【画像多数】吉沢亮の筋肉がセクシー！マッチョな理由〜筋トレ＆食事方法まで紹介！

吉沢亮はドラマ「ロストデイズ」や「水球ヤンキース」、映画「銀魂」などさまざまな作品で幅広い役柄をこなし、その整った顔の美しさでも人気のある俳優です。そんなイケメン俳優の吉沢亮は、肉体までかっこいいと言われています。

吉沢亮は、身長171cm、体重58kgです。171cmの美容体重が58.5kgなので、バランスの取れた理想の見た目であると言えます。残念ながら体脂肪率は公開されていませんでしたが、10％辺りだと推測されています。

吉沢亮は「脂肪が少なく、一見普通体型にも見えるけれど、しっかり筋肉もある」細マッチョに分類される体型です。この体に近づくためにはトレーニングメニューや食事で気をつけるべきことがあります。筋トレメニューや食事法を参考にして、吉沢亮のようなモテ男になりましょう。

（吉沢亮については以下の記事も参考にしてみてください）

自身を「インドア派で人見知り」だと語り、落ち着いたイメージのある吉沢亮ですが、実は中学生頃まではスポーツに打ち込む少年でした。どんなスポーツが吉沢亮の筋肉を育てたのかをここでは紹介します。

吉沢亮は小学1年生から中学3年生までの9年間、剣道を続けていました。なんと剣道2段の持ち主で、関東大会優秀選手に選ばれたこともあるほどの実力なのです。過去に放送された「炎の体育大会TV」に出演した際には、ブランクがあるにもかかわらず、試合開始15秒で勝利を収めました。

剣道は、腕や下半身の筋肉ももちろん大事ですが、背筋や腹筋など体幹部が特に鍛えられるスポーツです。バキバキに割れた腹筋も、この9年間剣道を続けてきたという努力の賜物に違いありませんね。

中学時代には、剣道を続けていたにも関わらず、部活ではバスケットボール部に入っていました。部長を務めていたというエピソードもあり、バスケのほうも相当な実力があったのではないでしょうか。

バスケは全身を使い、持久力や瞬発力も必要になスポーツです。成長期にバスケに打ち込んでいれば、自然と体が鍛えられ、筋肉がつくのも納得できます。今の吉沢亮の体づくりの基礎はここにあったのですね。

吉沢亮は、以前は体づくりや筋トレについて特に気にしておらず、ステイホーム期間を経て意識が変わったのだと明かしています。現在は吉沢亮の幼馴染でプロフィジークの田口純平がトレーナーとなり、ジムにも通ってトレーニングをしているそうです。ここでは吉沢亮のトレーニングメニューについて紹介します。

吉沢亮は、基本的に腹筋や腕立て伏せ、背筋など、複数の筋トレをジムや家でこなしており、そのやり方も工夫していました。吉沢亮の筋トレの方法はピラミッドセット法と呼ばれており、ベンチプレスを使ったトレーニングなどでよく使われます。

ピラミッドセット法は負荷や回数を変えながら行うトレーニングです。筋力アップと筋肥大を同時に狙えるので、筋肉を育てるには最適な方法だといえます。吉沢亮がかっこいいと人気な秘密は、このようなストイックに筋トレにもあったのですね。

吉沢亮は、努力した分だけ自分の体が変わっていくことにやりがいを感じていることも明かしています。今は特に胸や肩などの上半身の筋肉の成長を感じており、筋トレが楽しくなってきたそうです。

（ピラミッドセット法については以下の記事も参考にしてみてください）

筋トレに加え、吉沢亮はランニングも行っています。このランニングは2021年放送の大河ドラマの役作りでもあるようです。無酸素運動である筋トレと、有酸素運動であるランニングを組み合わせたトレーニングは細マッチョになるためにとても効果的です。

筋トレだけでは脂肪を落とし切ることができません。反対にランニングだけでは脂肪のみならず、筋肉も燃焼してしまいます。しかし、この2つを組み合わせると、筋肉をつけながら脂肪を落とせるので、吉沢亮のようなかっこいい体型になれます。

