【画像】ドウェインジョンソンの筋肉!身長・体脂肪率〜筋トレ&食事を徹底紹介!

最も稼ぐハリウッドスターとして数多くの映画に出演するドウェインジョンソンは、筋肉が凄い俳優としても知られています。そんなドウェインジョンソンの身長・体重・体脂肪率などのプロフィールや、凄い筋肉を作った筋トレや食事について紹介します。

目次

  1. ドウェインジョンソンの筋肉がヤバすぎる!
  2. ドウェインジョンソンの筋肉が凄い理由は?
  3. 鬱を抜け出すため
  4. 元プロレスラー
  5. ドウェインジョンソンは普段どんな筋トレをしている?
  6. サイドレイズ
  7. ダンベルカール
  8. ヒップスラスト
  9. ベンチプレス
  10. 懸垂
  11. ドウェインジョンソンは筋肉の食事・栄養管理
  12. 1日の食事
  13. チートデイ
  14. ドウェインジョンソンが愛用するプロテイン・サプリ
  15. ドウェインジョンソンは筋肉はステロイドのおかげ?
  16. 【画像集】ドウェインジョンソンの筋肉を存分に拝もう!
  17. 上半身の筋肉
  18. 下半身の筋肉
  19. 映画『ベイウォッチ』
  20. ドウェインジョンソンの筋肉を目指して筋トレに励もう!

サイドレイズ

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ドウェインジョンソンは肩のトレーニングとしてサイドレイズを行っています。主に三角筋に負荷を与えるため、彼のように肩周りの筋肉を大きくしたい方にぴったりな筋トレです。サイドレイズを行うときは、肩甲骨を動きに注意しながら取り組むようにしましょう。

動作の中で肩甲骨が動いてしまうと三角筋ではなく、僧帽筋に負荷を与えてしまいます。効率よく三角筋を鍛えるためには、肩甲骨を外方向にロックして行うことが大切です。また、姿勢はいかり肩になっていることがポイントとなります。いかり肩をキープするために、脇に柔らかいボールを挟んでいるといったイメージを持って取り組みましょう。

(サイドレイズについては以下の記事も参考にしてみてください)

サイドレイズの種類&フォーム!確実に肩に効かせるコツ〜重量・回数まで解説

ダンベルカール

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ダンベルカールとは上腕二頭筋を効果的に鍛えられる筋トレです。ドウェインジョンソンのかっこいい筋肉といえば腕という方もいるほど、彼の上腕二頭筋はかなり鍛えられています。かっこいい上腕二頭筋はダンベルカールで作られたともいえるでしょう。


そんなダンベルカールは立って行う方法もありますが、ドウェインジョンソンはベンチに座って行っています。ベンチに座って行う方法は体がぶれにくくなるといったメリットがあるので、筋トレ初心者にもおすすめなやり方です。

(ダンベルカールについては以下の記事も参考にしてみてください)

ダンベルカールのやり方!上腕二頭筋に効かせるコツ〜重さ・回数などもプロが解説

ヒップスラスト

お尻もしっかりと鍛えられているドウェインジョンソンは、筋トレメニューにヒップスラストを取り入れています。ヒップスラストはお尻にある大殿筋をメインに鍛える筋トレなので、男性らしいスタイルを作りたい男性はもちろんですが、ヒップラインを引き締めて痩せたいダイエット中の女性にもおすすめな種目です。

大殿筋を集中的に鍛えられる筋トレですが、股関節を外転・外旋しながら行うことで中殿筋などお尻の上部を鍛えることもできます。ドウェインジョンソンは筋トレ上級者なのでかなりの重量を扱っていますが、無理して高重量を扱う必要はありません。自分にあった重量を扱って取り組むようにしましょう。

(ヒップスラストについては以下の記事も参考にしてみてください)

ヒップスラストのやり方!美尻GETのコツ!自宅でダンベル・自重で行うメニューも!

ベンチプレス

筋トレの定番メニューであるベンチプレスももちろんドウェインジョンソンは行っています。ベンチプレスは大胸筋や三角筋、上腕三頭筋など上半身の筋肉を鍛えられる筋トレです。そんなベンチプレスをするときに、肩甲骨が上がってしまうフォームはNG。肩甲骨が上がってしまうと肩の軟部組織にダメージを与えてしまうので注意しましょう。


また、腕を伸ばすときは左右対称にすることがポイントです。ちなみに、マッチョな彼が扱うベンチプレスの重量は192kg。ドウェインジョンソンの重量に近づけるように頑張ってみましょう。

(ベンチプレスについては以下の記事も参考にしてみてください)

ベンチプレスのやり方!正しいフォーム&効果UPのコツ!初心者向けに回数・重量なども徹底解説!

懸垂

ドウェインジョンソンのかっこいい背中の筋肉は懸垂によって作られています。懸垂でメインに鍛えられる広背筋は上半身最大の筋肉部位なので、背中を効率よく鍛えたい方には欠かせません。先ほど紹介したようにドウェインジョンソンの体重は118kgなので、自重トレーニングである懸垂でもかなりの重量を扱っていることになります。

(懸垂については以下の記事も参考にしてみてください)

懸垂(チンニング)の効果&やり方!できない人向け&腹筋・二頭筋など部位別のメニューも!