【画像】山本耕史の筋肉が本格マッチョすぎ！実は合成？筋トレ＆食事方法まで紹介！
さまざまな映画・ドラマに出演する山本耕史の筋肉がボディビルダー並みだと話題です。真田丸にも出演し、その肉体美を見せてくれた山本耕史ですが、その身長・体重・体脂肪率は？見事な腹筋を作り上げた筋トレメニューなど、山本耕史の肉体の秘密に迫ります。
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山本耕史の筋肉がボディビルダー並みにヤバイ？
1976年10月31日生まれの山本耕史は体脂肪率は公開されていませんが、身長179cm・体重65kgとのことなので、体脂肪率は10％前後と推測されます。山本耕史は0歳の頃から乳児モデルとして活躍し、10歳で俳優デビューを果たしました。若い頃を知っている方は「かっこいいけれど華奢」というイメージがあるのではないでしょうか。
しかし、現在の山本耕史は大河ドラマ真田丸でも見せてくれたように、すばらしい筋肉のついた肉体美の持ち主です。その肉体を維持するために、トレーニングメニューや食事はどうしているのでしょうか。この記事では山本耕史の筋肉の秘訣に迫ります。また、山本耕史の画像も多数紹介しますので、チェックしてみてください。
山本耕史の筋肉が凄い理由は？
前述したように、山本耕史は乳児モデルから子役を経て、さまざまなドラマや映画に出演する人気俳優となりました。若い頃はそんなにマッチョの印象はありません。むしろ華奢な体型の印象です。こちらの画像を見ても、胸板が厚いようには見えませんね。
なぜ今はマッチョなのか
ではなぜ現在の山本耕史はマッチョなのでしょうか？実は、山本耕史は俳優仲間からも引かれるほどの筋トレマニアなんです。家にいる間中、筋トレをしていたと発言し、その肉体美は舞台の脚本まで変えました。三谷幸喜監督の舞台で、当初はなかった上半身を脱ぐシーンが追加されたというから驚きます。
もちろん役作りという面もありますが、とにかく筋トレが趣味ということなんです。
山本耕史の筋肉を作る普段の筋トレメニュー
普段、山本耕史はどのようなトレーニングメニューをこなして体づくりをしているのでしょうか。トレーニングの頻度や取り組み方、腕立てや腹筋のやり方、ジムには通っているのかなど、かっこいい肉体づくりの参考に見てみましょう。
自宅で筋トレ
仕事が忙しく、ジムには通っていないという山本耕史は、主に自宅で筋トレをしています。ある番組でトレーニングジムに行った際、55kgのベンチプレスを軽々と持ち上げて見せました。ジムに通わずそれだけの筋肉を作り上げるとはすごいですね。また、妻である堀北真希とは共通の趣味でもあるということで、自宅で一緒にトレーニングしています。
（筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください。）
仕事の合間に筋トレ
日々忙しい生活を送る山本耕史は、撮影の合間なども時間を無駄にしません。ちょっとした隙間時間にも、楽屋などで腕立てや腹筋などのトレーニングメニューを行っています。ひとくちに腕立て・腹筋と言っても山本耕史流のルールがあり、いかに短い時間で効率がいい筋トレをするかというこだわりを感じます。
例えば腕立て伏せは、本を積んだ上に手を乗せて行います。そのぶん体が深く沈み込むので、それだけ負荷がかかるという仕組みです。腹筋や腕立てといった単純なメニューも、自分なりに負荷を与えてストイックに取り組む姿勢がかっこいいですね。
（筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください。）
山本耕史は筋肉の為に食事・栄養管理もストイック？
筋トレなどのトレーニングメニューはストイックにこなしている山本耕史ですが、食事についてはどうなのでしょうか。体だけでなく、顔も若々しい山本耕史の食生活は気になりますよね。普段から食事にどう気をつかっているのか見ていきましょう。
炭水化物は控える
まず、山本耕史は基本的に食事で炭水化物は摂りません。共演者たちと食事に行っても、芋類や米はほぼ口をつけないほどの徹底ぶりです。とはいえ、炭水化物を抜くダイエットには体へのデメリットもあるので、実践する場合は気を付けましょう。
（筋トレと食事については以下の記事も参考にしてみてください。）
タンパク質を多く摂る
炭水化物を摂らない代わりに、山本耕史が食べているのがタンパク質を多く含む食品です。例えば、赤身肉や鶏むね肉、鶏ささみなど、筋肉を作るのに必要なタンパク質が豊富な食品を中心に食べています。特別に量を制限することはありません。山本耕史は筋トレだけでなく、食事にもストイックなんですね。
