【画像】櫻井翔の筋肉が急成長？肉体改造の理由〜筋トレ＆食事方法まで紹介！

太るときと痩せる時の差が激しい櫻井翔は、ドラマや映画をやると急に太るなどとファンの間でも言われてきました。仕事が忙しくなると食べる時間も食べるものも不規則になり、それが体型に如実に表れる体質のようです。そんな櫻井翔が最近、筋肉をつけていると話題です。では櫻井翔の基本スペックを見ていきましょう。

身長：171cm
体重：58kg（推定）
体脂肪率：10％前後

櫻井翔は体重の増減がかなりあるので体脂肪率は一定ではないのでは？と推測されます。また体重も公式には発表されておらず、一時期58kgだったという情報があるもののこちらも増減がかなりあるでしょう。

櫻井翔はかっこいいだけでなくライブや健康維持のためにコンスタントに筋トレを行っており、実は細マッチョということで有名です。そんな櫻井翔が筋肉を鍛え始めたきっかけはいくつかあります。では櫻井翔の筋肉が急成長したといわれるのはどうしてなのでしょうか？その原因やきっかけになった出来事を見ていきましょう。

雑誌『anan』でヌード写真の撮影が入りました。これは2010年の1月27日発売のもので、特集は「オトコノカラダ」。櫻井翔は見事な筋肉美を披露しています。この撮影のためにチューブトレーニングを開始したという話があります。またライブの時期とも重なっていたので基礎体力をつけるトレーニングも同時に行っていました。

2017年の新春ドラマスペシャルで放送された『君に捧げるエンブレム』では主役の車いすバスケットの選手を演じました。車いすバスケはかなりハードで荒っぽいスポーツでもあり、上半身の筋肉は欠かせません。この役作りも兼ねて櫻井翔はかなりの肉体改造を行いました。ネット上でも「櫻井翔が激太りした」と話題になったことは記憶に新しいでしょう。

櫻井翔が肉体改造を行った最新の理由がこちらです。「inゼリー」のCM撮影の際に3週間で肉体改造をしてきてくださいとオファーがあったそうです。同時に、ウィダーinゼリーの会社である森永製菓からトレーニングアイテム各種とおすすめのプロテイン、そして森永トレーニングラボの動画も届いたと語っていました。

櫻井翔は「inゼリー」のCM発表会の際に筋トレはインターバルをはさんで1回のメニューで40分くらいを確保していると話しています。

またコロナ禍では筋トレをしっかりと続けられたものの、普段は週に1回～2回ほどの時間しか取れていないそうです。では櫻井翔はいったいどのような方法で筋トレをしていたのでしょうか？トレーニング方法をチェックしていきます。

チューブトレーニングは動的なトレーニングではなくどちらかというと静的なものになります。しっかりと息を吐きながら呼吸と筋肉を意識して行っている様子が分かります。2010年の『anan』の撮影の際にもチューブトレーニングを行ったといっているので、コンスタントに取り入れているトレーニングだと思われます。メニューは公開されていませんでした。

ダンベルを使ったトレーニングも行っています。が、櫻井翔が実際に自宅で行っているのは備蓄用の2リットルペットボトルを利用したダンベルトレーニング。実際のダンベルを使うのは撮影やジムに行ったときのみになるそうです。

（櫻井翔が行ったペットボトルダンベルについては以下の記事も参考にしてみてください）

ライブ直後にエアロバイクで肉体を追い込んでいるというのはファンにとって有名な話です。櫻井翔は下半身のトレーニングのためにエアロバイクも活用しています。これは本人が「乳酸を流すためである」と番組内で告白していました。メニューなどは詳しく公開されていませんが、時間としては長時間ではなさそうです。一気に筋肉を追い込むようにかなり集中的に漕いでいるようです。

（嵐・松本潤のヘアスタイルについては以下の記事も参考にしてみてください）

家で過ごす時間には腕立てや短いチューブを使って上半身を鍛えているようです。かなり簡略化して腕たて伏せもチューブも4回ずつ行った動画をインスタストーリーにアップしていましたが、実際のメニューでは、もっと追い込んでいるものとおもわれます。

腹筋は器具を使用してのトレーニングです。腹直筋や腹斜筋などを効率よく鍛えるトレーニングを行っています。またバランスボールを併用したトレーニングも行うかなりハードなトレーニングをこなしているようです。腹筋の後に背筋を鍛える懸垂も行っています。

▼櫻井翔の腹筋・背筋のやり方
①マシンにぶら下がり足を床と水平に上げる
②マシンにぶら下がり足を曲げながら床と水平に上げる
③掴まる位置を変更し、①と②を行う
④足にバランスボールを挟んで上げる
⑤腕をあげてぶら下がり、体を持ち上げる
⑥腕を開いてぶら下がり、体を持ち上げる
⑦逆手で掴まり、体を持ち上げる
⑧腕を開いてぶら下がり、体を持ち上げる

