フリップベルトでランニング中もスマホが揺れない！種類〜使用レビューまで紹介！

最近、男女問わすランニング人口が増えてきています。ランニングは、あまりお金もかからず、体力の向上や体型維持等の理由から人気の運動です。誰でも気軽にでき、リフレッシュやストレス解消のメリットもありますよね。

ランニングの際に、スマホや鍵、水筒などの手荷物をどうするか悩む人が多いです。フリップベルトは、小物等を収納できるベルトです。リュックやウエストポーチ等で対応しようとすると揺れが気になったり、リュックが大きすぎて邪魔になってしまします。

こういった悩みを一気に解消してくれるのがフリップベルトです。この記事では、フリップベルトの種類や実際に使用した人のレビューを紹介します。実際に使った人のレビューを見ると、イメージがつきやすくなりますよね。

素材にこだわって作られているフリップベルトの特徴は、速乾性と伸縮性です。耐久性にも優れており、2度縫いをしています。素材にこだわり、耐久性を高めた作りをしているフリップベルトは、たくさんのメリットがあります。

従来のランニングポーチだと、走っている際にポーチがずれてきてしまい、集中できないといったデメリットがあります。

フリップベルトは生地にこだわっているため、伸縮性が抜群です。そのため、ランニング中のずれはほとんどありません。ランニング中は腰にぴったりとフィットするので、ずり上がり等の心配はいりません。

ランナーの多くの悩みが、ランニングポーチの中身が揺れることです。フリップバルトは従来のランニングポーチと違い、バックルがないのも特徴の一つです。フリップベルトは伸縮性があるため、スマホを入れて走っても、上下左右に揺れることなく固定されている感じになります。スマホを落とす心配は不要です。

（ウエストタイプのランニングポーチについては以下の記事も参考にしてみてください）

全部で4つの開口部が付いているフリップベルトは、使いやすさも魅力の一つです。スマホや小銭を分けて収納することができます。鍵を付けるフックがついていたり、フリップベルト専用のボトルが収納できたりととても便利なアイテムです。

フリップベルト専用のボトルは別売りですが、暑い夏に、熱中症や脱水症状対策として買う価値はあるでしょう。

ランニングをすることでたくさんの汗をかきます。汗が付いたポーチを洗えないと困りますよね。耐久性が強く、乾きやすいフリップベルトは、洗濯機で洗うことができます。ランニング後、ウェアと一緒に洗濯できると便利ですよね。防水性はありませんが、速乾性に優れているのは嬉しいですよね。

ウェアの上からつけるのはもちろん、直接肌の上につけても全く違和感がありません。冬の時期は、ウィンドブレーカー等を着込んでランニングすると思いますが、服を着込んでいても安定のフィット感です。フリップベルトはオールシーズン使用できると言えます。

フリップベルトをウェアの上からつけることで、ランニング中のおしゃれとしても人気です。

フリップベルトは3種類あります。種類が豊富なので、自分に合ったプリップベルトを選ぶことができます。また、様々なカラーがあるため、幅広い年齢層に人気です。

3種類の中でも、一番スタンダードなものです。ジッパーが付いていなくてもポケットの中身は安定しているため、落ちる心配はほとんどありません。心配な人は裏返しでつけると、ポケットの中身はより安全です。

フリップベルトクラシックの最大の魅力は、カラーバリエーションが豊富なことです。全部で9種類のカラーがあり、ファッションを気にする人や、女性に人気です。

フリップベルトクラシックにジッパーのポケットが付いたものです。鍵のフック、洗濯機で洗えるといった点ではフリップベルトクラシックと同様になります。

フリップベルトクラシックも中身が落ちることはありませんが、ジッパーが付いたことにより安全性が高くなります。また、ジッパー付きの方が、雨が降ったときなどの突発的なハプニングに強いことは間違いありません。

ランニングを仕事帰りや部活帰り等の、夜にする人も多いです。夜のランナーに適しているのがフリップベルトリフレクティブです。反射性能が高い3M素材で作られています。これは、フリップベルトクラシックに反射材機能が付いたものになります。サイズはウエストが81～89cmのラージサイズのみなので、男性向きです。カラーは2色あります。

フリップベルトは専用のボトルを購入すると、いつでも水分補給をすることができます。ボトルのサイズは170mlと310mlの2種類があります。使い方も簡単です。飲み口を引っ張りボトルを押すだけで水が飲めます。

