属製のサックスやフルートは金管楽器の一種と思われがちです。しかし実際にはこれらは木管楽器なので、楽器を知らない人から「わかりにくい」と意味もなく怒られます。

(サックス経験者の吉岡里帆については以下の記事も参考にしてみてください)

ストラップが食い込んで痛い

サックスは他の楽器と異なり、ストラップで楽器を支えるという特徴があります。しかし相当重いのでがかなり痛くなりますが、明るいサックス奏者はそんなことはおくびにも出しません。

楽器は片付けたがストラップは首にかけたまま

部活が終わり、楽器を片付けて、自転車や電車に乗って帰宅し、着替えていると、ストラップをかけたままであることに気づきます。特に疲れているときのあるあるです。

目立つ楽器だがクラシック曲は出番があまりない

サックスは、ポップスやジャズで大活躍するポピュラーな楽器です。楽器ごとのカーストではフルートやトランペット、クラリネットなどと並ぶ上位に位置しますが、クラシック曲では出番がなく、暇を持て余します。

アドリブは誰でもできるわけではない

サックスというと、ジャズでアドリブをかっこよく演奏するイメージを持っている人も多いでしょう。しかしアドリブは見ている以上に難しく、譜面通りの演奏ばかり練習していた吹部のサックス奏者にはとてもハードルが高いのです。

【トランペット編】吹奏楽部あるある

トランペットは誰もが知っている楽器ですが、演奏したことがある人にしか共感できないネタが満載です。

正露丸の曲は一度は吹いたことがある

ラッパのマークのあの曲は、トランペット奏者なら誰もが一度はやってみます。『天空の城ラピュタ』のパズーが吹いている「少年とハト」をこっそり練習するのも、トランペットあるあるです。

良くも悪くもとにかく目立つ

トランペットは音が大きいためメインパートになることが多く、楽器カーストでもトップと言われる楽器です。そのため、どんな曲でもかなり目立ちますが、間違えたときもよく響いてしまいます。

唇が腫れる

唇を震わせて音をだすトランペットあるあるですが、長時間吹いているととても唇が痛くなります。出番が多いので、演奏会のアンコールではもう限界ギリギリです。

【クラリネット編】吹奏楽部あるある

クラリネットは、吹奏楽部においては特に人数が多いパートです。経験者全員が思わず頷くあるあるネタを見ていきましょう。

リコーダーの亜種だと思われている

クラリネットの特徴をあまりよくわかっていない人は、クラリネットを「リコーダーみたいなやつ」と認識していることが多いです。その話を聞くと、クラリネット奏者は「リコーダーほど簡単に音は出ないんだ」と力説します。

(クラリネット経験者の石原さとみについては以下の記事も参考にしてみてください)

指揮者から近いのでいつも上目遣い

合奏のとき、クラリネットは女子力を見せつけんばかりに指揮者を上目遣いに見つめます。ただ指揮者から近いからそうなるだけなのですが、たまに落とした指揮棒を拾わされるのもクラリネットあるあるです。

準備も片付けも時間がかかる

クラリネットはかなり細かいパーツに分かれているので、組み立てるのにも分解するのにも時間がかかります。パーツが少ない金管楽器を少し羨ましく思う反面、大きさのわりに持ち運びが楽なのは良い点だとも思っています。

【ホルン編】吹奏楽部あるある

ホルンはどの吹奏楽部にもいますが、楽器に詳しくない人にはあまり知られていない楽器です。しかし大型で特殊な形をした楽器なので、あるあるネタには面白い話が詰まっています。

説明するときは「大きい」「ぐるぐる」「かたつむり」

吹奏楽部でない人は、ホルンと言われてもなかなかピンと来ません。そこで、特徴的なその形を「大きいやつ」「かたつむりみたいな」「ぐるぐる巻いてる」などと説明するのはホルンあるあるです。

とりあえず被ってみる

管楽器のなかでも特に大きいホルンやユーフォニウム、トロンボーンなどに見られるあるあるですが、誰もが一度はベル(大きく開いた音が出る部分)を被ってみるものです。面白い写真を撮るときはパート全員が被ります。

