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武藤嘉紀の筋肉が凄すぎる!
武藤嘉紀は世田谷区出身のサッカー選手で、「よっち」というニックネームでも知られています。筋肉が凄いことでも有名な武藤嘉紀のポジションはミッドフィルダー、そしてフォワードで、身長179cm、体重72kg、体脂肪率が8%と引き締まった体の持ち主です。
サッカー選手は体の引き締まった人が多いですが、体脂肪が一桁と言う人はそう多くはなく、武藤嘉紀の場合は特に筋肉がすごいとされています。どのようにして体に筋肉をつけて細マッチョ体型になっていったのか、気になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、かっこいい筋肉を持つサッカープレイヤーである武藤嘉紀の、筋トレメニューや食事内容などについて紹介します。生活習慣や食事内容、体を鍛えるようになった理由などについても記載しているので、トレーニングを行っている方、そして武藤嘉紀のファンの方は参考にしてみてはいかがでしょうか。
(日本人サッカー選手の髪型については以下の記事も参考にしてみてください)
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出典:Slope[スロープ]
武藤嘉紀の筋肉が凄い理由は?怪我がきっかけ?
トレーニングで鍛えられた筋肉がかっこいいと評判の武藤嘉紀ですが、彼の筋肉はサッカー選手の中でも特に凄いと言われています。武藤嘉紀がここまで筋肉をつけることになった理由は何なのでしょうか?
サッカー選手の武藤嘉紀が筋肉をつけることになった、きっかけについて見ていきましょう。理由はいくつかありますが、学生時代のとあるきっかけから、武藤嘉紀の筋肉の理由について順番にチェックします。
大学時代の怪我が大きなきっかけ
武藤嘉紀がトレーニングを行うようになった大きなきっかけは、大学1年生のときに負った怪我が原因です。手術を行うほどの大きなひざの怪我を負ったことで、怪我をしないためにはどうすればよいか、そして筋トレに対してもしっかりと向き合うことになりました。
武藤嘉紀はインタビューにて、この怪我がきっかけで以降トレーニングにしっかり行ったことで、一回り大きくなれたと語っています。
監督による指導方針が影響
武藤嘉紀がしっかりと筋トレに励んでいるのは、2015年に日本代表監督となったハリルホジッチ氏の指導方針も理由の一つです。ただ筋肉をつけるだけでなく、必要な筋肉をしっかりトレーニングで付けることによって、サッカーでのパフォーマンスを高めようとしました。
試合中の怪我もきっかけに
先ほど大学時代の大きな怪我が体を鍛えるようになった理由であると紹介したのですが、2016年の自身の体験も筋トレを行う理由となっています。武藤嘉紀は10月に行ったサッカーの試合中にケガをしており、数週間試合から離脱することを余儀なくされました。
武藤嘉紀は2月に行われた試合でも外側側副靱帯を痛めており、同じ年に2度怪我を負うこととなりました。このことが、より体を鍛えるようになった理由であるとされています。
海外選手と渡り合うため
武藤嘉紀が体を鍛える理由は、海外選手と互角に渡り合うためでもありました。海外選手は体の大きな人が多いため、押し負けないためにしっかりと体を大きくしておく必要があります。また、武藤嘉紀は筋肉をつけて体を大きくするとキレがなくなる、といったデメリットを防ぐため、ヨガなどをトレーニングに取り入れているのも特徴です。
武藤嘉紀本人が「鍛えることを怖がると、成長も止まる」と語っている通り、筋肉としなやかさの両方を身につけて体の大きな海外選手と互角に戦えるようにという点もトレーニングに励む理由です。
武藤嘉紀の筋肉を作る筋トレについて
ここからは、武藤嘉紀が実際に行っている筋トレメニューについて紹介します。武藤嘉紀のようなかっこいい筋肉を手に入れたい方は、トレーニングメニューをぜひチェックしてみて下さい。
体幹トレーニング
武藤嘉紀はさまざまな筋トレのメニューをこなしていますが、中でも体幹トレーニングを中心としています。体幹トレーニングは同じくサッカー選手の長友選手も取り入れているトレーニングで、脊椎まわりの筋肉や腹筋などのインナーマッスルなどを鍛えるトレーニングのことです。
体幹トレーニングは持久力がアップするので疲れにくい体になりますし、サッカーでのパフォーマンスを十分に発揮できるようになります。体幹を鍛えることにより、体のラインがきれいになるといった魅力もあります。
(体幹トレーニングについては以下の記事も参考にしてみてください)
【体幹トレーニング】自宅で簡単自重トレ25選!効果&やり方のコツ〜器具のおすすめまで解説
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ベンチプレス
武藤嘉紀は筋トレがとても好きで、ジムでは筋トレビッグ3のメニューであるベンチプレスにも取り組んでいます。上半身を集中的に鍛えることができるメニューで、持ち上げる重量は普段は80~90kgほどですが、100kgを持ち上げることもあるというから驚きですね。
腕がパンパンになるまで行うそうで、武藤嘉紀の上半身がベンチプレスによってしっかりと鍛えられていることがわかります。ベンチプレスは王道の筋トレメニューですが、やり方を間違えると効果が出ないだけでなく怪我をする可能性も高いので注意してください。ベンチプレス中にはお尻が浮いたり、肩が前に出過ぎてしまわないように気を付けましょう。
(ベンチプレスMAX100kgの体つきについては以下の記事も参考にしてみてください)
ベンチプレスMAX100kgの体つきは?体の見た目がわかる画像集を紹介!
