筋トレ中=パンNGは間違い!筋肉に良い・控えるべき種類の選び方を解説!
筋トレ中はパンを食べてはいけないと思い込んでいませんか?選び方次第で筋トレ中でもパンを食べることができます。筋トレ中に食べて良いパンの選び方から、控えた方が良いパンの種類までを分かりやすく解説。筋トレ中でもパンを食べたい方はぜひチェックしてください。
目次
- 筋トレ中にパンがNGというのは間違い!
- 筋トレ中に控えるべきパンの種類
- カレーパン
- アンパン
- クリームパン
- メロンパン
- バターロールパン
- 筋トレ中にもおすすめのパンの種類
- 糖質をカットされたパン
- 筋トレ中に取り入れたいベーグル
- ダイエットに最適なフランスパン
- 栄養価の高い全粒粉パン
- 筋トレ中に高カロリーのパンを食べる際のポイント
- チートデイを作ろう!
- チートデイは停滞期のみ有効
- チートデイで気をつけること
- 筋トレ中の朝食でパンを食べる際のポイント
- 低糖質・高タンパク質のパンを手作り
- 気をつけるポイント
- 筋トレ中でもパンを食べて美ボディを保っている方達
- 男性編
- 小関裕太
- 玉木宏
- 女性編
- 木南晴夏
- パン好き筋トレ女子は工夫している!
- 筋トレ中も工夫次第でパンを食べても問題なし!
チートデイを作ろう!
チートデイとは、ダイエット中に食事制限を無視して好きなものを食べる日のことを指します。チートデイは体を飢餓状態から脱出させるために行うものですが、科学的根拠はありません。しかしストレス発散の効果はあります。チートデイに甘いパンを食べても良いことにすれば、モチベーションを保つことができ筋トレを続けることができるでしょう。
チートデイは停滞期のみ有効
チートデイが有効な時期は、ダイエットで体重が減らなくなってきた「停滞期」のみです。しっかりとダイエットをしているのに全く減らない時期が停滞期で、個人差はありますが約半月〜1ヶ月程停滞期は続きます。
チートデイの頻度は、体脂肪によって変わりますが20%〜25%の体脂肪の方は2週間に1回が良いです。25%以上の方はチートデイを挟まない方が良いでしょう。
(チートデイついては以下の記事も参考にしてみてください。)
チートデイで気をつけること
チートデイは停滞期の際に体を飢餓状態から脱出させ、痩せやすい体を作るために設けるものです。そのため、減量をして停滞期に入るまではチートデイを取ることはできません。また、チートデイはドカ食いの原因にもなるので食べ方に気をつけ、トレーニングはいつもの通り続けてください。
(ダイエット時の食事法ついては以下の記事も参考にしてみてください。)
筋トレ中の朝食でパンを食べる際のポイント
筋トレ中でも朝食にパンを食べたくなる時はあります。パン単体で摂取すると栄養価が低いので、筋肉に良いタンパク質を一緒に摂れる朝食メニューがおすすめです。
低糖質・高タンパク質のパンを手作り
低糖質のパンを使用したパンに、タンパク質を多く含んだ具材を挟んだサンドイッチ。プロテインと一緒にパンを食べるなど、タンパク質の多い食材と一緒に摂ることをおすすめします。タンパク質の多い食材は、卵、大豆製品(豆乳、きなこ、納豆など)です。
ホームベーカリーを持っている方は、米粉やおからパウダーなどを使用すると低糖質なパンを簡単に作ることができます。
(プロテイン入りのパンケーキのレシピついては以下の記事も参考にしてみてください。)