右手が蒸されてとてもクサイ

ホルンは右手をベルに入れて演奏しますが、夏場はこの右手が地獄の暑さで蒸されます。そして、口臭と金属の混じった、えもいわれぬ臭いになるのです。

スワブが抜けなくなる

スワブとは、重りが付いた布のようなもので、楽器を掃除するためのグッズです。管の中を通して掃除するのですが、ぐるぐる巻きのホルンはそれがたびたび抜けなくなります。

【パーカッション編】吹奏楽部あるある

吹奏楽部内で唯一「吹く」ことをしないのがパーカッションです。しかしドラムやシンバル、マリンバなど、幅広い種類の楽器を演奏するので、いろいろとネタが生まれます。

なんの楽器を担当しているのか説明が難しい

吹奏楽部でない人に、パーカッションとは何かを説明するのはとても大変です。最終的に「シンバルやトライアングルなど」と説明すると、「簡単そう」と言われてしまい、落ち込むか激怒するのがパーカッショニストあるあるです。

(打楽器経験者の齋藤飛鳥については以下の記事も参考にしてみてください)

出番が来る前に止められる

パーカッションの出番が少ない曲の練習をしているとき、数少ない出番を今か今かと待ち望んでいたら、直前で止められることがあります。そして最初からやり直しになり、また出番が遠のくのです。

曲が変わるたびに人知れず準備が大変

次の曲の練習に移るとき、楽器の準備が大変なのもパーカッションあるあるです。他の楽器は楽譜を変えれば次に行けますが、こちらは使う楽器が変わるので、準備に時間がかかります。

目立つからポップスが大好き

クラシックの曲だとあまり出番がないパーカッションですが、ポップスはやることが多く、とても目立ちます。ポップスの曲になったとたんテンションが上がり、「曲が変わると性格変わるよね」などと言われるのもパーカッションあるあるです。

ティンパニーがエレベーターに入らないという絶望感

荷物運びが大変というのはパーカッションあるあるです。せっかくエレベーターがあるのにティンパニーが入らなかったとき、「こんなエレベーターならいっそ無い方が良かった」と絶望感に襲われます。

吹奏楽部あるある【その他】

続いては、吹奏楽部全体に通じるあるあるを見ていきます。恋愛のネタや数少ない男子の特徴、強豪校にありがちな話など、面白いネタがもりだくさんです。

【恋愛編】吹奏楽部あるある

中学生や高校生が集まれば、多かれ少なかれ恋愛関連のできごとが発生します。女子と男子が同じ場所で活動する吹部には、どんな恋愛ネタがあるのか見てみましょう。

部内恋愛禁止

男女がまったく同じ活動を行う吹奏楽部では、部内恋愛が禁止されていることが多いです。うまく行っているときは良いですが、破局すると活動に支障が出るためと思われます。

(部活の恋愛あるあるについては以下の記事も参考にしてみてください)

女の先輩と男の後輩が付き合いがち

部内恋愛は禁止と言いながらも、カップルが成立してしまうのは吹奏楽部あるあるです。面白いことに、吹奏楽部男子は同級生や後輩よりも、頼りになる先輩を好きになる確率が高めです。

彼氏・彼女がいない人は「楽器が恋人」

楽器をとても大切にする吹奏楽部あるあるですが、ときに楽器を「私の彼(彼女)」と呼ぶことがあります。たいていの場合、そういう人に人間の恋人はいません。

【男子編】吹奏楽部あるある

続いては、吹部男子のあるあるを紹介します。女子に囲まれて生活する吹部男子の性格や特徴をチェックしてください。

楽器など重いものを運ばされる

女子よりも力があると思われているため、移動のときは重いものを持たされます。ただ、女子も楽器を毎日運んでいるので、同じくらい力持ちです。

ハーレムだが思ったほどモテない

周りが女子ばかりで、常にハーレム状態なのは吹部男子あるあるです。しかし、だからといってモテるかというと、そうでもありません。

女子の扱いに慣れている

吹奏楽部の男子は、女子のとりとめもない話や噂話、派閥の揉め事などを常に間近で見聞きしています。そのため、女の子と遠慮なく面白い会話ができ、これといって特徴がなくオチもない話でもずっと聞くことができます。

発言権や拒否権はない

女子だらけの吹奏楽部では、男子に発言権などありません。女子が「こう」と決めたらそれに従うのみというのも吹部男子あるあるです。

なぜかメガネ率が高い

吹奏楽部の男子あるあるですが、人数が少ないにもかかわらず、メガネをかけている人が必ずいます。運動部のように動き回るわけではないので、コンタクトレンズにする必要性を感じないのかもしれません。

