筋トレを趣味にしたら人生がうまくいく！メリット〜異性ウケの真相についても解説！

昨今の生活様式の変化で、人生の先行きに漠然とした不安を感じる方も多いのではないでしょうか？おうち時間も増えたことにより、外に出て体を動かす機会も減り心も体も何と無くスッキリしないという事も。そんなモヤモヤ感にお悩みの方に向けて、筋トレを趣味にする事をおすすめします。筋トレ後は、以前と比べて見違える人生を送ることができる事でしょう。

日本の男性で筋トレを趣味にしている方は現在のところ少ない印象ですが、世界では筋トレや運動を趣味として捉えている方が多いです。というのも筋トレには、外見的なメリットのみならず精神的な面でも多くのメリットがあるからです。今回は筋トレを趣味にするメリットについて確認していきましょう。

筋トレをすることによって様々な脳内物質が分泌されることが分かっています。1つはドーパミンという脳内物質で別名「幸せホルモン」と呼ばれ、ポジティブ思考にする効果があります。また、ドーパミンは目標を達成することによっても分泌されることが分かっているので、筋トレという目標を習慣的に達成することにより快感を感じるのでストレス解消に繋がります。

2つめはセロトニンで、ドーパミンと同じく幸せホルモンでありストレスに耐えうる強いメンタル形成を促します。また、セロトニンは快眠に欠かせないメラトニンという物質の材料になる事もあり、私たちの心身の健康に欠かすことが出来ません。

（筋トレによるメンタルヘルス向上については以下の記事も参考にしてください）

当然のことながら、筋トレを継続していくにつれて筋肉量が増えていきます。筋肉は脂肪よりも重量としては重いですが、体積は少ないので見た目としては痩せて見えるためスタイルアップに繋がります。体が引き締まることにより、タイトな服もかっこよく着こなすことができるので自信が持てます。

(スタイルアップについては以下の記事も参考にしてください)

筋トレをベースに毎日を送ることによって、毎日の活動にメリハリがつくようになります。規則正しい生活を行うには食事・睡眠・運動の3つの要素が不可欠です。筋トレという運動をすることによって質のいい睡眠が確保され、朝もスッキリと起きることが可能になります。また頭が冴えるので、日中の仕事の生産性が上がり効率よく働くことが出来ます。

このように、趣味の筋トレを軸にして生活を送ると自ずと体にいい効果が連鎖的に起こり、毎日が生き生きとした健康的で規則正しい生活に変化するのです。

筋トレを趣味にするにあたって、趣味としてジムに通って筋トレを始める方もいるのではないでしょうか？ジムに集まる方は目的はそれぞれであっても、筋トレという共通の趣味があり意気投合しやすいというメリットがあります。そのため、男女の出会いの場として思わぬ良縁に巡りあえる事も。ジムでの恋人探しは十分に期待できます。

筋トレは費用をかけずに始められる趣味という点がメリットの1つと言えます。ジムに通わずとも、ダンベルを購入すれば自宅でも簡単に筋トレを行えます。また、専用の器具を使用せずとも腹筋運動や腕立て伏せなどでトレーニングできるので、実質0円で筋トレすることは可能です。

世界のトップで活躍している成功者には、筋トレを趣味にしてる方が多いということをご存知でしょうか？多忙の中でも筋トレを趣味として楽しむ理由として、健康維持やメンタルヘルスが挙げられています。彼らが世の中で成功している秘訣は趣味である筋トレに隠されいるのかもしれません。

オバマ前大統領は、毎日45分間の筋トレと有酸素運動を週6で行なっている事で有名です。忙しい公務の中でも時間を縫っては筋トレする時間を設けており、ジムで筋トレをしているところを目撃されています。オバマ前大統領曰く、常に頭をスッキリさせておくために日々の筋トレを始めとする運動は欠かせないのだとか。

ミントドットコムというアメリカの財務管理の無料サービスを運営しているアーロン・パッツァーは、退勤後に2時間程度の筋トレを含むトレーニングを日課としています。彼は毎日14時間も仕事をすると言い、体を動かす事なしに長時間の仕事をこなす事は不可能だと語っています。また、集中力の維持にも筋トレなどの運動は欠かせないと説明しています。

ランサーズCEOとして活躍している秋好陽介は、最初はトレーナーを専属でつけて筋トレを行なっていたそうです。筋トレを継続するうちに、自分でも筋肉の知識を習得し、試行錯誤しながら自分で筋トレを行なっていると語っています。本を何冊も読み込み、大学の論文までも熱心に読んだほどの筋トレ愛好家です。