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腹筋ストレッチ
武藤嘉紀は、腹筋ストレッチもトレーニングメニューに取り入れています。腹筋というと上体を起こすことが多いですが、武藤嘉紀の場合は足を上げてストレッチを行います。通常の腹筋ではみぞおちまわりの筋肉を鍛えることができますが、足あげ腹筋では下腹を鍛えることが可能です。
足を上げて腹筋を行うことで、腹筋を鍛えることができるだけでなく股関節や、太ももなどを鍛えることができます。代謝も上がるので、ダイエット目的の方にもおすすめしたいメニューです。通常の腹筋よりも、よりウエストに対して負荷を与えることができます。
(腹筋運動の正しいやり方については以下の記事も参考にしてみてください)
通常の『腹筋運動』は意味がない?効果半減NG例〜正しいやり方まで解説!
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武藤嘉紀の筋肉を作る食事・栄養摂取
体を鍛えている方は食生活にも気を遣っている方が多いですが、鍛えられた筋肉がかっこいい武藤嘉紀は、どのような食事を摂取しているのでしょうか。武藤嘉紀の栄養面への考え方や、食事内容などについて紹介します。
シンプルな朝食
武藤嘉紀はストイックな食事制限などは行っていないようで、朝食はご飯にスープと魚、というシンプルな内容になっています。
海外生活でも白ご飯を欠かすことはなく、パンを口にすることは少ないとインタビューで語っています。また、ごはんはしっかり食べるので、おかわりをすることも多いそうです。しっかりご飯を食べることで、しっかりとパフォーマンスできるように気を付けています。
食べる順番や栄養面を意識した食事
マインツへの移籍を決めた際は、食生活の見直しを行いました。意外にも思えますが、武藤嘉紀は元々は野菜が嫌いで、ほとんど食べることはなかったようです。しかし、現在では栄養面をしっかり意識して、ビタミンの多いブロッコリーやパプリカなども食べるようにしています。
また、食事面で気をつけているのは、野菜を食べるだけではありません。武藤嘉紀が食事を食べる順番も野菜から始めるようにしており、食べ合わせなどにも気を配っています。「食事のバランスが取れている時はよいプレーができる」と語っており、筋トレやサッカーをプレイする上での食事の重要性を身を持って体感しています。
(細マッチョの食事方法については以下の記事も参考にしてみてください)
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武藤嘉紀の筋肉を作る生活習慣
続いて、武藤嘉紀の筋肉を作るための生活習慣について紹介します。筋肉をつけるために、どういったことを行っているのでしょうか。
さまざまなトレーニングにトライする
武藤嘉紀は若い頃、よいと聞いたトレーニングはどんどんトライしていきました。最初は自分に合ったメニューであるかはわかりませんが、トレーニング後に動きやすくなったか、よい結果が残せるようになったかなどを確認し、自分に合ったトレーニングメニューを見つけていったと語っています。
悪い結果が出たとしても次回に活かすことができるので、無駄にはならないでしょう。
筋トレだけでなく、ヨガを取り入れる
武藤嘉紀はトレーニングに筋トレだけでなく、ヨガも取り入れています。大学生のころは体を大きくするためにひたすらトレーニングをこなしていましたが、現在は筋肉が固まって動きにくくなることを避けるため、しなやかな筋肉にするためのヨガを行っているとのことです。
(メンズヨガについては以下の記事も参考にしてみてください)
メンズヨガが今キテる!男性へのメリット、教室選び、自宅メニューまで紹介!