（筋トレと食事については以下の記事も参考にしてみてください。）
【画像集】山本耕史の筋肉を存分に眺めよう！
ここからは、山本耕史の筋肉画像を紹介していきます。実際に鍛えられた筋肉の画像を見ることで、トレーニングのモチベーションを上げましょう。
真田丸での引き締まった上半身
大河ドラマ「真田丸」でのワンシーンです。この頃はまだ現在ほどの肉付きはなく、ほどよく引き締まった筋肉をしています。腕もそこまで太くないですね。それでも、肩から腕にかけての筋肉のラインがはっきり見えます。
こちらも真田丸でのワンシーンになります。当時、この水浴びのシーンは「山本耕史の肉体がすごすぎる」と、とても話題になりました。肩回りから胸板にかけての筋肉のつき方がすばらしいです。腹筋も厚く、見ただけでたくましさが伝わります。
腕を上げるとよく分かるのが、逆三角形のシルエットです。胸板が厚く、ウエストにかけてしっかり絞られています。武将の役ということもあり、男らしさが重要となる仕事できっちり体を仕上げるところにはプロの意地も感じました。
こちらの画像では背中の筋肉が良く分かります。僧帽筋と広背筋がバランスよく鍛えられていて、「俺についてこい」というセリフが似合う立派な背中です。「男は背中で語れ」などと言われますが、猫背でガリガリの背中では説得力がありませんよね。
太くたくましい腕
細い女性の太ももくらいありそうなたくましい二の腕です。55kgのベンチプレスを軽々持ち上げたというのも納得します。やはり女性にモテるには、相手をしっかり抱き上げられるくらいのたくましさが必要ですね。
ひじから下の腕もしっかり筋肉がついているのが分かります。この画像のように女性を抱きしめても、ひょろっと細い腕ではサマになりません。力強い腕で抱きしめられたいという女性は多いんです。また、力を入れた時に浮かぶ力強い筋肉の筋は、女性だけでなく男でもつい目が行ってしいます。
こちらの画像も、その筋肉のつき方がよく分かる一枚です。こだわりの腕立て伏せが効果を発揮しています。太くてたくましい腕は、女性にとっては「守ってくれそう」と感じさせてくれる部分です。つい腹回りが気になって、腹筋ばかり鍛えてしまいたくなりますが、腕も重要なポイントになります。
肉厚な腹筋
山本耕史は細マッチョではなくがっちりしたタイプなので、腹筋はそこまでくっきり割れていません。しかし、筋肉の厚みは一目見れば分かります。多少の衝撃にはびくともしなさそうな、迫力のある腹筋です。同じ年代の平均的な男性のお腹とは比べようもありません。
なんと言っても、40代でこの肉体を維持しているところが驚きであり、かっこいいですよね。山本耕史だけでなく、最近は40代でもたくましい筋肉を持った男性が増えてきました。もう若くないからと言い訳せずに、まずは腹筋を鍛えるあたりから始めてみてはどうでしょうか。
分厚い胸筋
山本耕史の肉体と言えば、まずその分厚い胸筋が目に入ります。プロ並みと言われるのも頷ける見事な筋肉です。筋肉で膨らんだ胸は本当に迫力がありますね。女性でなくとも、どんな感触なのかとつい触ってみたくなるほどです。
鍛え抜かれた肉体からは、大人の男の色気も感じさせてくれます。また、厚く大きな胸筋はパワーの源であり、一目見ただけで力があることを示しています。力持ちの男性はかっこいいと女子ウケも間違いなしです。
その立派な胸板はTシャツの上からでも分かります。薄手のシャツを着た時に胸板がストンと平らなのは残念です。どうせなら、女性から「触ってみていいですか？」と言われるような胸板に憧れますよね。
太い首と盛り上がった肩の筋肉
そして圧巻なのが、この太い首から盛り上がった肩の筋肉にかけてのラインです。首から肩回りにかけて筋肉があると、いかにも力がありそうに見えますよね。見た目の重厚感も違います。
その重厚感は服を着ていても分かるほどです。なで肩のようにも見えますが、肩が盛り上がっているのでそう見えるんです。筋肉がなくてなで肩で猫背となると、印象も悪くなりがちですが、筋肉をつけて姿勢も良くすることで人に与える印象も変わりますよ。
こちらの画像では盛り上がった肩の筋肉がよく分かります。まさに「お見事」の一言に尽きる肉体です。いきなりここまでの肉体にするのは無理ですが、少しずつトレーニングを重ねていけば、夢ではありません。
山本耕史の筋肉の成長が今後も楽しみ！
40代の山本耕史はこの先どのような肉体づくりをしていくのでしょうか。またその肉体美を披露してくれる役どころはあるのかも気になります。山本耕史の今後にも目が離せません。40代にして肉体を進化させている山本耕史の筋肉をモチベーションにして、筋トレにはげみましょう。