(メガネについては以下の記事も参考にしてみてください)

【中学編】吹奏楽部あるある

続いては、初心者が多い中学の吹部あるあるを見ていきます。初めて楽器を持つその日から、吹奏楽部あるあるは生まれているのです。

初心者は体格で楽器を割り振られる

初心者には、身体的な特徴や性格などで楽器を割り振ることがあります。体が大きい人は、コントラバスやホルンなどをあてがわれることが多いのも、中学の吹部あるあるです。

校歌の歌詞が覚えられない

中学でも高校でも、校歌斉唱のとき、吹奏楽部は伴奏を担当するので、歌うことがありません。一般の中学生は少なからず歌詞を覚えますが、吹奏楽部だけはまったく覚えないのです。

マイ楽器を購入するかどうかで悩む

初心者で楽器を持っていない場合、自費で購入するか、学校にあるものを借りて活動するかという選択を迫られるのも、吹奏楽部ならではです。吹奏楽部の楽器はどれもかなりお高いので、保護者も巻き込んだ大騒動になります。

【高校編】吹奏楽部あるある

高校生になると演奏のレベルが上がるため、音楽の面白さや合わせる楽しさが増す一方で、忙しさと厳しさも増えていきます。高校生の吹奏楽部あるあるを見ていきましょう。

コンクールで中学時代の仲間と再会しぷプチ同窓会

部活が忙しいため中学生の頃の友達に会う時間などほとんどない吹奏楽部ですが、コンクールでかつての仲間に会うことがあります。昔の面白い話や最近のできごとを伝えあって、ちょっとした同窓会になるのも吹奏楽部あるあるです。

野球部の応援のための練習が野球部より多い気がする

夏の野球の甲子園予選では、たいていの吹奏楽部が球場で野球部の応援をします。しかしそのための練習は、応援される側の野球部よりも多く、長く、厳しいです。

(野球については以下の記事も参考にしてみてください)

甲子園に憧れている

そこそこ強い野球部がある学校の吹奏楽部あるあるですが、野球部員が甲子園を目指すのと同じように、じつは吹奏楽部も「一度で良いから甲子園で演奏してみたい」と思っています。卒業後にテレビで甲子園を観るときは、主に応援席の吹奏楽部ばかり気にしています。

「Cl」は塩素ではなくクラリネット

授業中、「Cl」という文字が出てきたときに、まず「クラリネット」を想像するのは吹奏楽部のあるあるです。普通はもちろん「塩素」です。

【部長編】吹奏楽部あるある

個性的な吹奏楽部員をまとめる部長はどんな人なのでしょうか。ここでは、吹部部長のあるあるを紹介します。

突然怒り出した顧問を呼びに行く

吹奏楽部の顧問は、練習中に理由も告げずにいきなり「もうやめだ!みんな帰れ!」と怒り出し、職員室に帰ってしまうことがあります。そのとき、部員を代表して職員室に出向き、何に対して怒っているのか聞き出し、謝罪し、練習を再開させるのは、部長の役目です。

顧問に怒られすぎて、他の先生に慰められる

吹奏楽部の顧問は厳しい人が多いので、部長という立場にあると、怒鳴られたり、長々と説教されたりすることも少なくありません。あまりに激しく怒られるので、他の先生が慰めてくれます。

顧問の調子が悪いときはミーティングを代弁する

大所帯の吹奏楽部をまとめる部長は、たびたび怒られながらも顧問から絶対の信頼を得ているものです。そのため、顧問は自分の声がでないなど調子が良くないときは、ミーティングのスピーチを部長が代弁します。

だいたい走っている

練習中やコンクール中はもちろん、その他の場面でも、何かと走らされるのは部長あるあるです。副部長もだいたい一緒に走ります。

【強豪校編】吹奏楽部あるある

一般の学校でも忙しい吹奏楽部ですが、強豪校ともなると、ほとんど休みなく部活に励んでいます。音楽にすべてを捧げる強豪校の吹奏楽部あるあるをチェックしてください。

トラックに荷物を積むのがうまくなる

吹奏楽部は遠征のとき、大型の楽器を車に積んで移動します。強豪校は遠征の回数が多いので、引っ越し屋さんのように積み込みがうまくなるのは強豪校あるあるです。

休みがほとんどないので、休みに何をして良いのかわからない

強豪校の吹奏楽部となると、年に2~3日しか休みがないところもあります。そのため、まれに休みになっても何をして良いのかわからないので、結局のところ吹部で集まって部活の面白い話やグチ大会をしています。