出典:Slope[スロープ]
武藤嘉紀の美しい筋肉が見れる画像集
最後に、武藤嘉紀の筋肉を見れる画像を一気に紹介します。かっこいい体型の画像ばかりなので、ファンの方も筋肉が見たい方も、チェックしてみてください。
ニューカッスルのユニフォームを着た画像
最初に紹介するのは、ニューカッスルのユニフォームを着てポーズを決めた武藤嘉紀の一枚です。ユニフォームを着ているので腹筋などは隠れていますが、腕に見える筋肉からはしっかり筋トレを行っていることがわかります。
エイバルのユニフォームを着た武藤嘉紀
ニューカッスルから移籍して、エイバルのユニフォームを着用した武藤嘉紀の画像です。腕にしっかりと筋肉がついていることがわかりますし、腹筋は見えないものの、ユニフォームの上からでも胸の筋肉量がよくわかる一枚です。
腕を組んでいる画像
こちらは、サッカーのプレイ中に腕を組んでいる武藤嘉紀の画像です。先ほどの画像でも腕の筋肉がしっかりとついていましたが、こちらはより筋肉がついており、血管も浮いていますね。より力強さを感じる、かっこいい一枚です。
続いて、日本代表のユニフォームに身を包んだ武藤嘉紀です。こちらはほどよく筋肉がついており、すっきりとした印象となっているのが印象的ですね。
上半身裸の武藤嘉紀
上半身裸の画像からは、胸筋や腹筋がしっかり鍛えられていることがわかります。腕もたくましいですが、痩せて引き締まった体についた筋肉がかっこいい一枚です。明るい笑顔とのギャップが感じられる画像でもありますね。
こちらは正面からの画像で、武藤嘉紀の筋肉の様子がよくわかる画像となっています。胸筋にもボリュームがありますし、腹筋もシックスパックに分かれていてかっこいい一枚ですね。
少し雰囲気を変えて、続いてはユニフォームを片手に何かを叫んでいる瞬間をとらえた武藤嘉紀の一枚です。叫んでいることで力が入るので、より筋肉が見えやすい画像となっています。鎖骨もしっかり見えますね。
先ほどの画像とはまた雰囲気の違う、穏やかな表情の武藤嘉紀の一枚です。こちらの画像でもやはり、胸筋や腹筋の鍛えられっぷりが見事ですね。二の腕にもしっかり筋肉がついており、段ができるほどとなっています。
ボールをける瞬間の画像
武藤嘉紀の足の筋肉が見たい方には、こちらの画像をチェックしてみてください。ボールをける寸前の躍動感にあふれた瞬間をとらえた一枚で、立ち姿とはまた違う魅力的な筋肉を見ることができます。サッカー選手ならではの、かっこいい画像です。
ビーチで水とたわむれる一枚
こちらも先ほどと同じく上半身裸の一枚ですが、水着姿でプライベート感のある画像です。胸筋や腹筋も見事ですが、水着の上からでもふくらはぎについた筋肉の様子がよくわかりますね。
腹筋を見せる武藤嘉紀
服を上げて、腹筋を見せる様子の武藤嘉紀の一枚です。ほかの画像と同様に、シックスパックになった腹筋がよくわかる一枚ですね。こちらの画像もまた、にこやかな表情とのギャップを感じさせる一枚です。
メディカルチェックを受ける様子
ニューカッスルにて、メディカルチェックを受ける際の武藤嘉紀の様子です。腕、胸、筋肉とそれぞれにかなり筋肉がついていることがよくわかる画像となっています。こちらも、腹筋がシックスパックに割れていてよく鍛えられていますね。鎖骨もかなりはっきりしており、座っているだけにもかかわらず力強さを感じる一枚です。
武藤嘉紀のかっこいい筋肉を目指そう
この記事では、武藤嘉紀のかっこいい筋肉や、その筋肉をつけるための筋トレメニュー、食事内容などについて紹介しました。武藤嘉紀は学生時代に負った怪我が原因で体を鍛えるようになり、現在では野菜を積極的に食べるようにするなど、食生活にも配慮しています。彼の筋トレメニューなどを参考にして、かっこいい筋肉を目指してみてはいかがでしょうか。