【画像】横浜流星の筋肉がヤバすぎ！バキバキ腹筋の理由〜筋トレメニューまで紹介！

横浜流星といえばドラマや映画での俳優業、雑誌でのモデル業など、様々な活動で今や引っ張りだこな存在です。彼の端正な顔立ちにメロメロになっている方も多いのではないでしょうか。そんな横浜流星のもう1つの魅力が、筋肉です。特にバキバキに割れた腹筋は、アスリート並みで惚れ惚れしてしまう体の持ち主です。

正確な体重は公開されていませんが、体脂肪率が5%というのは驚異の数字です。同年代の男性の体脂肪率の平均は10〜15%と言われているため、横浜流星の体脂肪率がいかに低いかがよくわかります。彼の筋肉が美しく見えるのも、この体脂肪率から納得できますね。

体脂肪率5%という肉体美の横浜流星ですが、その中でも特にすごいのが腹筋です。画像からもくっきりわかるシックスパックは、本当に美しいですね。こんなにもバキバキの腹筋を、彼はどのようにして手に入れたのでしょうか。

横浜流星の肉体美の秘密は、彼が幼少期から習っている極真空手にあります。横浜流星は幼い頃から極真空手を習い始め、なんと中学3年生のとき、『2011年第7回・国際青少年空手道選手権大会』の13歳・14歳（55kg）の部で優勝しています。国際大会で優勝ということは、つまり世界1位です。

国際大会で優勝するほど練習を重ねていた空手が、彼の体をつくったと言えます。なぜなら、空手の技である「突き」と「蹴り」はかなり腹筋を使う動作だからです。「突き」は手を使う技で、腹筋をしめて体軸をブレないように保つことが大切です。また「蹴り」は足を使う技で、腹筋を使うことでより強い蹴りをすることができます。

空手で強くなるために行っていた練習が、横浜流星の肉体美をつくりあげました。

幼い頃から習っていた空手でバキバキの腹筋と美しい肉体を手に入れた横浜流星ですが、今でもその肉体を維持できています。それは、今も欠かさず筋トレを行っているからだそうです。今や大人気の横浜流星は、忙しくて筋トレをする時間なんてないのでは？と思いますが、毎日必ず筋トレをして、行けるときはパーソナルジムにも通っているそうです。

彼が行っている筋トレのメニューは次の項目で紹介します。

では、実際に横浜流星が行っている筋トレメニューを紹介します。横浜流星のトレーニングの特徴はずばり、毎日続けることです。どんなに忙しくても毎日欠かさずトレーニングを行っています。これから紹介する横浜流星の筋トレメニューは、かなりハードです。真似する際は回数にこだわらず、毎日続けられる回数をこなしていくようにしてください。

横浜流星が毎日欠かさず行っているのが、自重トレーニングです。彼はパーソナルトレーニングにも通っていて、トレーナーと自重トレーニングのメニューを相談して決めたそうです。

毎日の自重トレーニングメニュー
・腕立て伏せ×100回
・腹筋×100回
・背筋×100回

この自重トレーニングを毎日行っているそうです。この自重トレーニングを毎日行う理由について、体型維持のためだと横浜流星は語っています。少しでも怠けてしまうと自分の体が変わってしまうことがわかるため、今の体型を維持するためにトレーニングを続けているそうです。

横浜流星は1セット10回×10セットやるというやり方で行っています。参考にして行う場合は1セット10回×○セットという形で無理せず取り組むようにしてみてください。

（腕立て伏せについては以下の記事も参考にしてみてください）

横浜流星が自重トレーニングに加えて行っているのが、懸垂バーでのトレーニングです。演した『さんまのまんま』で懸垂バーでのトレーニングを披露しました。この時に使用したものと同じ懸垂バーがご自宅にあるそうです。軽々と懸垂をしてしまうことから、日々懸垂バーでのトレーニングを行っていることがわかります。

懸垂バーでのトレーニングは、背中の筋肉である広背筋を鍛えることができます。横浜流星のかっこいい背中を作っているのは、自重トレーニングの背筋と懸垂バーでのトレーニングであると言えます。詳しい回数に関して横浜流星は明言していませんが、最初は1回あげるのも大変です。無理のない程度で始めてみてください。

（懸垂バーを使ったトレーニングについては以下の記事も参考にしてみてください）

横浜流星がパーソナルで決めた自重トレーニングや、懸垂バーでのトレーニングに加え、自宅で簡単にできる筋トレをメディアで紹介していました。それは、お腹へこませ体操。ジムに行くこともなく、椅子があればどこでもできる筋トレであることから、積極的に行っているそうです。

▼お腹へこませ体操のやり方
①椅子に浅めに座る
②両手で背もたれを持って支える
③両足を揃えてピンと張りできるだけ上へ高く上げる

これはチェアレッグリフトと同じトレーニングであると言えます。椅子に座った状態で足を上げ下げすることで、腹筋を鍛えることができる筋トレです。横浜流星も腹筋を維持するためのトレーニングとして行っています。彼は15回を3セット行っているそうです。