（ランニングについては以下の記事も参考にしてみてください）

筋トレと同様に、ステイホームがきっかけで食生活も見直すようになったと、吉沢亮は明かしています。体重が増えたり、体調が整わなかったりといった体の不調を直すために、食事のメニューに気をつけたり、食事制限を始めたそうです。

具体的には、野菜を積極的に食べたり、油ものを控えたり、鉄分を摂ってカロリーや栄養のバランスをコントロールしています。また、夜は炭水化物を抜いて、野菜をたくさん食べられる鍋物をよく食べるそうです。

お酒の制限はしていませんが、デリバリーサービスで食事を頼むときもカロリーを見ながらメニューを決めるなどの工夫をしています。やはり、かっこいい体型を保つためにはトレーニングの他に、食事のメニューにも気をつけなければならないのですね。

（筋トレ中の食事については以下の記事も参考にしてみてください）

ここまでは吉沢亮のような細マッチョな体型になる方法を解説しました。ここでは画像用いながら、吉沢亮の筋肉の具体的な魅力を紹介していきます。体づくりをする際の参考にしてみてください。

この画像はドラマ「水球ヤンキース」の制作発表イベントで撮影されたものです。無駄な脂肪がなく、筋肉もついているという、細マッチョな体型であることがわかります。厚すぎず、薄すぎない丁度良い筋肉のつき方をしていますね。腹筋も綺麗に引き締まっています。

この画像は、雑誌撮影でのオフショットです。ランニングシャツで露わになった筋肉のラインがとても男らしいですね。鍛えられた二の腕やごつごつした首にきゅんとしてしまう人も多いのではないでしょうか。

こちらの画像は百鬼オペラ「羅生門」の衣装に身を包んだ吉沢亮です。この舞台はミュージカル作品で、コンテンポラリーダンスも含まれるため、吉沢亮は筋トレやダンスレッスンを頑張ったのだそうです。この衣装からも体が引き締まっていることがわかります。特に、腕は綺麗なラインをしていますね。

こちらの画像はドラマ「バスケも恋も、していたい」の撮影の合間のオフショットです。綺麗にお腹がへこんでいて、二の腕や肩回りには筋肉が盛り上がっています。タンクトップにスウェットというシンプルな格好であるため、体が綺麗に引き締まった体が際立っていてかっこいいですね。

がっしりとした腕や手が印象的な1枚です。よく見ると血管も浮き出ていて色気を感じさせます。女性の腕は血管が浮き出ることはなかなかないので、ここに男らしさを感じる人もいるでしょう。

こちらの画像は「炎の体育会TV」で剣道の腕前を披露したときのものです。9年間も剣道を続けてきたということもあって、凛々しい腕をしています。筋肉のラインも出ていて男らしいですね。

こちらは映画「銀魂」でのワンシーンです。上裸にシャツを羽織っただけというセクシーな格好にときめいた人もいるのではないでしょうか。腹筋が引き締まっていてとてもかっこいいです。

こちらはドラマ「そこをなんとか」からのワンシーンです。細いのに筋肉もついているという、細マッチョ好きにはたまらない体型だといえます。鎖骨が出ているのもとてもセクシーですね。

映画「ママレード・ボーイ」の撮影でテニスウェアを着ている吉沢亮です。Tシャツからの伸びた腕は筋肉が綺麗に引き締まっていて丁度良い太さですね。細いのに意外と筋肉もついているというギャップが好きだという女性にはたまらない1枚です。

華奢な印象も受ける吉沢亮ですが、上の画像でもわかる通り、たくましい体をしています。特に肩周りは筋肉ががっしりとついており、かっこいいですね。引き締まった腹筋や足の筋肉のラインにも男らしさを感じます。

巷で国宝級イケメンとも呼ばれる人気俳優、吉沢亮の筋肉美の美の秘密に迫りました。吉沢亮は筋トレメニューや食事の仕方を工夫して、日々筋肉を鍛えています。成長し続ける吉沢亮の筋肉にはこれからも注目したいですね。