レッグマジックの使い方は間違っている可能性大!正しい効果的な使い方を解説!
足を滑らせるだけで男性も女性も手軽に利用できるレッグマジック。しかし、その手軽さから誤った使い方をしている方も少なくありません、この記事ではレッグマジックの正しい使い方と、実際に効果が出た方の口コミやビフォアフターの写真もご紹介します。
目次
- レッグマジックは使い方に注意!
- レッグマジックの正しい使い方
- 1セット60秒を厳守する
- ゆっくり呼吸に合わせて脚を動かす
- ストッパーに当てないように脚を動かす
- レッグマジックの効果をおさらい
- 太もも
- ウエスト
- 尻
- 消費カロリー
- レッグマジックの効果が出るまでの期間は?
- レッグマジックの効果を実感した人の体験談
- レッグマジックを1ヶ月毎日使用したビフォーアフター
- 筋肉が鍛えられて、体重は減らすことができた体験談
- 毎日1セット60秒、着実に続けた方のビフォーアフター
- 1ヶ月で太ももとお腹に効果を感じられた体験談
- 10日間で変化、4ヶ月でしっかり効果を感じられた方のビフォアフター
- レッグマジックは使い方次第で効果が出る期間が変わる!
レッグマジックの効果を解説します。実際に効果がある部分として、太もも、ウエスト、尻の3つです。レッグマジックは太もも、ウエスト、お尻を鍛えることで綺麗なボディラインを作り、脂肪をつきにくくするという効果があります。ではそれぞれ部位ごとにどのような効果があるのか、またレッグマジックでどれだけの消費カロリーがあるのかを解説します。
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太もも
レッグマジックを行うことで最も効果を感じられるのが、太ももです。レッグマジックは、特に脚の内転筋を鍛える効果があるため、内ももがきれいに引き締まり、脂肪がつきにくくなります。
太ももへの効果を高めるためには、脚をゆっくり動かすことが大切です。筋肉を意識して脚をゆっくり動かすことで、太ももの筋肉にしっかり負荷がかかります。この意識を持って使うことで、脂肪が減り、太ももの隙間が開くようになります。
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ウエスト
レッグマジックは腹筋を鍛えて、ウエストを引き締めることにも効果的です。なぜなら、脚の開閉運動には腹筋を使うからです。つまり、脚を鍛えると同時に、腹筋を鍛えることができます。また脚の開閉運動は股関節を動かしていることから、骨盤矯正の効果もあるため、姿勢を改善することでウエストが細くなります。
レッグマジックを行うことに慣れてきたら、ハンドルから手を離してみましょう。すると、姿勢をまっすぐ保つ必要があるために、より股関節と腹筋に力が入ります。腹筋を鍛える効果が高まりますので、ぜひ試してみてください。
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尻
レッグマジックは、尻の引き締めにも効果があります。なぜかというと、お尻を引き締めには太ももの内側を鍛える必要があるからです。レッグマジックは太ももの内側の筋肉、内転筋を鍛えることができます。ですから、必然的にお尻に引き締めにもつながるのです。一石二鳥の効果がありますね。
よりお尻を引き締めるには、脚を逆のハの字にしてレッグマジックを使用してみてください。すると、大臀筋というお尻の筋肉を鍛えることができます。大臀筋を鍛えることで、ヒップアップ効果を得られるでしょう。このように、脚の置き方を変えるだけで、脚とお尻を同時に鍛えて脂肪を落とすことができます。さらなるダイエット効果を期待できるでしょう。
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消費カロリー
レッグマジックを行うことで、3つの部位を鍛えることができると紹介しました。では実際にどれくらいの消費カロリーなのでしょうか。ずばり、レッグマジックを1セット60秒行うことでの消費カロリーは、10〜20キロカロリーです。意外と消費カロリー少ないな、と思いますよね。
レッグマジックを行うことでの消費カロリーは、特別多いものではありません。有酸素運動のようにたくさんの消費カロリーがあるわけではないですが、内転筋をしっかり鍛えることができます。内転筋や腹筋の筋肉をつけて脂肪を落とし、さらに脂肪が付きにくい体にすることで、ダイエットに効果があるといえるのです。
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