（お腹へこませ体操については以下の記事の【種類別】足上げ腹筋のやり方＆効果の3番参考にしてみてください）

毎日欠かさず筋トレをして体型を維持している横浜流星は、食事管理までしっかり行っていることがわかりました。自重トレーニングの際にも紹介した、彼が通っているパーソナルトレーニングのトレーナーが食事面もサポートしてくれているようです。

トレーニングをしても食事をしっかり取らないと痩せていってしまうという横浜流星は、脂質を抑えた食事をしっかり取るようにしています。脂質を抑えるために彼がよく食べているのが、コンビニのサラダチキン。また甘いものが食べたくなった時は、脂質の少ない和菓子をよく食べていたそうです。

ここでは実際に横浜流星が、自らの筋肉を生かした記録を紹介します。幼い頃から空手で筋肉を鍛えていたことから、様々な番組で彼の運動神経の良さを披露しています。

横浜流星は2014年の最強スポーツ男子頂上決戦に、18歳で初出場しました。総合順位は11位だったものの、初出場にしてハードジャンパーという競技で3位という結果を出しています。ハードジャンパーは回転する巨大なホイールに取り付けられたハードルを跳び続ける跳躍系の競技です。ハードルの高さは40cm。横浜流星は115回で第3位という結果でした。

横浜流星は2016年の最強スポーツ男子頂上決戦にも出場しています。なんとこの年の記録は総合5位。2014年の総合11位から大幅に順位を上げました。記録として巨大な跳び箱を跳ぶモンスターボックスでは自己記録を更新、18段の飛び箱を跳びました。また2014年と同様にハードジャンパーは3位という結果でした。

2017年2月19日に放送された『行列のできる法律相談所』で、横浜流星は空手の経験を生かしたバット折りを披露しました。華麗な回し蹴りで、いとも簡単に木製バットを折ってしまいました。折った後も、かわいらしい爽やかな笑顔。余裕の表情ですね。一瞬にして集中し、簡単にバット折ってしまうのは、幼い頃から空手をやっているからできることだと言えます。

2018年の映画『虹色デイズ』の公開直前イベントである高校を訪れた際に、高校生と反復横跳びの対決を行っていました。当時横浜流星は22歳、相手の高校生は18歳です。1分間の対決で相手の高校生は102回、横浜流星はなんと105回と、年下の高校生に勝利。運動神経の良さを披露しました。

ここまで横浜流星の肉体美の秘密をたっぷりご紹介しました。彼の顔だけでなく筋肉のカッコよさも知れたのではないでしょうか。しかし、もっと横浜流星の筋肉を見たいはず。ここでは、画像集として横浜流星の筋肉画像をたくさん集めました。カッコ良すぎる彼の筋肉を存分に拝んでください。

2014年に横浜流星は初めての写真集『innocent』を出版しました。その際にも彼の素晴らしい筋肉を披露しています。

タンクトップから見える腕からも、鍛えていることがわかります。細マッチョという言葉がぴったりです。

腹筋だけでなく、腕もしっかり鍛えられていることがわかります。

これは最強スポーツ男子頂上決戦の時です。シックスパックがくっきりと見えていて、あばらから背中までしっかり引き締まっています。

俳優とは思えないほど鍛え上げられた肉体は、スタジオにいる共演者も驚いていました。

これは映画『しろときいろ』の中での１枚です。サーフボードを抱えている姿からも、引き締まった腹筋がわかります。

ピンク色の髪型が特徴的な高校生を演じたドラマ『初めて恋をした日に読む話』での様子です。チラリと見える腹筋の縦線が美しいですね。

ダンベルを持っている様子の画像は、土屋太鳳さんと出演している資生堂のPR動画の中の1枚です。すらっとした腕から見える大きな筋肉が目を引きます。

これは2019年に雑誌『anan』での画像です。腕の筋肉に注目してください。

甘いマスクとバキバキの腹筋のギャップに魅了されている方も多いのではないでしょうか。

首から肩にかけての筋も、背中や方を鍛えているからこそ出る形です。このかっこよさに惚れ惚れしてしまいますね。

上の画像はドラマ『シロでもクロでもない世界でパンダは笑う』で披露した背中です。背筋や懸垂バーを行っているからこそ作られる、かっこいい逆三角形の背中ですね。

これは映画『君の瞳が問いかけている』で、キックボクサーを演じた際の様子です。横浜流星はこの役を演じるために、なんと10kgも増量したそうです。太ったというより、筋肉量を増やしました。

以前までの体と比べて、大きくゴツくなっています。背中や腕の筋肉もすごいです。役作りとはいえ、ここまで体を作れるのは彼のストイックさの賜物ですね。

くっきちりと出ている背中の筋肉は、役柄通り本当にボクサーに見えます。この役のために作った体であるとは言え、土台がなければ作れない素晴らしい肉体美です。

横浜流星の筋肉の魅力を十分に楽しめたでしょうか。今回紹介した2014年から2021年まで、彼の体はどんどん成長していました。そしてこれからも彼の筋肉は変化してくのではないでしょうか。今後も横浜流星の筋肉の成長に注目してみてください。