走るときに邪魔にならないよう、腰に合わせて少し曲がったデザインになっています。腰にしっかりフィットするため、違和感がなく走ることができます。水分補給が必要な夏場や、長距離走、大会にドリンクを持参したい人などにおすすめです。

（ランニング用給水ボトルのおすすめについては以下の記事も参考にしてみてください）

フリップベルトクラシックはXXSからXLまで6種類のサイズがあります。フリップベルトジッパーはXSからXLまでの5種類です。

フリップベルトを腰骨あたりに装着する人は、サイズ表通りに洗選択し、ウエストあたりで装着する人は1つ下のサイズを選びましょう。大きめのサイズを選択してしまうと、走った時のフィット感が感じられません。サイズに迷った場合は1つ小さめのサイズを選択しましょう。

XXS 　　 XS 　　 S 　　 M 　　 L 　　 XL
cm cm 　 cm 　　 cm 　 cm 　　 cm
46-53 　　 56-63 　　 66-73 　　 73-81 　　81-89 　　 89-96

フリップベルトには3種類ありますが、使い方、付け方は同じです。正しい使い方で、より快適にフリップベルトを活用しましょう。

▼フリップベルトの付け方
①フリップベルトを腰に装着する（骨盤に引っ掛けるイメージ）
②スマホ等の携帯したいものをスリットから挿入
③フリップベルトの中にしっかり入っていることを確認する
④フリップベルトを裏返す

フリップベルトはつけるのではなく、履いて装着するため、ベフリップベルトを付けてからシューズを履くことをおすすめします。

フリップベルトの使い方は、持ち運ぶ物をそれぞれのポケットにしまい、最後にくるりとひっくり返すだけです。ランニングだけでなく、登山やジムでのトレーニング、サイクリングやハイキング等で荷物を少なくしたい人や両手を自由に使いたいときにおすすめです。

フリップベルトを実際に使用した人のレビューを紹介します。購入に迷っている人は、付け心地や、使いやすさ等の内容を参考にしてみて下さい。

ランニング時、スマホの収納場所に適しているのがフリップベルトだと言えますね。フリップベルトの魅力である、フィット感や揺れないことが実感できます。フリップベルトがあると、安心してスマホで音楽を聴きながらランニングができますね。

（ランニング中のスマホの必要性については以下の記事も参考にしてみてください）

フリップベルト専用のボトルをベルトに入れて持ち運べば、ランニング時の、水分補給は心配いりません。腰にフィットし揺れもないため、違和感なくランニングすることができます。暑い夏や長距走をするランナーには必需品ですね。

（ランニングでの水分補給の重要性については以下の記事も参考にしてみてください）

フリップベルトを使用する際に重要なのがサイズ選びです。どのサイズを選ぶかによってフィット感が違い、使い心地がの良さが変わってきます。自分に合う適切なサイズを選びましょう。サイズ迷ったら一つ小さいサイズを選んで下さい。フリップベルトが持つ機能の素晴らしさを体感できます。

フリップベルトは、ランニングだけではなく、登山や旅行等のちょっと出かけるときなどの小物入れとして最適です。両手が使いたい人には適したアイテムとなっています。ジッパータイプの方が安全面でいうと優れているため、旅行や登山に使用する方は、ジッパータイプをおすすめします。

フリップベルトはサイズの豊富さが魅力です。どんな体型の人でもサイズを間違わなければ、体にフィットします。ウエストポーチでは締め上げないとずれてきてしまい、集中できなかった人でも、フリップベルトに変えることで、ストレスフリーでランニングができるでしょう。

フリップベルトの種類や使い方、レビューをなどを紹介しました。従来ではウエストポーチに物を入れたり、手に物を持ったりしてランニングをする人が多かったです。ウエストポーチでは物の揺れ、手に物を持つ違和感を解消してくれるのがフリップベルトです。レビューでも使いやすさは折り紙付きでした。

フリップベルトはフィット感が素晴らしく、ポケットの中の揺れも気になりません。また、鍵をかけるフック等もついているので、ランニングだけでなく、ジムトレーニングや登山など、両手が使いたいときに最適なアイテムだと言えます。

フリップベルトを使ってランニングや登山に行き、自然と触れ合うことで気分のリフレッシュにもなります。この機会に、フリップベルトを付けて、リフレッシュしを兼ねて、外へ運動に出かけてみてはいかがですか。