保護者もたくさん頑張っている

強豪校ともなると、保護者の協力なしには活動が成り立ちません。高い部費や楽器の費用を捻出するのはもちろん、たびたび行われる保護者会に顔を出したり、遠方で行われるコンクールを見に行ったり、イベントの準備を手伝ったりと、やることがもりだくさんです。

【日常編】吹奏楽部あるある

吹奏楽部の人は、部活でないときも楽器のことや音楽のこと、部活のことを考えています。部活から一時も離れられない吹奏楽部の日常あるあるを見てください。

部員でない人に楽器を触られたくない

パーカッションのドラムセットなどは、部活以外の時間でも音楽室に置いてあることがあります。それをクラスの男子がふざけて触ろうものなら、吹奏楽部全員で総攻撃です。

リードを洗濯してしまう

リードがないと思ったら、洗濯機の中から発見されることがあります。おそらく、シャツの胸ポケットに入っていたのでしょう。

町中で楽器を持っている人を見かけるととても気になる

部活以外の時間でも、ケースに入った大きな荷物を持っている人を見ると気になります。学生ならどこの学校なのか、大人なら趣味なのか仕事なのか、いろんなことが気になって仕方ありません。

椅子は浅めに座る

吹奏楽部は、なぜか椅子に深く座ることを禁じられています。あまりに言われすぎて、練習中でなくても椅子には浅く座ってしまいます。

楽器をぶつけると「痛いっ」と言う

楽器をどこかにぶつけたとき、反射的に「痛い」と言ってしまうのは吹奏楽部あるあるです。楽器愛が強い人は、その後楽器に「ごめんね」と謝ります。

【性格編】吹奏楽部あるある

吹奏楽部は人数が多いので、その性格はさまざまです。しかし、吹奏楽部ならではの面白い共通点もたくさんあります。

体育会系ばりに根性論を叩き込まれている

練習が厳しい吹奏楽部あるあるですが、常日頃から顧問や先輩に「たくさんやればそれだけうまくなる」「さぼったら負け」「諦めなければ夢は叶う」などの根性論や精神論を叩き込まれています。運動部でないのに妙にアツい性格の女子がいたら、それはたいてい吹部の人です。

(運動部のあるあるについては以下の記事も参考にしてみてください)

返事とあいさつは妙に威勢が良い

まるで体育会系のような吹奏楽部では、返事やあいさつはいつでも大きな声で元気にやるように指導されています。「はい!」「おはようございます!」「ありがとうございました!」「お疲れ様でした!」などの言葉は、無意識に大声で言ってしまいます。

楽器を持つと性格が変わる人がいる

「ハンドルを握ると強気な性格に変わる」というのはドライバーあるあるですが、吹奏楽部では楽器を持ったとたん自信に満ち溢れたり、極端に神経質になったりする人がいるものです。

周りから見た吹奏楽部のイメージは?

吹奏楽部ではない人は、吹部のことをどう思っているのでしょうか。ここからは、周囲から見た吹奏楽部のイメージを紹介します。単なるイメージではありますが、意外と当たっているものもあって面白いです。

初心者お断り



吹奏楽部は、勧誘のときは「初心者歓迎」「未経験でも大丈夫」などとうたっていますが、実際には楽器を演奏したことがない人は入ってくるなという雰囲気があります。楽器未経験で始めるなら、少なくとも中学1年生のときには入部しておいた方が良いでしょう。

運動部よりも練習が忙しい



一応文化部に分類される吹奏楽部ですが、練習量はどの部活よりも多いです。毎日大変そうだなと思われています。

上下関係が厳しい



運動部ではよく上級生が絶対の存在であると言われますが、吹奏楽部にもそのイメージがあります。女子が多いので、特に上下関係は厳しそうですね。

吹奏楽部にはあるあるが沢山!皆で共感して楽しもう!

文化部のなかで最も有名で、人数が多い部活とも言われる吹奏楽部のあるあるを紹介しました。吹部だった人にとっても、そうではなかった人にとっても、面白いネタがたくさんあります。ちょっと笑いが欲しいときや、吹奏楽部出身者との話のネタに、ぜひ使ってください。