どの動作も、3～4回繰り返しましょう。腹筋と背筋の間には、腕立て5回と足をマシンにあげての腕立てを2回、さらにチューブを引っ張るトレーニングを３回行っていました。

▼櫻井翔の腹筋・背筋のコツ&注意点
・櫻井翔にはトレーナーがついているが、一人でやるときは無理をしない
・痛みなどがあったら中止する

櫻井翔には専属のトレーナーがついてメニューを調整しています。個人で行う場合は無理をしないように気をつけてください。

（懸垂が得意な嵐・相葉雅紀については以下の記事も参考にしてみてください）

番組での温泉企画の際にベンチプレスで身体を作っていることを告白していました。自宅内にはジムはもちろんありませんが、住んでいるマンションには共有のフィットネスジムが併設されているとのことです。ベンチプレスなどの機材は大きいですからそのジムでトレーニングをしている可能性が大きいでしょう。

櫻井翔は食事に関してはそれほど気にしている様子はありません。番組内でも高カロリーなものや甘いものをよく口にしています。過去には番組内で「アンコウ鍋のお店に行った」「ライブ後にはケータリングでジンギスカン」などと発言しています。また美味しいものは口いっぱいにほおばる姿もTVでよく見られます。

サプリメントを摂取しているなどの情報はありませんでした。プロテインに関してはCM関係で貰っているので定期的に摂取している可能性があります。

では次に、筋肉が美しい櫻井翔の画像を一挙公開していきます。かっこいい顔だけでなく研ぎ澄まされた筋肉にも注目してください。

こちらはかなり若い時代の櫻井翔の画像です。本格的に筋トレを始めたのは2010年とのことでしたが、それまでもアイドルとしてダンスをする、ライブをするなどしていたので基本的な筋肉がついていたようです。また、学生時代はサッカーやラグビーをしていたとの情報もあり、体を動かすことが好きだったので筋肉も自然についているのでしょう。

こちらはライブでのワンシーンです。筋トレを開始してからのもので、しっかりとした筋肉がついています。特に上腕の筋肉が大きく、光によって陰影が綺麗に出ています。かっこいいだけでなく男らしさを感じる画像です。

こちらは2010年のおしゃれイズムに出演したときの画像です。時期的にも雑誌『anan』の撮影後ということで継続して筋トレをしていた様子がうかがえます。腕を下ろしているときは腕の太さを感じる程度ですが、しっかりと筋肉を見せようとするとかなりのものだということがわかるでしょう。

こちらは雑誌『anan』での特集記事です。この撮影のために体を作ったと公言しているだけあり、無駄のないきれいな筋肉がついています。あまりにかっこいいということで当時売り切れが続出しました。

こちらも雑誌『anan』で魅せた背筋です。しっかりと鍛えられたしなやかな筋肉がセクシーな画像です。鍛え始めて間もないことからある程度出来上がってきている筋肉ではありますが、最近のもののようにがっしりとした印象よりは滑らかでしなやかな印象を受けます。

執事の影山を演じていた櫻井翔が映画で魅せたワンシーンです。海外での短期間の時間的にタイトな撮影だったこともあり、筋トレをお休みしていた可能性が高い時期の画像。筋肉がいくぶんか落ち気味ではありますが、腕や脚などにしっかりとした筋肉がついていることが分かります。

番組の企画で筋トレをしている様子に密着しています。このマシンで背筋、腹筋などを効率的に鍛えています。こちらのように背筋を鍛える懸垂はほかの番組でも披露していました。

こちらは『嵐にしやがれ』でGACKTがゲストだったときの画像です。GACKTの筋肉を維持するためのハードなトレーニングに参加したときの櫻井翔は腕の力だけでマシンの最上部まで自分の体を持ち上げました。Tシャツの上からでも上腕二頭筋や胸筋の大きさがわかります。

（GACKTの筋肉については以下の記事も参考にしてみてください）

上半身を中心にトレーニングをしているという櫻井翔はかなりの細マッチョです。顔の輪郭が丸めなので筋肉がついているようには見えないのですが、脱いだ時のギャップが秀逸。

こちらも番組で温泉ロケに行ったときの櫻井翔の画像です。長野県の地獄谷温泉へ行ったのですが、あまりに筋肉がついているため話題になりました。しっかりと腹筋も割れたきれいな逆三角の肉体です。

（櫻井翔のヘアスタイルについては以下の記事も参考にしてみてください）

櫻井翔はかっこいいだけでなくストイックに筋トレにも励んでいる点が好印象だといわれています。スタンダード普段からに筋トレを継続しているので、嵐としてのライブ活動などがなくなっても筋トレは続けていくでしょう。今後の櫻井翔からも目が離せません！