ボディビルポーズの種類&名前一覧!見せる筋肉部位〜評価の基準まで徹底解説!

ボディビルポーズの種類や名前を全て知っていますか?今回は、リラックスポーズ・規定ポーズの違い〜それぞれのポージングの種類や各見せる筋肉部位まで詳しく解説します。ボディビルダーに興味がない方も見たことがあるであろうサイドチェスト・モストマスキュラー・ダブルバイセップスなど画像付きで全種類紹介しているので必見です。

目次

  1. リラックスポーズと規定ポーズとは?
  2. ボディビルポーズの種類&名前一覧【リラックスポーズ編】
  3. フロントリラックスポーズ
  4. サイドリラックスポーズ(左側)
  5. バックリラックスポーズ
  6. サイドリラックスポーズ(右側)
  7. ボディビルポーズの種類&名前一覧【規定ポーズ編】
  8. フロントダブルバイセップスポーズ
  9. フロントラットスプレットポーズ
  10. サイドチェストポーズ
  11. バックダブルバイセップス
  12. バックラットスプレットポーズ
  13. サイドトライセップスポーズ
  14. アブドミナルアンドサイポーズ
  15. モストマスキュラーポーズ
  16. ボディビルポーズの評価のされ方や見所は?
  17. ボディビルポーズは簡単に見えて奥が深い

リラックスポーズと規定ポーズとは?

ボディビルポーズには『リラックスポーズ』と『規定ポーズ』の2種類があります。リラックスポーズとは名称通りリラックスした自然体で各筋肉部位の仕上がりを見せるポージングで、規定ポーズとは極限まで力を入れて各筋肉部位のデカさやカットをアピールするポージングです。

まずは、リラックスポーズについて詳しくみて行きましょう。

ボディビルポーズの種類&名前一覧【リラックスポーズ編】

リラックスポーズはステージに入場した際に取るボディビルポーズです。前途した通り、リラックスした自然体で筋肉の仕上がりを見せるポージングですが、実際には全身にしっかり力が入っています。

それでは、リラックスポーズの種類や大会で披露する際の流れを詳しく見て行きましょう。

フロントリラックスポーズ

出典: https://www.bodybuilding.com/fun/layne-norton-peak-week-posing.html

フロントリラックスポーズは、リラックスポーズでは一番最初に披露するボディビルポーズです。ステージ登場後に正面の状態からスタートし、一回転して正面に戻り『ターンライト』という審査員の合図が出るまでキープします。

サイドリラックスポーズ(左側)

出典: https://www.bodybuilding.com/fun/layne-norton-peak-week-posing.html

フロントリラックスポーズ中に『ターンライト』という合図が出たら、横向きになりサイドリラックスポーズを取ります。ここでも審査員から『ターンライト』という合図が出るまでキープしましょう。

バックリラックスポーズ

出典: https://www.bodybuilding.com/fun/layne-norton-peak-week-posing.html

サイドリラックス中にターンライトの合図が出たら後ろ向きになり、バックリラックスポーズをします。こちらも同じくターンライトの合図が出るまでキープしましょう。

サイドリラックスポーズ(右側)

出典: https://www.bodybuilding.com/fun/layne-norton-peak-week-posing.html

バックリラックス中にもターンライトという合図が出るので、1度目に披露したサイドリラックスとは逆向きのポージングを披露します。最後に正面に戻りリラックスポーズは終了となります。

次に、ボディビルポーズのもう一つの種類である規定ポーズについて詳しく解説して行きます。

ボディビルポーズの種類&名前一覧【規定ポーズ編】

リラックスポーズを全て行った後は規定ポーズに入ります。

規定ポーズは身体に極限まで力を入れて鍛え上げた筋肉をアピールするボディビルポーズです。ボディビル大会の結果は規定ポーズでの審査がすべてと言っても過言ではない為、各ポージングを練習して全力でアピールする必要があります。

それでは、規定ポーズの種類や、見せる筋肉部位について詳しく紹介して行きます。

フロントダブルバイセップスポーズ

出典: https://www.ifbbpro.com/all-categories/results/the-2008-ironman-from-the-lens-of-isaac-hinds/

規定ポーズで一番最初に行われるフロントダブルバイセップスは、上腕二頭筋をアピールするボディビルポーズです。腕を上げて正面の筋肉が全て見えるので三角筋のデカさ、広背筋の広がり、脇腹の絞りなど逆三角形の仕上がりについてもよく見られます。さらに、大腿四頭筋やカーフのカットも見られるので身体前面の筋肉全てをアピールする必要があります。

(フロントダブルバイセップスについて詳しく知りたい方は下記記事を参考にしてください。)

フロントダブルバイセップスとは?見せる筋肉は?ポーズのやり方&コツ〜画像集まで紹介!

フロントラットスプレットポーズ

出典: https://www.pinterest.jp/pin/456482112228305952/

フロントラットスプレッドは広背筋の広がりを前側からアピールするポーズです。上記画像のボディビルダーの脇にある玉のような筋肉は広背筋であり、ここをどれだけ前側に広げて持ってこれるかが高評価の鍵となります。

(フロントラットスプレッドについて詳しく知りたい方は下記記事を参考にしてください。)

ラットスプレッドとは?見せる筋肉は?ポーズのやり方&コツ〜画像集まで紹介!

