小野伸二の嫁はモデル？インスタ垢がある？馴れ初め〜娘についてまでも！

小野伸二の嫁は小野千恵子という人物で、職業はモデルです。美貌とプロポーションから若い頃にJALイメージガールを務めた経験もありました。そののち、女性誌『JJ』の読者モデルをしていましたが、結婚を機に一度引退。2021年現在は同じく女性誌『STORY』の専属モデルに再挑戦し、40代向けのファッションを提案するなど人気を博しています。

専属モデルとして復帰した際にInstagramのアカウント、通称・インスタ垢も作ったとみられています。フォロワー数はそこまで多くはないのですが、頻繁に写真が公開されるなど、楽しみにしているファンが多くいることがうかがえます。

そんな小野千恵子の旧姓は野田千恵子といい、小野伸二よりも1歳年上の姉さん女房です。彼女が大学生の時に結婚をし、海外移籍をする小野伸二について一緒にオランダへと渡ります。そこから17年間の主婦生活をし、2019年に前述の女性誌で専属モデルとして復帰しました。では小野伸二との結婚への馴れ初めもチェックしていきましょう。

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どのようにしてサッカー元日本代表の小野伸二と小野千恵子は出会い、結婚に至ったのでしょうか？じつは2人の結婚に関しては乗り越えるべき壁がありました。時系列とともにその結婚までの道のりを紹介します。

小野伸二と嫁の小野千恵子が出会ったのは小野千恵子が大学生の時であるといわれています。この時在学していた大学はフェリス女学院大学なのでは？という噂があります。

二人の詳しい出会いは公表されていませんが、出会いのないサッカー選手はモデルの方と紹介で知り合う機会が多いということでサッカー選手とモデルの結婚例はたくさんあります。小野伸二と小野千恵子も紹介で出会った可能性が高いでしょう。

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小野伸二が22歳、嫁の小野千恵子が23歳の時に小野伸二の海外移籍が決定します。その際に、嫁はまだ大学在学中でした。結婚をして海外に一緒に行きたい小野伸二は嫁の両親に事情を話したところ、「結婚は娘が大学を卒業してからでもいいのではないか？」と結婚に反対されたといいます。

当時、小野伸二は浦和レッズでサッカー選手として活躍していました。FIFAコンフェデレーションズカップ2001で日本代表のレギュラーとして活躍し、準優勝に貢献したという実力のある選手でもあります。しかし、嫁の両親はまだ若いことや海外に行くこと、大学を卒業できないことなどを加味して結婚に難色を示します。

小野伸二が海外移籍をするきっかけになったのがFIFAコンフェデレーションズカップ2001です。この大会においての活躍を見ていたスカウトマンにより、オランダリーグの強豪クラブであるフェイエノールトへの移籍が決定したのです。この大会は2001年5月30日から6月10日にかけて開催されていました。

つまり、小野伸二が海外移籍の打診を受けたのは6月に入ってからと考えられます。その時点から嫁の意向を確かめ、一度は嫁の両親に反対された小野伸二ですが、結婚式を挙げたのは2001年7月19日のことです。

千恵子さんは両親に反対されたにも関わらず、半ば強引に結婚に踏み切ったという説と、両親とよく話し合い、両親が2人の情熱に胸を打たれ「今こそ彼を支えてあげなさいという考え」に至ったという説があります。しかし、現在の家族の様子から、強引に踏み切ったわけではないのではないかと推測されます。

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