メニューとしては、平日に1回、休日に1回と激務にも関わらず、筋トレをする時間を確保しています。たとえ出張時だとしても、ジムが併設しているホテルを選び、最低でも30分は体を動かしているそうです。趣味というより筋トレが日々の習慣となっています。

当時はややメタボ気味だったという新浪剛史。しかし、週2日のジム通いを続けることによって体型に変化が出てきたと語っています。多忙の中でも、夜9時から11時までの2時間のトレーニングは欠かさず行なっているそうです。専属のトレーナーをつけて、時には激しいトレーニングで限界まで体を追い込むメニューもこなします。

何よりも筋トレ後の爽快感で仕事に前向きに取り組めると言い、少しメタボ気味の部下にはジムで筋トレをするよう命じるほどの熱の入れようです。

1億円稼ぐとして有名なブロガーのマナブは元々は痩せ体質で筋肉のない体型だったと語っています。筋トレをする前は2週間に1度は寝込むという虚弱体質。しかし、筋トレ後は、体調を崩す事もなくなり見た目も健康的に変化しました。心身ともに健康になったおかげで、仕事のパフォーマンスも上がったと語っています。趣味として始めた筋トレが、仕事にも良い影響を促している事がわかります。

筋トレを趣味にしている男女ともに気になるのは、異性のウケが良いかではないでしょうか？筋トレは心身共にメリットが多く、健康的な生活を送るには適切な運動ですが、果たして趣味として筋トレをすることは評判がいいのかみていきましょう。

筋トレを極めすぎてボディビルダーのような体型になるのはNG。筋トレが趣味になると、日々自分の筋肉を増やしたり大きくする事が楽しみになるため女性ウケを忘れてしまう事もあります。女性ウケを目指すのであれば、細マッチョを目指しましょう。

女性が求めてもいないのに永遠と筋トレについて語る男性は引かれます。筋トレを趣味にしているかどうかに関わらず、相手への配慮がなければモテません。

実際に趣味として筋トレを継続している男女の口コミを見てみましょう。

女性の筋トレする目的として一番の理由がダイエットではないでしょうか。筋トレにはダイエットに適した運動方法で脂肪燃焼効果を見込めます。筋肉量を増やすことによって健康的に痩せて見えます。

筋トレによって、スタイルアップを可能にします。最近では女性でも腹筋を割っている方も多くなってきました。海外セレブやモデルの影響でダイエット目的だけでなくボディメイクとして筋トレが取り入れられています。

毎日、歯磨きをしないと気持ち悪いというように筋トレも同様で毎日のルーティーンとなっている人もいます。人間は習慣の生き物というように筋トレも趣味を超越して習慣化するのが心身の健康に良いと言えます。

趣味である筋トレという目標をクリアする事によって、達成感を味わえることができるのは脳内で分泌されているドーパミンの作用です。そのため快感を感じ、筋トレ後の快感を味わおうと癖になるという仕組みです。

筋トレによって、体が引き締まり筋肉量が増え男らしい体つきに変化します。筋トレによって男性ホルモンも分泌されるので、男性の方は筋トレすることで筋肉がつきやすい体質になります。

毎日蓄積されたストレスで疲れ切っていたとしても、体に鞭を打って筋トレを行う方が疲労回復に繋がります。というのも筋トレ時は幸せホルモンであるドーパミンが分泌されており、頭と体の両方ですっきりとした爽快感を味わうことができます。

口コミのように、筋トレに対してネガティヴな意見をあまり見受けられません。海外ドラマや芸能人の影響からか近年は筋トレによって体を鍛えることに抵抗を感じない時代になってきています。また、就職活動の際に履歴書にある趣味の欄に筋トレと記載したところ、面接官の方も趣味が筋トレだったらしく話が広がったという経験談もあります。

筋トレだけが趣味というのは気持ち悪いことではありません。ですが、ほかにも趣味があったほうが人生の幅が広がりますし、メリハリも出るので筋トレのモチベーションアップにもつながります。まずは筋トレ趣味から初めて、他の趣味にも挑戦してみるのがいいでしょう。

筋トレは体を鍛えるだけでなく、メンタルにも作用する運動法です。趣味として筋トレを始める方は男性のみならず、女性の方も急増しています。筋トレに対して「気持ち悪い」いう印象を持つのは昔のことになりつつあります。趣味がない方はメリットが大きい筋トレをして、ぜひ人生を変化させましょう。