サイドチェストポーズ

出典: https://www.evolutionofbodybuilding.net/evls-prague-pro-interview-with-big-ramy/

サイドチェストは、横向きになり胸の厚みをアピールするボディビルポーズです。その他、三角筋〜腕にかけてのカットやデカさ、片脚側面のカットや太さもかなり見られます。

さらに、女性は背中〜お尻にかけてのS字ラインも審査対象となるなど男性と異なる点があるのが特徴です。

(サイドチェストについて詳しく知りたい方は下記記事を参考にしてください。)

サイドチェストとは?見せる筋肉は?ポーズのやり方&コツ〜画像集まで紹介!

バックダブルバイセップス

出典: https://www.reddit.com/r/bodybuilding/comments/elm4s1/phil_heath_nailing_the_back_double_bicep_pose/

バックダブルバイセップスは背面から上腕二頭筋をアピールするポージングです。しかし、上腕二頭筋はフロントで見られる為、バックの場合は広背筋、僧帽筋、三角筋の後部のデカさやカットを見られます。加えて、お尻・ハムストリングス・カーフもよく見えるので身体背面の筋肉を全て見られると思ってもいいでしょう。

(バックダブルバイセップスについて詳しく知りたい方は下記記事を参考にしてください。)

ダブルバイセップスとは?見せる筋肉〜やり方をフロント・バック別に解説!

バックラットスプレットポーズ

出典: https://fitnessvolt.com/1965/jay-cutler-bodybuilder/

バックラットスプレッドは背面から背中の広がりをアピールするボディビルポーズです。背中以外にも三角筋後部のデカさやウエストの絞りの逆三角形の仕上がりや、お尻・ハムストリング・カーフなど下半身背面の筋肉もすべて見られます。

(バックラットスプレットについて詳しく知りたい方は下記記事を参考にしてください。)

バックラットスプレッドとは?見せる筋肉は?ポーズのやり方&コツ〜画像集まで紹介!

サイドトライセップスポーズ

出典: https://steemit.com/sport/@fedismaoui/bodybuilding-posing-principles

サイドトライセップスは上腕三頭筋をアピールするポーズです。横向きに身体を見せることから腕〜肩のカットや、胸の厚み、腹斜筋の絞り具合、片脚側面のカットや太さも審査の対象となります。横から見える各部位をしっかりデカく強調し、どれだけデコボコ具合を見せられるかが高評価を得る為のポイントです。

(サイドトライセップスについて詳しく知りたい方は下記記事を参考にしてください。)

サイドトライセップスとは?見せる筋肉は?ポーズのやり方&コツ〜画像集まで紹介!

アブドミナルアンドサイポーズ

出典: http://muscle-intelligent.com/?p=854

アブドミナルアンドサイは脚のデカさと腹筋のシックスパックをアピールするボディビルポーズです。腕を肘から上げている為、脇腹の絞り具合や広背筋の広がりまで見られます。主に脚のデカさを強調するボディビルボーズですが、腹筋の脂肪がどれだけ落とされていて絞れているかまで見られるので上半身の見せ方も重要です。

(アブドミナルアンドサイについて詳しく知りたい方は下記記事を参考にしてください。)

アブドミナルアンドサイとは?見せる筋肉は?ポーズのやり方&コツ〜画像集まで紹介!

モストマスキュラーポーズ

出典: https://www.facebook.com/211369682330855/photos/a.880501365417680/1334911123310033/?type=3&theater

モストマスキュラーは、主に三角筋(肩)・僧帽筋・腕のデカさをアピールするボディビルポーズです。しかし、和訳通り『最もデカイ筋肉』という意味のボディビルポーズなので、自分のアピールしたい部位を強調して見せたりボディビルダーによって多数のアレンジが見られます。

モストマスキュラーはJBBF(日本ボディビル連盟)のボディビル大会では規定ポーズには含まれず、NBBF(日本ボディビルディング連盟)のボディビル大会では規定ポーズの最後に行われます。

(モストマスキュラーについて詳しく知りたい方は下記記事を参考にしてください。)

モストマスキュラーポーズの意味は?見せる筋肉部位〜ポージング画像集まで紹介!

ボディビルポーズの評価のされ方や見所は?

ボディビル大会では、①バルク(デカさ)②カット(絞り)③プロポーション(バランス)の3点が審査基準となります。どれだけデカく絞れてるかだけを考えればいいのではなく、ウエストが細く逆三角形が綺麗に見えていたりとバランスも重要となります。

上記のようにただ筋トレ・食事をして身体をデカくすれば勝てる訳でなく、バランスよくどれだけデカくするか、ポージングで綺麗に見せられるかが勝因となるのでボディビルはとても深い競技と言われています。

このことからボディビルダーがよく鏡を見ているのは自己満ではなく、どこにウィークポイントがあるかなど細かくバランスをチェックしてるからということが分かりますね。大会に行くと思っている以上にデカイ筋肉の迫力や、鬼気迫るポージングを間近に見ることができるので、一度観に行ってみてはいかがでしょうか。

ボディビルポーズは簡単に見えて奥が深い

リラックスポーズ〜規定ポーズまでボディビルポーズの種類や、その特徴について詳しく解説してきました。ボディビルポーズは筋肉自慢の一般人もよく行っていることから簡単に見えていたかもしれません。しかし、今までの解説からボディビルポーズはとても奥が深いということが理解できたでしょう。

筋トレに没頭している方は、成長のチェックがてらボディビルポーズを練習してみることをおすすめします。

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