【2020最新】IFBBプロの日本人カテゴリ別一覧!身長・体重・SNSまで網羅紹介!
IFBBプロと呼ばれるボディビルの資格をご存知ですか?この記事では、IFBBプロの資格を持つ日本人について解説します。日本人IFBBプロ資格保持者の身長や体重、SNS、大会成績など詳しく紹介するので、IFBBプロに興味がある方はぜひチェックしてみてください。
目次
クラシックフィジークはトランクスを着用してポージングするカテゴリーです。クラシックフィジークでは足の筋肉も審査に入るため、体全体をバランス良く筋トレする必要があります。
市川信行
生年月日 1995年7月21日
身長 169cm
体重 コンテスト時74.6kg、オフ時105kg
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元力士という珍しい経歴を持つ市川信行は、日本人で初めてクラシックフィジークのIFBBプロ資格を獲得したエリートボディビルダーです。
市川信行の成績
・PowerHouseGymClassic 1位
・EVOLGEAR HIDETADA YAMAGISHI, IRIS KYLE JAPAN CLASSIC オーバーオール優勝
IFBBプロの日本人【③メンズフィジーク】
メンズフィジークはクラシックフィジークのトランクスとは異なり、サーフパンツを着用してのコンテストとなります。肩幅が広く、ウエストは細い「T」タイプの体が高い評価を得ますので、特有の筋トレをする必要があります。日本人で初のクラシックフィジークのIFBBプロになったエリートビルダーは竹本直人と田口純平の二人です。
竹本直人
生年月日 1992年
身長 183cm
体重 コンテスト時93kg、オフ時105kg
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日本人で初めてメンズフィジークカテゴリーでIFBBプロの資格を取得した2人のボディビルダーの一人が竹本直人です。試合がない時期でも筋肉に良い食事を心がけているストイックな方です。
竹本直人の成績
・2016年 東京ボディビル選手権 フィジーク部門 172cm超級 優勝
・2016年 Jbbfオールジャパンメンズフィジーク 40歳以下176cm超級 3位
・2017年 Jbbfオールジャパンメンズフィジーク 40才以下176cm超級 3位
・2018年 オリンピアアマチュアメンズフィジーク クラスE(183cm以下) 優勝
・2018年 オリンピアアマチュアメンズフィジーク オーバーオール 2位
田口純平
生年月日 1993年5月7日
身長 175cm
体重 コンテスト時75kg、オフ時82kg
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田口純平は、竹本直人と同タイミングでメンズフィジークのIFBBプロ資格を手にしたボディビルダーです。パーソナルトレーナーとしても活躍しています。
田口純平の成績
・2015年 BEST BODY JAPAN 日本大会 2015 総合優勝
・2015年 ベストボディジャパン日本大会フレッシャーズクラス 優勝
・2017年 GLOBAL CLASSIC MENS PHYSIQUE 優勝
・2018年 東京選手権メンズフィジーク-176cm以下級 優勝
・2018年 JBBF 東京選手権大会 優勝
・2018年 オリンピアアマチュアラスベガス 優勝
小池友仁
生年月日 1989年11月15日
身長 180cm
体重 コンテスト時86kg、オフ時106kg
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小池友仁はRIZAPにも携わっていたという経歴を持つボディビルダーです。YouTubeでは、トレーニング方法を詳しく解説しているので興味がある方は是非チェックしてみてください。
小池友仁の成績
・2014年 NPCJ フィジーク 175㎝以上 優勝
・2015年 NPCJ フィジーク 175㎝以上 優勝
・2015年 NPCJ フィジークオーバーオール 優勝
・2016年 マッスルマニア フィジーク175cm以上 優勝
・2017年 NPCJ フィジーク 175㎝以上 優勝
・2016年 マッスルマニア フィジーク 175cm以上 優勝
・2018年 ビーフ佐々木クラシック 175㎝以上 優勝
・2019年 ジャパンオープンオーバーオール 優勝
湯浅幸大
生年月日 1983年9月13日
身長 169㎝
体重 コンテスト時72kg
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湯浅幸大はコンテストの有無に関係なく、常に筋肉を良い状態にキープしていることが特徴的です。ファッションブランドのモデルやジムでのトレーナーとしても幅広く活動されています。
湯浅幸大の成績
・2008年 JBBF 東京オープンボディビル選手権70㎏級 優勝
・2014年 JBBF 東京クラス別ボディビル選手権ミスター70kg級 優勝
・2015年 JBBF 東京選手権男子フィジーク172cm以下級 優勝
・2015年 JBBF オールジャパンメンズフィジーク選手権大会172㎝以下級 2位
・2016年 JBBF オールジャパンメンズフィジーク選手権大会172㎝以下級 チャンピオン
・2016年 中国北京アジア選手権メンズフィジーク172㎝以下級 2位
・2017年 アーノルドクラシックオハイオ 優勝
・2018年 マッスルコンテストベトナム 優勝
・2018年 オリンピアアマチュアラスベガス 優勝
・2018年 オリンピアアマチュアインド 優勝
・2019年 オリンピアアマチュア中国 優勝